ボランティア体験記① @海
それでは、序章でご紹介した順に
お話ししていきます🎵
①海でのボランティア🏖️🍉について
🍀きっかけ
きっかけは至って単純で
クラスの友人からの誘いでした。
楽しそうだし、家近だから
いいよー!と快諾し申し込み。
活動内容等は後々お話ししますが
私は楽しくてハマってしまい
夏季シーズンで計3回
参加させていただきました😆
🍀活動内容
私が参加したのは
14:30~19:00(休憩30分あり)です!
また、500円分の食券もいただきました✨
(私は食券で休憩時間にお友達になった
女子大生の方とタピオカ店に交換しに行きました笑)
私がこのボランティアに惹かれたのは
「ゴミを拾わない」という点です。
皆さんが想像するゴミのボランティアは
トングとごみ袋を持って町を清掃している
などだと思います。
しかし、その団体のHPを検索すると
ゴミをポイ捨てする人がいて
それを拾う人がいる。
それだと社会の構図は変わらない。
とあり、確かにそうだと気づかされました。
じゃあどうするんだって話。
それは「ゴミをポイ捨てさせない」
これで解決するのでは?
また、ゴミをポイ捨てさせないことによって
SDGsの14番「海の豊かさを守ろう」
にも貢献することが出来ます。
長くなりましたがこの活動では主に
「ゴミの分別を促す」ことを行っています。
特にペットボトルは
ラベルとキャップを取るまで
私たちが監視し、時には
指示したりお手伝いをします。
🍀学んだこと
まず、意外と海に来ている方々は
ゴミの分別を知らなかったということです。
住んでる地域によって違いはありますが
紙とプラスチックを同じ所にいれようとしている
方には驚きました😅
ペットボトルも声をかけなかったら
ほとんどの人がそのままゴミ箱に入れていたと
思います。
また外人の方も多くいらしていました。
私は英語が得意なのでゴミの分別を
英語で促すことが出来ました。
(やっぱりこれからの時代英語は大事と
身にしみました😅)
そして、コミュニケーションの大切さも学びました。
共に活動した方々も多くは大学生だったので
(1度友人にドタキャンされて高校生が私だけの時も
ありました笑)
どう声をかけたらいいかなど迷いましたが
色々と大学生のスタッフの方からも話しかけてもらったりしたので
馴染むことができました😌
そして、ゴミを捨てる方との
コミュニケーションも初めは大変でした。
私が参加したての時は
強面のお兄さんだったり
お酒に酔っているおじさんなどが
間違った分別でゴミを捨てたとき
注意せずに私が分別し直していることが
ありました。
しかし、大学生のボランティアの先輩に
「間違ってる人にはちゃんと教えないと!」
などと教えられ、チャレンジしてみました。
すると、思ったより受け入れてくれたり
これ何ゴミ?など積極的に分別を
してくれる方が増えていきました!
酔っ払ったおじさんなどが
袋にまとめていれたゴミを
適当に捨てようとしていたとき
私がすっと止めて
「分別にご協力をお願いします!」
と笑顔で言いましたが、それでも聞こうとしなかったので
「じゃあ私も手伝うので、一緒にやりましょ!」
というと素直にやってくれたときは
通じてくれて嬉しかったです✨
などなど様々なエピソードがあり
今では良い思い出になっています😆
良いボランティアがあったら
ぜひ教えてください!
最後までご覧いただき
ありがとうございました💓😍