見出し画像

ボランティア体験記③ @お祭り

ボランティア体験記第3弾

今回は高1で参加したお祭りの時の話をしていきます!

🍀きっかけ

高校が募集している地域のお祭りのボランティアだったので、クラスの友人数名と参加しました。

環境に関することを学びたくて、当時はひたすらこのようなボランティアに参加していました。

あとは、『お祭りのボランティア』という文字列、すごく楽しそうなイメージがしませんか?
その楽しそうなイメージに流されるがままに、応募しました。
楽しみながら人や環境の役に立てるとは一石何鳥や!と当時は思っていました笑


🍀活動内容

主催者の方からごみ袋を1人20枚ほど配布され、祭り会場(屋台もあれば音楽に合わせて踊ってる人もいる)で

『ごみの持ち帰りにご協力お願いしまーす!』

と大声でひたすら言って会場をぐるぐる回るのです。
その時に、ごみをポイ捨てしようとしている人に声をかけることはもちろん、持って帰る袋を持ち合わせていない人に無料でごみ袋を配布します。

🍀学んだこと

やはり、声かけを行うか行わないかだったり、視線を送るか送らないかで周りの人の行動は変化するということに気づきました。
私は嬉しいことに十数年生きさせてもろてるので、明らかにこの人今ごみをポイ捨てしようとしてる!っていうのがなんとなくわかります。
私の性格上のあれかもしれませんが、そういう人を見ちゃうとガン見しちゃうんです笑
で、視線を感じたのか留まってくれます笑


とにかく、お祭りのように楽しむ場だからと言って、ごみはポイ捨てしちゃダメ!!持ち帰りましょう!!

私の『ボランティア体験記① @海』でもご紹介したように、


ゴミを捨てる人がいてそれを拾う人がいるのが今の構図
捨てる側の人の意識を変えなければ今の構図は変わらない

まさにこの言葉通りです

⬇️この記事もぜひぜひご覧ください!!


とにかく、みんなが楽しめる場を作るためにはみんなが協力してごみを持ち帰ること。
そのおかげでボランティアに参加している人も楽しむことができるんです!

是非この記事を読んでくださった皆さまには、カバンにごみ袋などを常備することをおすすめします

最後まで読んでいただきありがとうございました✨

この記事が参加している募集

スキしてみて