見出し画像

2024年4月ロッテ2軍成績

注意
1 成績はイースタンリーグのみ
2 4月は19試合(予定試合数22試合3試合雨天中止)
3 3月の2軍成績はこちらから
4  画像だと見にくいかもしれないのでエクセルファイルを用意しました(今回のファイルは4月の月間成績とこれまでの通算成績があります)

3月の成績ファイル


打撃成績

・3月も打率.333と非常に好調だった石川慎吾は4月も好調だったため1軍昇格
・松石信八(2023年育成2位)は3月打率.032だったが4月は.200と打ち始めた長打も3月0本から4月3本に
・スタメン出場は3試合と少ないが菅野剛士もよく打っている
・髙部瑛斗は全試合スタメン

ポジション別スタメン出場試合数

ポジション別出場試合数

ポジションについて

スタメン出場は寺地隆成が1番多いが捕手での出場は松川虎生。松川は途中から出場が多く逆に寺地は途中から捕手での出場は1試合もない

 井上晴哉が1番出場が多いが安田尚憲が復帰した時は安田がファーストとサード両方こなし上田希由翔が降格した時は上田がスタメンと井上のスタメンはだんだん減ってきている

 池田来翔と金田優太が1位。池田は1軍のサードが微妙で最近はサードを守ってるため5月は金田優太が中心となりそう

安田はすでに1軍再昇格済みのため5月は池田が多く出場しそう。勝又琉偉もサードスタメンは4試合だが4月7日を最後にサードは守っていない

最初は松石が固定されていたが途中から松石と勝又の併用

外野 レフト愛斗、センター髙部瑛斗、ライト山本大斗がメイン

DH 寺地隆成が捕手でスタメンじゃないときによく出てくる。あとはバラバラ

打順別スタメン出場試合数

1番 愛斗
2番 髙部
3番 池田
4番 山本
5番 上田
最近はここら辺は固定されている

投手成績

一番上はチーム成績

4月以降リリーフで1試合3回以上

・廣畑敦也(4月は4試合登板で2試合が3回)
・大谷輝龍(4月は2試合登板で2試合とも3回)
・河村説人(4月18日3回→4月28日先発で4回)
・古谷拓郎(4月6日先発で3回。4月25日3回)

大谷輝龍


4月16日 3回1失点
4月25日 3回無失点

3月末に大炎上(2回6失点)し少し調整してたため4月は2試合の登板。吉井監督は2月のキャンプで先発をしてほしいとも言っていたためそのうち先発をやるかもしれない

古谷拓郎

3月23日 3回4失点
4月6日 3回無失点(先発)
4月17日 2回無失点
4月25日 3回無失点

4月17日と25日は石川歩が先発して1イニング投球後古谷がリリーフ登板している

育成選手

色分けは選手のポジション登録(菅野はファーストで出場が多いが緑)

育成選手のルールとして1試合に最大5人までしか出せない(ロッテの育成選手は4月1日に二保旭が昇格し18人)

故障から復帰

東條大樹(2024年2月17日の試合で左外腹斜筋損傷→4月17日実戦復帰)
小野郁(2023年5月19日に右肘鏡視下クリーニング手術→2024年4月6日に復帰)
石川歩(2023年10月手術→2024年4月17日実戦復帰)
安田尚憲(ぎっくり腰で4月2日に抹消→4月13日に実戦復帰→4月27日1軍再昇格)
藤岡裕大(左太もも裏の張りで4月6日に抹消→4月16日に実戦復帰→4月19日に1軍再昇格)

久しぶりの出場(故障してた可能性あり)

中森俊介(4月は2日と30日登板)
村山亮介(3月9日の教育リーグ→4月30日の久しぶりの出場)

故障者

本前郁也(手術)
森遼大朗(オーストラリアウィンターリーグで故障→2023年12月手術→キャッチボールはしている)
フェルナンデス(前回登板は3月24日)
コルデロ(前回登板は3月20日)
藤原恭大(2024年3月10日の試合で自打球→右膝蓋骨骨折→リハビリ中)
髙野光海(前回出場は3月27日)
 

不明(故障かもしれない)

白濱快起(練習には参加しているが登板はしていない)
黒川凱星(前回出場は4月13日)

登板間隔が空いている投手

唐川侑己(前回登板4月16日)
二木康太(4月19日)
土肥星也(4月20日)

唐川は1軍登板以降登板なし

気になる選手

菊地吏玖

今年からリリーフ投手で4月は7試合登板したのだが4月はランナーを出さなかった試合は1試合のみ(サヨナラヒットを打たれた試合以外すべて1イニング)

岩下大輝

4月5日 2回無失点
4月13日 2回3失点
4月18日 1回無失点
4月21日 1回無失点
4月23日 1回無失点
4月25日 1軍昇格

間違いなくファームで一番いい投球をしていたため昇格

田中楓基

戸田球場の155キロはかなり怪しいが(いつもは140後半)その試合では1イニング2奪三振。中1日で4月21日も登板しまた1イニング2奪三振

石川歩

4月17日 1回無失点
4月25日 1回無失点

復帰して2試合登板

永島田輝斗

4月2日 1回無失点
4月13日 2回1失点(自責0)
4月20日 1回無失点
4月23日 1回無失点
4月27日 1回無失点(セーブ)
4月29日 0回2失点(サヨナラ本塁打)

2023年の永島田はとにかくコントロールが悪く与四球率が20.57とボールがどこに行くかわからない状態だったが2024年は29日のサヨナラ本塁打を打たれた試合以外は自責0に抑えている

吉川悠斗

4月16日 1回無失点
4月21日 3回無失点(先発)
4月29日 5回1失点(先発)

今月は先発登板が2試合。また登板するかもしれない

吉田凌

4月は7試合に登板しすべて無失点

松石信八、勝又琉偉

2人の出場試合

最初は松石が毎試合出場し勝又はサードをやっていたが最近は勝又と松石が交互にショートで出場中。サードは池田が今後もやりそうなのでしばらくこの体制は続きそう

池田来翔

降格後打撃結果
打席 54
打率 .275
出塁率 .269
長打率 .490
OPS .759
三振率 .148

ちなみに4月末までに1軍2軍合計で91打席立っているが四球0

井上晴哉

全結果

3月4月比較

3月はよかったが4月で成績は急降下。もう少しで月間打率が打率0割台になるところだった

平沢大河

全結果(出ていない日も含める)

3月31日から5試合連続で出場なし。4月28日は2023年は一度も守らなかったセカンドを守る

通算成績

打撃成績

30打席以上で1位赤2位青3位緑

ポジション別スタメン出場試合数

ポジション別出場試合数

打順別スタメン出場試合数

投手成績


ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?