AI TEC

主にリアル系のA画像を生成して、XやYoutubeで公開しています。 こちらでどのよう…

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主にリアル系のA画像を生成して、XやYoutubeで公開しています。 こちらでどのような記事を書くことになるかわかりませんが、とりあえず開設しました。 かなり不定期になりますが、よろしければご覧ください。

最近の記事

GPT APIキーがプリペイド式なんて聞いてない

先日、Google ColabでChatGPTを起動しようとしたところエラーが発生しました。 エラーのスクショを取り忘れましたが、どうやら"お金が無いからAPIが使えないよ"的な説明に行き当たりました。 従量課金制だったのでおかしいと思いながら、何回実行しても同じエラー。 しょうがないので支払いページを見たら見慣れない表示が…。 ”Auto recharge is off…” 自動リチャージ?それ以下は不明なので翻訳しました。 支払い後の画面なので、残高がある状態になってい

    • GPT-4 APIキー利用料が段違いに高い

      かなり間が空いたので、まずは以前の記事から GPT-4のAPIキーは$1以上の支払いが無いと有効にならないという事でした。 それはもう頑張って利用しました。GPT-3.5では$1の利用に到達するのはなかなか難しかったです。 それで無事にAPIキー一覧に「GPT-4」が出現しました。 早速、GPT-4先生にAI画像のプロンプトを出力してもらいました。 複雑な指示はGPT-3.5よりも理解してくれてますが、プロンプト出力しか試してないので出力される結果にさほど違いは感じず何

      • GPT-4 APIキーが使えるらしい

        以前GPT-4のAPIキーをリクエストしました。 しかし、待てど暮らせどAPIキーは届くことなく、 ついにはこんなうわさを聞くようになりました。 「GPT-4のAPIキーが誰でも使えるようになるんだって」 えっと思い色々調べましたがどうやら、本当にそのような予定でした。 しかし、待てど暮らせどAPIキーは届くことなく、 利用も減ってきたので放置していました。 そして最近、もういい加減使えるだろうと使用できるAPIを調べたところ、 なんということでしょう、GPT-4が入っ

        • AIにBGMを作ってもらおう

          イラスト生成も次の段階へ、動画生成が出来るようになり、後はコマごとの絵の違いの制御や生成方法などが改善されてくれば本格的なAIによる動画生成が可能になろうとしています。 しかし、動画を作っても無音では寂しいのでBGMを付けましょう。 ということで、Mubertというサービスを使ってBGMを作成する方法です。 まずは、Mubertのページへ 1つ言い忘れましたが、このMubertは無料でも使用できますが、 ライセンス上公開先が限定される点だけ注意ください。 無料プランでは商

        GPT APIキーがプリペイド式なんて聞いてない

          ChatGPT APIがバージョンアップ0613

          楽しいチャットボットライフをお過ごしでしょうか。 なんとChatGPTのAPIがバージョンアップ&コストダウンしました! 細かな説明はさておき、使用方法に行きましょう。 チャットボットプログラムが気になる方は以下の記事から それではGoogleドライブからチャットボットプログラムを開いてください。 変更は簡単です。赤枠の部分の文字を変えるだけです。 (両サイドの””ダブルクォーテーションは消さないでください) 変える種類はOpenAIのページで見ることができます。 以下

          ChatGPT APIがバージョンアップ0613

          画像AIプロンプト生成チャットボットを作ろう

          チャットボットが動かせるようになったので、 画像生成AIで使用するプロンプトを出力するチャットボットを作ります。 今回は、イラスト系モデルBreakDomainを作成している、BDさんのプロンプト生成術を導入してみましょう。 (イラスト系ではいつも利用させて頂いています。) 基本のチャットボットプログラムの作り方は以下をご覧ください。 次に、BDさんのプロンプト生成術を導入する前に、 BDさんの生成術がどのようなものか、以下の記事をご覧ください。 2番目の記事のプロンプ

          画像AIプロンプト生成チャットボットを作ろう

          チャットボットプログラムを動かそう

          さて、だいぶ伏線記事を書きましたが、ここからが本題です。 ChatGPT Plusという月額$20の有料プランを利用されている方も居るかと思いますが、あまり利用していない方はプログラムで動かした方が$20以下で抑えれる場合もあると思います。 スマホの定額プランか課金プランかどちらが自分に合っているかと同じようなことです。 しかし、ChatGPT Plusの方が学習量の多いGPT-4を利用できる点は優位だと思います。 プログラムでもGPT-4を利用するすべはありますが、利用

          チャットボットプログラムを動かそう

          Google Colaboratoryを使おう

          画像生成AI界隈でも最近使える方が増えていると思いますが、 WEB UI等を利用している方はまだ使ったことがないと思います。 簡単に言うとWEBでpythonプログラムを動かすことができるサービスです。 さらに無料! Microsoftの開発環境も無料で使えるので珍しいことではないですが。 では、実際に使えるようにしましょう。 まず、googleアカウントが必要です。無い方は作ってください。 (googleアカウントの下りは省略します。) Googleのトップページから右

          Google Colaboratoryを使おう

          Open AI API キーの取得

          API(Application Programming Interface) 互いのソフトウェアやアプリケーション機能の一部を共有する。 APIを通じて連携をすることで、アプリケーション機能を拡張させることができる。 ChatGPTのAPIも利用することができ、自分で作成したプログラムにChatGPTの機能を移植することができます。 その機能を利用するためにはAPIキーという、個別のキーをプログラムに組み込むことでライセンス(あなたは使って良いよ)の管理をしています。 そ

          Open AI API キーの取得

          GPT-4 API をリクエストしよう

          ChatGPTを外部プログラムで作成する場合、APIキーが必要ですが、 標準で利用できるのがgpt-3.5-turboまでなのでGPT-4は利用できません。 しかし、GPT-4を利用できないわけでもなく、 「GPT-4利用したいよ~」とリクエストすると順番に利用できます。 順番といっても世界中から「使いたいよ~」って状態なので 私は3月にリクエストしましたがまだ利用できる通知が来てません。 なので、かなり心に余裕をもって相当気長に待ちましょう。 順番待ちの登録方法ですが

          GPT-4 API をリクエストしよう

          GitHubアカウントを作ろう (Sign up)

          GitHubのアカウントの作成方法です(2023/6/3現在) なぜ1回目の記事がGitHubなのかって?気にしないことです。 GitHubのページにアクセスし、右上のSign upを選択 https://github.com/ アカウントに登録したいメールアドレスを入力して、Continueを選択 アカウントに設定したいパスワードを入力して、Continueを選択 登録したいアカウント名を入力して、Continueを選択 ニュースレターが必要か?聞いてくるので 読

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