便所
山奥深くへ続く道は、成美にとって苦痛と恐怖に満ちた道のりだった。
電気フェンスで囲まれた奴隷養成所は彼女を逃げ出すのが不可能だと脅しているように見えた。
金網の扉の前で待ち構える巨大な門番は、成美にとっては自由への扉を阻む番人のように感じられた。
彼女は小柄な身体を必死で動かし、震える足で奴隷養成所の敷地内を一歩一歩踏みしめる。
その時、突然熊谷が立ち止まった。
熊谷「おい、成美」
成美「くぅあはぁぁぁああああああああああっっっうぅぅっっっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
熊谷は成美の尻を掴み、捻り上げた。
再び尻を掴まれる激痛に彼女は悲鳴を上げそうになったが、必死の思いで堪えた。
熊谷「これは何だと思う?」
成美「きゃああああああああああああぁぁぁぁっっっっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
尻を掴まれる激痛に何とか耐えた成美が思わず悲鳴を上げた。
そこには、美しく可憐な3人の女の子たちが、全裸で両膝を曲げた体勢で下半身を地中に埋められていた。
後ろ手に手錠をかけられ、それが地中から延びる鎖に繋がれていた。
そのため、彼女たちは背中を反って胸を張るようなポーズで拘束されている。
全身から滝のような汗を流し、苦痛に耐えているかのような女の子たちは、モデルやアイドルと言っても過言ではないほどの美しさだった。
大きく形の良い胸を晒し、口には猿轡をかまされていた。
熊谷「ここは我々が使う便所を調教しているところだ」
そこには『便所』と書かれた立て札が立っており、成美にとっては異様で大変に気持ち悪い光景だった。
成美「キモイ!!!最低!!!!!!!!!!!」
吐き捨てるように熊谷を罵倒する成美。
熊谷はそのうちの1人の女の子の猿轡を外した。
女の子1「失礼します。ごちそうになります」
高校を卒業してすぐにOLになったかのような風貌の女の子は嬉しそうに熊谷の前で頭を下げた。
そして女の子は彼のモノを口に含み、ご奉仕を始めた。
ごきゅごきゅごきゅきゅきゅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
下品な音が、山々に反響した。
熊谷「こいつはお嬢様だったんだが、親が事業に失敗して大事な一人娘を売り払う羽目になってな(笑)」
冷酷な笑みを浮かべる熊谷を嫌悪し、ワナワナと震える成美。
熊谷「もう買い手もついているから一週間後には”便所”として出荷される予定だ」
成美「アンタ本当に最低よ!!!!!ひどすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
彼女は恐怖と怒りで体をガタガタと震わせた。女の子たちの美しさと、その哀れな姿に、成美の心は激しく動揺した。
女の子2「だへぇか・・・・みぃずおおへぇがひぃ(誰か...水を...お願い...)」
女の子3「あじぃぃあじぃぃぃっったふぅけてぇぇ・・・(暑い...熱い...助けて...)」
”便所”達は木陰に置かれているとはいえ、大変に蒸し暑く、女の子たちは暑さで大量の汗を流しながら必死に助けを求める。
しかし、その声は猿轡を嵌められているせいで言葉にならない。
熊谷「お前も従順な奴隷にならなければこうなるんだぞ」
成美「絶対に..・・・嫌だ..・・・私は屈しないから・・・・・」
彼女は小柄な身体を震わせ、涙を堪えていた。
成美は女の子たちの哀れな姿を見て、自分は決してこのような運命を受け入れないと心に誓った。
彼女たちの美しさが、この地獄のような場所で汚されていることに激しい怒りを覚えた。
成美「”便所”でもなんでもすればいいじゃない!!!私は絶対に屈しないから・・・・・」
熊谷「その強気な態度も今のうちだけだぞ」
熊谷は彼女をあざ笑うかのように言った。
ごきゅごきゅきゅごきゅきゅ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そのうちに熊谷は気持ちよく昇天し、OL風の女の子の口の中で濃い白濁液を発射した。
じょわじょじょじょぼぼぼぼぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そして、彼はそのまま溜まっていた小便まで彼女の口内に流し込んだ。
じょぼぼぼぼぼーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
出された小便までも一滴残らず飲み干すOL風の女の子。
OL風の女の子「ご馳走様でしたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
貴重な水分を与えられてまるで生き返ったかのように元気に礼を言うOL風の女の子。
女の子2「おおへぇがひぃわがしもわたぁしぃも(私も私も・・・・・)」
女の子3「わがしもわたぁしぃもみずぅがほぃぃぃ・・・(私も私も水が欲しい・・・・)」
口内に小便を流されているOL分の女の子の姿を見て羨ましがる残りの娘たち。
アイドルかモデルと言っても過言ではない女の子たちが男の小便を求めて羨ましそうな顔をしている光景に成美は心底嫌悪した。
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