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営業職の種類って…?①

こんな方に読んで欲しいと思い、記事を書いてみました。

・新卒や転職での就職活動中の方
・自分のキャリアを振り返りたい方

よかったら、ぜひ読んでみてください★

同じ営業職でも主に4つの項目で分かれてます! 
①商材
②対象顧客
③企業形態
④営業展開

その中でも今日は
①商材について話しますね!

皆さんご存知だと思いますが、
営業は主に〈有形商材〉か〈無形商材〉のどちらかを提案します!
この2つでも身につくスキルは全然違います!

〈有形商材〉 
文字通り、形あるものを提案します。業界でいうとメーカーや不動産などがこれにあたります。

⚫︎身につくスキル 「プレゼン力」
形あるからこそ、機能性も決まっています。
だからこそ商材の深い知識やそれを説明するプレゼン力が身につくことで、他の営業とも差がつきます!
形があると商品がイメージしやすいので、無形商材よりもお客様に提案しやすいことも特徴的です。 

⚫︎転職活動での評価ポイント
・BtoCの高価格帯の営業★

住宅営業などは価格が高く、新規開拓の営業(=成約しにくい中で頑張ってきた)なので、高評価★
営業としてタフさやプレゼン力が身に付いたとされ、求める企業が多いです! 

・有形→無形商材の営業への転職△
後ほど説明しますが、無形商材の営業は有形以上にスキルがより求められるので、転職する時に少し懸念点になりやすいです。

〈無形商材〉
目に見えない形のない商品を提案します。業界でいうと人材や銀行、保険などがこれにあたります。

⚫︎身につくスキル
「ヒアリング力」「提案力」

形がないからこそ、顧客はイメージしにくく、必要性を感じにくいです。
だからこそ顧客のニーズをヒアリングし、ニーズに合わせてその商品がなぜその人に必要か?商品の効果をより説いていく力がより求められます。

⚫︎転職での評価ポイント
・無形商材営業であること

難しいからこそ転職活動もしやすいです!
有形商材の営業への転職も可能◎

・新規開拓★
④営業展開にも書きますが、新規開拓の営業は難しいので、高評価に繋がりやすいです!

ここだけみると
無形商材の方がいいのではないか?と思う人も多いかと思いますが、上記にある②〜④によっても違いますので、そこも踏まえて自分のキャリアのきっかけにしてもらえると嬉しいです。

以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☺︎