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Nicoがサイドビジネス?

今日Twitterのタイムラインをなんとなく覗いてたらとんでもないものが流れてきてた。みっちゃん(光村龍哉)が新しいバンド「ロジャーズ」を河原さんという人と組むらしい、というか6年前に組んでたらしい。
それでその結成インスタライブ?で河原さんがNicoの活動をサイドビジネスと形容し、みっちゃんが否定しなかったことが話題になってた。
どうやらその新バンドでは
    光村→Paul 河原→David
っていう英国生まれのバンドの設定でブラックジョークのニュアンスが込められてるなんて憶測までファンの間で飛び交ってた。

「そんなあなたの言うサイドビジネスが大好きでした。ただただ悲しいです。」
「新バンドにとってNicoの活動は邪魔(壁)でサイドビジネスだったってこと?」
とかファンは大混乱

確かに急に活動終了宣言してその文中にも「壁は取っ払えられた」みたいなこと言ってる感じから穏やかな解散ではないと思う
活動終了って言い回しからも再活動する意欲は相当ないようにも感じる

だとしてもそんなバンドの曲提げてわざわざ全国回ったりするか?

確かに6年前からずっとみっちゃんとバンドしたかった河原からすればnicoは障壁だったしそう形容したくなるのも分かる
自分もバンドやってるから一緒にやりたいメンバーから6年の間「待って」を喰らってたらそりゃあ早く早くって思う

こっからは単純な推測に過ぎないけど、というかそうするしかないんだけどみっちゃんにとってnicoの活動終了は紛れもなく不本意なもので、終わり際にもどうにか竿二本(Gt 古村 Ba坂倉)のモチベーション上げて続けたかったんだろう

けどもうそれは叶わなかった

解散ライブさえできずに15年の歴史に自ら幕引きせざるを得なかった

そんな心境を察するに

「サイドビジネスだった」

と形容してしまった方が、切り捨ててしまった方がよっぽど本人にとって楽だったに違いない
活動末期の葛藤や苦悩の数々を踏まえてもそんな日々は過去のものと割り切らなければ前に進めない

それでも15年のバンド活動を完全に捨て切ることができなかった。

だから解散ライブの代わりに全国を回って弾き語りをしていたんじゃないか

自分はそんな気がします
これを読んでくれたファンの方が少しでも救われたなら幸いです
拙い文、浅い考察にすぎませんが最後まで読んでくれてありがとうございました

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