この記事は1183文字🖊
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Noteを始めてよく目にする言葉の一つに

「毎日投稿」

がある。

公式も推してたり、
バッジなどでモチベーションを保つような仕組みもある。

何日も継続されてる方もかなり居て、
物事をしっかり継続できてるのって素敵だなー
と感じる。

一方で

検索してみると

毎日投稿してたけど
もう今は中に人が居ない
そんなアカウントも
たくさん転がっている。

興味深い。

僕みたいなNote初心者が

「毎日投稿」する意味ってなんなんだろう？

そんなことに思考を巡らす。

誰に矯正されるわけでもなく、

自分で「毎日投稿」を宣言し、

挑戦していく。

「毎日投稿」を始める理由はなんだろう？

純粋に気になる。

継続してたら何かが変わると思ったから？

自分の頑張りを見てほしいから？

お金を稼げると聞いたから？

アカウントのフォロワーを増やしたいから？

文章力を鍛えられそうだから？

色んなメリットは想像できる。

ただ違和感もある。

-「毎日投稿」を宣言して続ける -

という

行為自体がパッケージ化されている気もする。

たくさん書きたいことがあるから、
結果的に毎日投稿することになるんじゃないか？

そんなに書きたいことがないのに
メリットを求めて、
記事や呟きを量産する。

そのことに
どういった意味が
あるのだろうか？

馬鹿にしたり否定してるわけではなく

単純に疑問に思う。

そして、
続ける人と辞めた人の分岐点はなんだろう？

僕自身はNoteを始めて約1ヶ月経つが
なんとなーく感覚的に感じてることがある。

書いた記事なんて
基本的にはしっかりと読まれていない。

読んでくださるのはごく少数の方。

Noteの仕組み上
記事を読まなれくてもスキはできる。
PVの数値もそのページに推移しなくても
加算されるという話を聞いたくらいだ。

僕だって承認欲求はある。
どんな形であれ
スキを貰うことは嬉しいと感じる。

でも、スキの数は
記事の本質的な価値指標とは
ならない気がしている。

つまり、

最初は見てる人が(ほぼ)いないのに

書き続けることになる。

誰にも読まれない文に意味はあるのだろか？

疑問は絶えず浮かんでくるけど、

考えてもすぐに答えなんかでるはずもなく。

僕なりのこの記事の終え方は、

毎日誰からも、見られなくても
自分の表現を出し続けることに
主観的な意味を見いだせるか？

もしくは

誰かに見られるため
自分の創作物に
客観的な意味や価値を創っていけるか？

という問を持つこと。

それが「毎日投稿」の意味を探るヒントに

なったりするのかなー

と考えたり。

まあなんにせよ

やってみないとわからないと思うので、、

今月

毎日書きたいこと投稿

してみることにしよう。

自分にとっての意味
読者にとっての価値

両方を探求していきたい。。