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カプサイシンの先制攻撃にノックアウト

手がヒリヒリして痛い。
まるで火傷したみたいな熱さ。

先日、赤唐辛子のヘタと種を取る下処理をしていました。
1時間くらい作業をしていたら、上記のような症状が現れました。

痛みを我慢して仕事をしていましたが、何時間経っても治らない。
手を石鹸で何度も洗ったのに効果なし。

一晩寝れば治ると思っていたのに、翌朝も痛い。

Googleで調べてみたら、素手で赤唐辛子を触ると痛みが発生することが分かりました。

兄貴は、赤唐辛子を触った手で目をこすると大変なことになると言っていたけど…
手がヒリヒリするなんて言っていなかった。

おそらく、今まで、赤唐辛子の下処理は、兄貴じゃない他の人に任せていたのだと思います。

皆様、赤唐辛子の下処理には、手袋必須です。


ここで問題です。
なぜ、暑い国ほど辛い料理が多いのでしょうか?




人間は辛いものを食べると、感覚神経や内臓などを刺激して代謝が上がり汗をかきます。
その汗を出すことで身体の体温が一時的に下がり、涼しく感じます。

夏バテ予防には、カプサイシン(辛み成分)を含む料理がお勧めです。


最後までお読み頂き、ありがとうございます。
これからも暑さが続きますので、ご自愛くださいませ。

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