ほくほく

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皐月

5月 受験まであと9ヶ月 私は家で思うように勉強ができない、受験生であるのにも関わらず……。 正確に言えば勉強ができないのではなく、誘惑に負けているだけの私。たったの1年必死に頑張ればありとあらゆる誘惑に負けまくっても大丈夫なんだという謎の希望を胸に、今日から自宅学習でも自分のベストを発揮できるように励んでいこうと思う。 私の受験勉強のモチベは "山登り" "スポーツ" "音楽" "旅行" なので、やる気が無くなったらひとり脳内旅行しちゃおっと🗻🛫がんばるぞ!!!

    • 誘惑に負けたくない

      受験生になった。今すぐに抜け出したいが、輝かしい未来が待っていると考えるとやるしかないという気持ちに包まれる。 私は受験生でありかつ、ネット中毒なのでインスタやTwitterなど誘惑の多いSNSはスマホから削除し、アプリの通知も必要最低限のもののみにした。流石に完全なる脱SNSは不可能なので、家にある非常に扱いにくい端末にインスタとTwitterを入れてはいるがまあ使いにくいのでほとんど見ることはない。が、ここまでやるなら他の必要ないアプリも全部消してやろうといつ使ったかわ

      • 昨日は東野圭吾の「変身」を読んだ。 今は「疾風ロンド」を久しぶりに読み返している。冬はすぐそこにいるのでね

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          最後に出したnoteが8ヶ月前で驚いている。出してないだけで書き溜めているのは今年だけで50個くらいありそうだが、どれも出す勇気まで出ずに下書きにしまってある。いつか出そうかな、と思いながらさっきもつい1000文字書いてしまった。 文章を書くのが好き、というかよく考え事をしてしまうからそれを文字起こししているだけだが、それが何気に楽しいので下書きnoteがどんどん溜まっていく……。 今年は自分の中で小説をたくさん読もうプロジェクトを進めている。最後まで読んだのは3冊くらいだ

          Billboard 15th Anniversary Premium Live

          *公演セットリストは文章下部まで。拙い文章ですがどうか温かい目でご覧ください* 会場が暗くなり、拍手がおこった。 間も無くバンドメンバーがひとりずつ出てこられて、ステージにあるケーキへ火を灯していった。全ての蝋燭に火が灯ると、袖から彼女が出てきた。 普段あまり見ないようなシックなドレスを身に纏い、長い髪はゆるく巻かれていた。彼女は今日で25歳になるのだ、とやっと実感できたような気がした。 そうして上白石萌音とバンドメンバー、それから会場の300人の濃密な時間は始まった。

          Billboard 15th Anniversary Premium Live

          も み じ

          何か書きたいものがあるわけでもなく、きっとこの文章が終わる頃には全く違う話題になっているだろうと思いながら書いてみる。 秋が来た。もうすぐで冬だ。 秋の肌寒さと、"石焼き芋〜"と聞こえる夕方のあのひとときがたまらなく好き。紅葉狩りもできて、暑さも寒さもとりあえず横に置いて自然に身を委ねられる。なーんにも考えずにいられる秋がとても好きです。そして苦手な夏が終わってとても嬉しい。 秋が来たってとってもうれしいけど、年の終わりにも近づいている証拠。気を引き締めていかなければ。

          も み じ

          夏の終わり

          adieuの新曲"夏の限り"がリリースされた。 イントロから溢れ出る夏の終わりムードに再生開始から10秒も経たずに圧倒されたし、わかりやすすぎるくらいわかりやすく再現すると「ふわぁ」っと「ひゅるる」っと体に「じんわーり」広がって行くような楽曲。 暑さはまだ引っ込みそうにないけれど、ほんの数ミリずつ真夏の空気が抜けて秋を迎える準備が進んでいるような今の時期にたくさん聴いて、adieuの楓と共に秋を迎えたい、そんな2022年の下半期です。 作詞の柴田さんは今年初めにリリース

          夏の終わり