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写真ACへの投稿〜追加の画像素材と分かったこと〜

 10年に1度の大寒波が訪れて、体の芯から冷える1週間となりましたね。

来週も気温が低く・荒れた天気になるため、引き続き防寒対策をして風邪をひかないようにしましょう。

 生憎の天気でしたが、画像素材用の制作に集中できた期間でした。

今回は写真ACをはじめてみて分かったこと、配布できるようになった画像素材を紹介していきます。


写真ACへ実際にはじめてみて

 前回記事で紹介した後も写真のフリー素材サイト、「写真AC」へ数枚投稿していました。

実際に利用しはじめてみて、分かったことついて2点話していきます。

  • 「ダウンロード会員」と「クリエイター」(投稿者)のアカウントが分かれている

 利用する目的や用途が異なるため、別々にアカウントを作く必要があります。

使う側としてはアカウントと連携してもらいたいところですが、管理上の問題なのかあえて分けられているようです。

  • 審査にかかる日数はまちまち

 写真ACに写真を投稿した場合、著作権や肖像権など問題がないか運営側に審査してもらいます。

審査にはある程度時間がかかり、問題がなければ数日で公開されるようです。

 気をつけていますが、念の為審査を通った画像だけを紹介していきたいと思います。



投稿した画像素材と使用例


 今回審査が通った画像は刺しゅうした物1枚と、布地の画像5枚です。

刺しゅうしている布地は表面に凹凸があり、背景などの素材として使えると考えて投稿しています。

配布している素材を使った見出し画像もありますので、参考にされてみてください。


  • 刺しゅうした物

「長方形フレーム黒・フライステッチ」

 Yの字にするフライステッチと言う縫い方で、長方形のフレームを作りました。

枠の周りを縁取りするか迷いましたが、フライステッチだけにしています。

 使用例はテキストのフレームにして、ネームタグ風にしてみました。

作品名「チェック柄とネームタグ」
フレームの質感に合わせて、チェック柄の布を使用しています。


  • 布地の画像

「布生地カラー・アイボリー」

 キャンバス生地と呼ばれている布の写真です。

単色で平面な布地のため、背景としてイラストやテキストにも合わせやすい素材だと思います。

作品タイトル「noteの書き方」
色味や明るさを調整して、背景にしています。
本を開いたイラストをメインに、シンプルにしてみました。


「布生地カラー・ブラウン」

「布生地カラー・ブルー」

 白に茶色や紺色を合わせて作られている布の写真で、デニム生地と似た風合いが特徴です。

画像素材としては背景画像の他に、写真をくり抜いても使えます。

作品タイトル「朗読する男性とnote」
背景に布地画像を使用したパターン。
作品タイトル「裁縫道具とnote」
フレーム機能を使用して、布地をくり抜いたパターン。


  • フェルト生地

「布生地カラー・ピンク」

「布生地カラー・パープル」

 繊維を絡め合わせて作るフェルト生地の写真で、柔らかな質感が人気の素材です。

写真のフェルトは表面がツルツルしていますが、あえて光が反射したままにしてみました。

作品タイトル「カエルからのプレゼント」
明るさを調整して、背景画像として使用。

撮影するのが難しい素材ですが、別のフェルトで再度投稿してみようと思います。



まとめ

 ここまで写真ACで分かったことと、配布している画像素材についてお届けしてきました。

紹介した素材が見出しなどを作成する際テーマに合うようでしたら、ご利用されてみてください。

 また使用例として紹介した画像は、「みんなのフォトギャラリー」へ共有させていただきます。

※配布している写真以外は、Canvaの素材をお借りして製作しています。

 刺しゅう素材の方も少しづつ作成しておりますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです。

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。


※タイトルを修正しました(2023年2月2日)
 誤字を修正しました(2023年3月16日)



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