こんにちは、aicafeです。
40代、人生時計で14:00頃に差し掛かったところです。
これからの人生の午後の時間の過ごし方を模索中です。

餃子。

それは我が家では断然、焼き餃子を意味していました。

夫はラー油と酢醤油
息子は醤油一択
わたしはポン酢

パリパリの、
アツアツの、
焼きたて餃子を
それぞれの好みのタレにつけて
一斉に食べる！

これが我が家の流儀でした。

が、最近は、
我々夫婦は焼き餃子を大量に食べると、
胃もたれするようになってしまいました。
寄る年波には勝てず。

そこで、大人用に水餃子も用意するようになりました。

刻み生姜と酢醤油
醤油とオイスターソースを割ったタレ
麻辣醤や、味噌唐辛子
なんかも合います。
特製のパクチーのタレも合うかも。

シンガポールに住んでいた頃、
よくホーカー（地元市民の食堂）で
蒸し餃子や水餃子を麻辣ダレや酢醤油で
食べていました。
その食文化の影響を受けて導入しました。

餃子の中身は一緒です。

1. 白菜、ニラを刻んで塩揉みする

2. 豚ひき肉とすり胡麻、炒りごま、ニンニクと生姜を混ぜる

3. 1と2を混ぜて刻んだシソをたっぷり入れる

4. 餡を餅粉入りの皮で包む（水餃子は三角錐型に）

胡麻とシソがかくし味です。
さっぱりして風味が高く、とても美味しい。

焼き餃子も水餃子も、
家族みんなで、
いただきます！
と一気に、熱いのを食べるのが最高！