見出し画像

あなたはこの違い、分かりますか?

こんにちは、あいあいわーくです。
Twitterのトレンドを見たら、「東京湾にオットセイ(※)出現」というニュースが舞い込んできました。
これを受けて「今日はオットセイの記事でも書こうかな」とも考えたのですが、「オットセイだけじゃ、あまり書くことないんじゃね?」という考えに至りました。
しかし、それと同時に、オットセイに似た動物たちのことも思い浮かびました。そこで今回は、世の中の「似ているけど違うもの」をまとめてみました。

(※)後に、オットセイではなくトドであることが明らかになりました🙇

その1:トド・オットセイ・アシカ・アザラシ

今回見つかったのはトドです。

トド:体長は約3mあり、アシカ科に属する生物では一番大きい。背中は黄褐色だが、手足は黒っぽいのが特徴。また、体が大きいのに対して頭が小さい。

トドと間違えられたオットセイ。

オットセイ:鰭脚類(ききゃくるい)に属する哺乳類。下毛があるため、色は光沢のある黒っぽいグレーや茶褐色がほとんど。赤ちゃんは水が怖いらしく、生後6週間は水に入れない。耳たぶあり。

アシカ:オットセイと同じ鰭脚類のアシカ科の哺乳類。こちらは下毛がないため、こげ茶色でつやつやした色をしている。オットセイより従順で芸を覚えやすい。赤ちゃんは水を怖がらず、10日ほどで水に入る。耳たぶあり。

アザラシ:オットセイやアシカと違って、耳たぶが無いのが一番の特徴。また、後ろ脚は泳ぐときに使うため、地上では前脚のみを使って移動している。

(参考:Wikipedia「オットセイ
complesso.jp「「アシカ」と「オットセイ」の違いをご存知ですか!?
「アシカ・オットセイ」と「アザラシ」の違いをご存知ですか!?
スッキリ「「アシカ」「アザラシ」「オットセイ」「トド」「セイウチ」の違いとは?」)

その2:そうめん・ひやむぎ

そうめん:麺の直径が1.3㎜未満(但し、手延べの場合は1.7㎜未満の場合はそうめん・ひやむぎどちらでもよい)。ひき臼で引いた小麦粉の生地に油を塗り、手で伸ばして作る。奈良時代に唐(中国)から伝わった「索餅(さくべい)」が由来。

ひやむぎ:麺の直径が1.3㎜以上1.7㎜未満。平らな板や麺棒を使って伸ばしたり切ったりするなど、製造工程がうどんに近い。室町時代、細うどん(切麦)を冷えた状態で食べたもの(冷麦)が由来。

(参考:マイナビニュース「ひやむぎとそうめんの違いとは - にゅうめんとの違いも紹介」)

その3:馬・ロバ

:体高は平均で1.4~1.8m。尻尾は全て毛に覆われている。たてがみが長く垂れ下がったロン毛さん。時速約60㎞で走る。

ロバ:体高は平均で0.6~1.6m。尻尾は先端だけが毛におおわれている。耳がウサギのように長く、兎馬(うさぎうま)という別名を持つ。たてがみは短いがピンと立っているモヒカンヘアー。時速40㎞で走る。
…ちなみに、シマウマは馬というよりロバに近い特徴を持っている。

(参考:のんビリーどうぶつ日記「馬とロバの違いは?特徴・生態・性格などについて紹介!」)

その4:ソーダ・サイダー・ラムネ

ソーダ:炭酸水の総称。また、ハイボールに使われるソーダのように味のしない炭酸水も「ソーダ」と呼ばれている。

サイダー:ソーダの中でも、そのまま飲めるように甘く味付けされたもの。ビー玉で蓋をしたビンに入っていない。
フランス語で「リンゴ酒」を意味する「cidre(シードル)」が由来であり、イギリスではリンゴを使った炭酸入りアルコール飲料を指す。但し、アメリカ・カナダでは「リンゴ果汁」という意味になる。

ラムネ:ビー玉で蓋をしたビンに入った炭酸水。レモン香料や砂糖を加えた炭酸水を意味する英語「lemonade(レモネード)」が訛って「ラムネ」に転じた。

(参考:マイナビ子育て「「ソーダ」と「サイダー」の違いとは?「ラムネ」との違いもカンタン解説!
スッキリ「「ラムネ」「サイダー」「ソーダ」の違いとは?同じじゃない?」)

まとめ

今回は、オットセイのニュースから発展して「似ているけど違うもの」を4つ挙げてみました。これ以外にも、「タヌキとアライグマ」「ハムとベーコン」のような違いも書きたかったのですが、今回はここまで🙇
ということで、次回の記事もよろしくお願いいたします!
それでは👋

あいあいわーくを見学してみたい!
興味がある!という方は、以下からお気軽にご連絡ください!(^^)!
TEL: 06-6599-8400
メール:info-aiaiwork@tieasy.net
HP:https://tieasy.net/
あいあいわーくのインスタグラム:https://www.instagram.com/aiaiwork/

大阪メトロ堺筋線『日本橋駅』徒歩1分のオフィスビルです!
住所:大阪府大阪市中央区日本橋1-17-17 ピカソ日本一ビル 503号





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?