私のアニマルコミュニケーションについてまとめました。 えー、私、パソコン?…IT系?がもっぱら苦手です。 パソコン用語と、家計のやりくり、数字…どう頑張っても頭に入ってこないので、 苦手を頑張るのは諦めました笑 それでも、公式ライン用にページを作るために、それぞれ項目ごとにページ作りましたが(多分、もっと上手い方法があるのでしょうが、私にはわかりません笑) LINEから訪れてくださった方はいいんだけど、たまたまこのnoteに辿り着いた人にはわかりづらいと思うので…
私は、昔から、休みの日には犬を連れて1人で自然の中へ繰り出した。 いや、駆け込んだ、の方が、今思えば正しい言葉かもしれない。 仕事が嫌いだった訳でもないし、人間関係も楽しかったし、何がっていう明確な理由があった訳ではないのだけど。 休みの日は、できるだけ人と会うよりも、愛犬と山中湖、箱根、熱海、近くの自然公園へと、とにかく自然の中で、ぷはぁぁぁぁってすることが最優先事項だったのだ。 それくらい、エネルギーが枯渇してしまっていたんだろう。 何する訳じゃない、ただ愛犬と
犬のお散歩中、ふと目に止まった看板。 「50坪、90万円」 もちろん、立地条件で値段は変わるのはわかる。 でも、50坪という広さは変わらないわけで。 神奈川で土地を探していた頃、50坪で3000万はしていたし 都内の一等地じゃ、1坪がとんでもない金額だしね。 藤沢にいた頃は当たり前に、それくらいするものだと思っていたけど 山梨に住み始めて、なんだか変なのーって思わずにはいられない。 一坪数万だけど、山梨の田舎の土地に惹かれて、ここがいい!!ここが好きだー!!っ
私の実家は、田舎の一軒家。 子供の頃は3世代6人家族で暮らしたお家。 最近までは、祖母と両親が三人暮らしだったお家。 先日、祖母が90歳で旅立ち、諸々の片付けに参戦した。 途中からプチ二世帯みたいな感じで暮らしていたため、祖母スペースの片付け。 田舎ならではの、大きな一軒家。 前々から、「こまめに片付けてよ!!」と言っていたものの。 祖父母が50年前に建て替えたとはいえ、その長い暮らしの歴史を感じる。 綺麗好きな祖母だったので、基本的には綺麗なんだけど、とにかく物が多い
私は、2015年に、私にとって「オーブ」という名の特別な愛犬を見送った。15歳、老衰だった。 彼女とのストーリーは語り尽くせないほどたくさんある。 お別れは寂しかったけど、驚くほどお互いに悔いのない、最高のお別れだったと思う。 もちろん、会いたいなぁと涙が出る日は何度もあったけど、未練のようなものはまるでなくて。 翌週には、今の愛犬とのお見合いに行っていた。それは自分でもびっくりだったけど。 亡くなってからも、彼女の存在は感じていたし、必要な時はサポートしてくれてい
2023年5月なかば、移住した先の現状を知りたくて、山梨県動物愛護センターの見学に行った。 当時、まだ先の予定もあり、見学がてら、一応先に預かりボランティアに登録だけしておこうと申請した。 そんな矢先、突然の電話。ガリガリの目の見えない小型犬の老犬の預かり依頼だった。 今まで全く医療は施されていなかったらしく、センターで調べたら糖尿病を患っているだろうとのこと。 手も怪我をしているし、後ろ足がびっこで、ほとんど動こうとしない…おそらく看取りになると思うけど、センターだ
今、我が家には、4頭の犬がおりまして。 9歳のニコ♀、5歳のジャス子♀。一応、この2頭が我が家のワンコで。 推定12歳くらい?のタカ♂と、11歳の天♂、この2頭はそれぞれに預かりボランティア中のワンコたち。 とはいえ、何年いようが、何ヶ月だろうが、名義が私であろうが保護団体であろうが、愛おしさには一ミリも差がなく、もう私に関わってしまったら、心は永遠に家族なんだけど。 預かりボランティアとはいえ、シニアゆえに、里親募集中とはいえ応募はなかなか来ない。 看取り覚悟で始
飼い主さんの想い、ご家族(動物)さんの想いを大切にお話しさせていただきます。 私のセッションの流れをご説明させていただきます。①〜④まで必ずお読みください。 ①セッションの流れ、お申し込み方法 お申し込みのご連絡をいただき、ご入金確認後、動物さんと事前にお話(遠隔)をさせて頂きます。(基本的に土日はお休みさせて頂きます。お急ぎの方はご相談ください) その後、彼らとお話したことを、文章にまとめてお送りするか、お時間を取って頂きオンラインでのご報告となります。 お申し込
ご家族様たちが、より一層分かち合い、より深く、よりHAPPYに過ごしていけますように。いただいたご縁を大切に、セッションさせていただきます。 ①アニマルコミュニケーション 共に暮らしている子、すでにお空に還られた子とお話しいたします。 あなたの大切なご家族(動物)からのメッセージをお届けします。 (プライバシーの観点から、ご自身、ご家族のペットに限ります) ご家族(動物)の情報や、聞きたいことなどを先にお送りいただき、 私が動物さんと遠隔でお話をして、知り得たこと全てを
はじめまして。奥田ゆうきと申します。 出会ってくださり、ありがとうございます。 私のアニマルコミュニケーションのセッションのコンセプトについてお話しします。 私は、先代犬を老犬介護の末、穏やかに看取ることができました。 しかし、それまでには、老い始めた愛犬の姿に、迫り来る別れを恐れたり。 少し体調を崩せば、どうしたものかと焦る… そんな時に、以前からお世話になっていたアニマルコミュニケーターさんを通じて愛犬が教えてくれたことが、「今」の大切さ。 私は、愛犬に迫り来る少し
はじめまして。奥田ゆうきと申します。 全然足りないけど、すごく長くなってしまった自己紹介! いや、長いわっ!!と自分でも突っ込んだけど。カットできる能力なし!笑 ぜひ飽きずに読んでくださいませ! 私は、もしも魔法を一つくれるなら、動物と話せる力が欲しい! とずーっと思っていた幼少期。 昔から直感力も優れていたし、相手の本心がわかってしまうため、人とうまく付き合っていくのには、なかなか心を痛めた子ども時代。 私が唯一、心を全てさらけ出せたのは、中田英寿にそっくりな柴犬ピチ。
こちらに来てから、野菜作りを学び始めたり。 ダイレクトに自然を暮らしの中に感じていく日々の中で 本当の自然の摂理に気づき始めてる気がして。 虫がたくさんいる野菜は、栄養価の少ない野菜だとか それぞれの虫たちがお掃除をしてくれてるとか ツルが弱ってる木に巻き付いて弱らせていくことも かわいそうじゃないんだよね。 全体のバランスの中で調和をとっていく摂理。 ある虫が大量発生するのは、そこに注目するんじゃなくて、なぜ?に視点を変える。 動物も虫も植物も土の中の微生
2022年の10月末に、藤沢から八ヶ岳南麓に、夫婦と犬二頭と移住。 こうなりたい、あれがしたい、これがしたい。 たくさんあったはずの想いが、八ヶ岳南麓に移住して来て、すっかり飛んでしまった。 アニマルコミュニケーションのセッションをお休みし始めたのもその頃かな。 移住して3ヶ月、ひたすらに思う願い、欲求?はただ一つ。 心の底から、「ただ、在りたい」。 なんじゃそら。 でも、どーしたものか、それしかない。 不思議なほどに、これしかなくて、正直困っていた。 ジタバ