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こんにちは世界。

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  • Kanazawa IoT

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    Kanazawa IoT は Internet of Things の勉強会・製作・制作グループです。IoTのI側とT側のハードルを下げさせて橋渡しを行い、そのノウハウを公開しつつ製品の製作・制作をすることが目的です。

最近の記事

IoT で使用する Amazon CloudWatch - その5

前回( IoT で使用する Amazon CloudWatch - その4 )は AWS CLI を使用して Amazon CloudWatch にデータを登録する方法について書きました。 今回は Amazon CloudWatch に登録したデータの可視化についてです。 Kanazawa IoT では、今まで数回テーマを決めて選定したキットを使ったハンズオンを開催しました。 第1回のハンズオンで作ったのは、温度湿度気圧センサモジュールの BME280 で計測した温度・

    • IoT で使用する Amazon CloudWatch - その4

      IoT で使用する Amazon CloudWatch - その4 前回( IoT で使用する Amazon CloudWatch - その3 )の続きです。 前回は Amazon Web Services を利用するために必要なアカウント取得の手順と Amazon Web Services のAPIとSDKについて解説しました。 今回は実際にIoTデバイスから Amazon CloudWatch を使用する具体例として、 Raspberry Pi から AWS SDK

      • IoT で使用する Amazon CloudWatch - その3

        前回( IoT で使用する Amazon CloudWatch - その2 )の続きです。 前回は「Amazon CloudWatch」と「カスタムメトリクス」の概要について解説しました。 今回から、実際に Amazon CloudWatch カスタムメトリクスにデータを登録する方法について書いていきます。 Amazon Web Services のAPIとSDKAmazon Web Services (AWS) のサービスはすべてAPIでアクセスすることができます。

        • IoT で使用する Amazon CloudWatch - その2

          前回( IoT で使用する Amazon CloudWatch - その1 )の続きです。 今回は「Amazon CloudWatch」の概要ということで、このサービスの基本的な機能やコストについて書いてみます。 Amazon CloudWatch とはAmazon CloudWatch は Amazon Web Service (AWS) のサーバやデータベースをはじめとするいろいろなクラウドリソースをモニタリング(監視)を行うサービスです。 Amazon Cloud

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          IoT で使用する Amazon CloudWatch - その1

          IoTを学ぶ時によくある題材として、Things/デバイスのセンサーで計測したデータをネットワーク経由でサーバに送信し、サーバはそれを受信してグラフに描画するというものがあります。 気温や湿度、気圧などの気象データを定期的に計測し、グラフで可視化するというのがこの例です。 このようにデバイスで計測したデータをどのように集めて保存するかという点については、IoTのシステムを構築する上で、Internet/サーバ側の設計のとても重要なポイントになります。 もし送信元のデバイ

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          IoTにおけるIとTの役割分担を考える

          はじめまして。Kanazawa IoTの相羽(あいば)です。 普段仕事で Amazon Web Service などのクラウドサービスを使っていることもあって、Kanazawa IoT の中ではいわゆる「I側」のインターネットサイド、サーバサイドの事を担当しています。 さて皆様、春の大型連休はいかがお過ごしでしたでしょうか? 私は連休たっぷり時間をもらっていたはずなのですが、毎週更新を掲げてリスタートしたこの Kanazawa IoT のブログマガジン、いきなり締切を飛ばし

          IoTにおけるIとTの役割分担を考える