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肉球スプーンでプニプニ肉球白玉づくり

肉球スプーンを買って、肉球白玉を作りました。

待ちに待った肉球スプーン🥰

作り方

まずはいつも通りに白玉の生地を作ります。白玉粉に少しずつ水を混ぜ、耳たぶ程度になるまで混ぜます。

で、できた生地を4つに分けて、1つはそのままで白に、色付きは各々、セリアの製菓材料をふりかけてコネコネします。

薄茶:ココア
クリーム色:かぼちゃ粉
濃茶:ブラックココア

そして親指の頭大に丸めます。三毛猫風は3色の生地を適当にくっつけて丸めます。濃茶と薄茶をマーブルにすれば、サビ猫もできそうですね。

未加熱では生地の色は薄く感じますが、火が通ると結構濃くなりますのでご安心を。

この生地を肉球スプーンの背中にムニュっと押し付けます。

スプーンに押し付けるとき、そのままだとくっついて外れなくなったので、スプーンをサラダ油を入れた小さいコップに差しておくと、作業がはかどりました。

スプーンはこちらで購入できます。

今日は、小学生の下の息子と一緒にコネコネして作りました。

押し当てたら剥がして、すぐに沸騰したお湯にポトンと入れ、浮いてきたら茹で上がりです。あみじゃくしで掬って、流水か氷水で締めます。

白玉は、屋代家では昔から、基本的に赤血球に近い形で作ってます。球形は窒息が怖いのと、芯が残る可能性があるからです。

閑話

赤血球のあの形は狭い毛細血管を通るための形状でもあるので、球形にせず、赤血球の形にしたほうが白玉による窒息事故は減ると思います。もちろん、きちんと噛めない年少児やお年寄りには、そもそも与えないことも大切かと。

閑話休題

出来上がりはこちらです。
ジャジャーン🐱

黒蜜をかけるとより目立って可愛いです🐾
スレッズで二重造影と言われました(笑)
他の(本来の)使い方。
🐱好きにはたまりません。

穴開きは、型押しに使えるほか、ガトーショコラ用のケーキフォークにも、お紅茶のマドラーにもなり、なんだかんだ汎用性が高いです。

汁っぽい時は穴なしで🐱

穴なしは普通に、デザートスプーン、コーヒースプーンになります。

ちなみに黒蜜はこちらです。黒蜜の汎用性もなかなか高くて、白玉にも抹茶かき氷にも、牛乳にもコーヒーにも、何かと使えます。

肉球白玉は、1度に沢山作って冷凍も可能です。
お試しあれ。(๑•̀ㅂ•́)و✧

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