下北沢カフェ「こはぜ珈琲」について
こんにちは!珈琲laboに所属している13期の峰尾奨です。今回は私がとある休日に友達と下北沢を訪れた際に寄ったカフェ「こはぜ珈琲」についての記事を書きたいと思います!最後まで見ていただけると幸いです。
こはぜ珈琲の概要
こはぜ珈琲は下北沢駅から徒歩3分の場所にある、こじんまりとした自家焙煎の珈琲店です。
外観は上の写真のような感じです。屋根で少し見えにくいかもしれませんが、上に「こはぜ珈琲」と書かれた白い看板があります。私がこはぜ珈琲を訪れた時期がハロウィンと重なっていたということもあり、扉にはハロウィンを連想させるイラストが貼られていました!かなりおしゃれです。
入り口には上の写真のように、各国から仕入れた生豆を好みの焙煎度で調節して販売しています。
「アジア・アメリカ・アフリカ地方の特徴的な生豆 ✖ 味わいに違いが生まれるナチュラル/ウォッシュド/ハニープロセス ✖ こはぜ珈琲ならではの焙煎度」
の組み合わせにより、多種多様なコーヒーを味わうことができます。
※ちなみに…
ナチュラルプロセス:コーヒーチェリーを収穫後にそのまま乾燥させ、脱穀する精製方法。果実由来の甘みが残り、フルーティーな味わいに仕上がる。
ウォッシュドプロセス:コーヒーチェリーを収穫後に、果実・粘液を取り除いた上で乾燥させ、脱穀する精製方法。最も一般的な精製方法であり、癖がなくクリアな味わいに仕上がる。
ハニープロセス:コーヒーチェリーを収穫後に、果実のみを取り除いた上で(粘液はそのままにしておく)乾燥させ、脱穀する精製方法。ウォッシュドとナチュラルの中間に位置し、クリア且つフルーティーな味わいに仕上がる。
こはぜ珈琲での喫茶体験
今回私は店内一番人気の「ブルーマウンテンブレンド」と「抹茶モンブラン」を注文。コーヒー豆の販売を行いつつ、店の奥にテーブルスペースがあり、そこでコーヒーやスイーツを楽しむことができるようでした。
ブルーマウンテンブレンドがアンウォッシュド(ナチュラル)プロセスということもあり、ブルーマウンテンコーヒーならではの比較的まろやかな口当たりを感じつつ、苦みの中に少し甘さが残るフルーティーな味わいを楽しむことができました。
抹茶モンブランは甘すぎず抹茶の風味がしてとても美味しかったです。
最後に
いかがでしたでしょうか。ぜひ下北沢の一角に佇む「こはぜ珈琲」にて、多種多様な自家焙煎のコーヒーを楽しんでみてください!早稲田の方にも2号店があるそうなので、私も機会があれば訪れたいと思います。
以上珈琲labo13期の峰尾でした。ではまた!
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