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師匠と弟子の関係。

アフロマンスに弟子入りをし、2週間。師弟関係とはどういうものなのかが気になったのでnoteに記すことにした。

上の写真は弟子が1000人いたと言われる孔子。

◯師匠と弟子の定義とは
師匠:経験によって培った知識・技能などを伝授する者
弟子:師のもとで学問や技能を享受する者

◯師にとって最大の喜びは弟子が師を超えること。
伝えられたもの、得たものを真似をしていてはいつまでも師匠を超えることはできない。弟子がそこに工夫や新たな価値観をmixすることで師を超える存在になることができる。

師匠にも確かに言われた。
「全てを真似してはいけない。師匠の立場だからしている言動行動がある。それを現在の立ち位置で同じことをすることはよくない。行動や言動は一つのアイディアとして落とし込め。」と。

◯先生と生徒の関係とは真逆であるということ。
先生は生徒に教えたものをそのまま真似をさせる。創意工夫をすることが許されないため生徒が先生を超えることはない。今の教育のダメなところはここなのかもしれない。先生が引いたレールを歩くという点。オリジナルな考えがなかなか生まれない。

師匠に弟子入りをして、2週間が経った今、感じることは、師匠が尊敬してやまない存在であるということ。弟子としてはまだ経験も知識もないが、いつか師匠から尊敬、信頼されるような弟子になり、師匠を本気で超えたい。

ただ、師匠の高くて分厚い壁が目の前を覆うようにそり立っている。
多くの人に「無理だ」と言われるかもしれない。確かにそうかもしれない。だが、チャレンジをしていないのにも関わらず、結果を決められることが昔からすごく嫌いだ。

高校受験の際、僕は父に、
「国際系の偏差値70くらいの高校に行くことにした!」
と話すと、
「お前の学力では無理だ。そんなところ目指さなくても行ける学力のところに行けばいい。」
と反対された。
この時、確かに僕にはそんなところに行ける学力は到底なかったが、この父の言葉により
「絶対に行ってやる!」と思い、そこから友達と遊ぶことを減らし、塾にもなるべく早く行き、昼休み、授業も集中して受けることにした。
確かに辛かったが、父を見返すために必死に努力をし合格した。
合格した時の父の唖然とした反応は今でも目に焼き付いている笑

これと同じ状況に今自分はいると思う。社員さんにも師匠の友達にも父のようなことを思われているかもしれない。
確かに師匠を超えるのは東大に合格することよりもっと難関なのかもしれないが
超えると決心をしたからには世間に泡を吹かせるために必死に努力をし、超えたい。


!今週の師匠からの学び!
「いいね。時間が合えば行きたい。」ではなく、「やっば!行かないと!」と思われるイベントを企画する!

ではでは、次のnoteでお待ちしております...

たてちゃん(アフロマンス弟子)より


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