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#4 今日、PCがお家に来ました。

みなさん、こんばんは。

コロナもやや落ちついてきたかなー・・・と思っていますが、残暑厳しく汗ばむ日が続いていますね。

朝のランニングで肌寒かったから、「今日はこれでいいかな」とスキニーをはいてしまい、1日中暑かった愛です。

ピッタリするものってどうしても暑いんですよね・・・

夏はタンクトップにショートパンツと決めているのに。

その裏切りがあだとなりました。


そんなことより大ニュースです!!!

今日、我が家にofficeの使えるPCがついにやってきました

給付金×バイトの給料で口座がホクホクしていた、かついつも頼りにしていた祖父母の家のPCの電源がつかなくなってしまい、PCをついに!!!ついに!!!買ってしまいました。

(実のところを言ってしまうと、祖父母の家のPCは液晶のコンセントが入っていなかっただけなんです。なんという早とちり。でもその早とちりが私に快適なネット環境をくれました。感謝ですね。)



今回の投稿のテーマは「#はじめてのインターネット」なんですが、

今日はなんといっても「私の初めてPC DAY」ですね。

今現在私は大学4年生なのですが、ここまでの約3年間、

学校のPCを使って課題と戦ってきました。

家じゃできないからと何週間も前から構想を練り、

手書きで下書きをし、それを限られた時間で清書する。

そんな生活を送ってきました。

それが苦ではなかったとは言えませんが、

「PCを買うほどでもないなぁ」と

「何とかなるだろう」精神で生きてきたため、

実際のところなんとかなってました。


でも卒論を書くにあたってコロナ打撃がありまして、

学校のPCは使えないし、図書館にも行けない。

毎週報告会するのに進まんじゃん!と我に返りました。


家にあるPCはoffice系が何も使えなくて、

入っているのは互換性のないwordっぽいやつか、

「一太郎」。

今時使っている人いますか?「一太郎」

若者のなかじゃ知ってる人も少ないのでは?( ´∀` )


そんなこんなで今日は記念日です。

もう私だけのPCがあるだけでこんなにも、、、

てかwordが使える幸せをかみしめています。

最高です。


はい、本題に移りましょう。

「#はじめてのインターネット」

そう考えると、

私の学生時代、特に中学生あたりでしょうか。

「Ameba ピグ」がはやりましたね。

家にお母さんのPCがあったので、

前々から会う時間を決めて、

ピグ上で友達と話していた記憶があります。


そのころ私は髪が長く、

ツインテールがトレードマークだった(そう思っていた)ので

「茶髪×ロングのツインテール」にピグを設定して、

服は絶対ロリータ系(あの頃は若かった、、そういう服ばっかり着てた)

・・・美化してましたね。憧れだったのかな。

でも幼馴染が詐欺まがいの事件に巻き込まれ、

「Amebaこわ!」ってなってピグは撤収させました。(着払いで色々届いて大変だったみたいです。幸いにも私の家には来なかったですが。)


それからのいうもの私は暇だったのか、ただやってみたかったのか

恋愛小説を書き始めました。(今となっては黒歴史。)

そのころ確かケータイ小説がはやりはじめた時期で、

横書きで読む恋愛小説に夢中だったんですね。

「恋空」みたいな辛いけど素敵な出会いがあるって思ってたな・・・。


そのころはとにかく書くことに一生懸命になってましたね。

くるコメントにいちいち返信して、

今日の閲覧数は何人かとか、

ランキング何位だとかすごい気にしてました。

一時期、一日に200人以上見に来てて

「私、このままデビューじゃない!?」とか思ってましたね。

経験をもとにフィクションの物語にしていたので、

現実味があったのかどうなのか。。。

今となっては私の作品として見たくはないけれど、

時々見ると若さを感じますね・・・。怖っ!


でも私文章書くの本当に嫌いだったんですよね。

本を読むのは好きだけど、作文とかは本当に苦手で。

「今日は〇〇に行きました。楽しかったです。」
「今日は○○を食べました。美味しかったです。」

それが私が頑張ってひねり出した感想だったんですよ。

だから大学受験の小論文とかも本当に苦労して、

問題文で著者が何を言いたいかも、そこから自分がどう感じるかも、

言葉にできなくて、問題文にも自分の書いた論文にも

「こいつ、なに言ってるの?」ってずっとなってました。


でも書くことって評価されることと違うじゃないですか。

小論文は正解があるかもしれないけれど、

小説もこういう文章も自由に書くことができます。

自己表現とまではいかないかもしれないけれど、

「体裁とか書き方とかルールとかを気にしないで書ける。」

それがネットにいいところかなって今では思います。


だから悪口も文句も書き放題の世界になってしまったのかもしれないけど、

それは評価以前に需要がないと私は思います。

自己満足で書いているものだとしても、

誰かに見せる気のないものだとしても、

それはこの便利な世の中だからこそ表に出てしまう。

それを知ったうえで誰かに少しでも

「面白いな」

「読んでいて楽しいな」

「気持ちいいな」

「もっと読みたいな」

と思ってもらえるものを発信したいなと思います。


決意みたいなものになってしまったけれど、

今日はただただ気分がいいのです。

新品のキーボードはすごく打ちやすいし、音もいい。

悩んでる人がいれば買ったほうがいい。

自分の、自分専用のPCを・・・

こんなに楽しい時間はありません( ´∀` )



今日も読んでくださりありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております!!



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