見出し画像

転職には4つの種類がある!

皆さん

こんにちは!
また少しお日にちが空いてしまいました…!
すみません😭

今年ももう8月に突入★
もう少しで今年1年も3/4が終わろうとしています…😫😫
どんな状況であれば、皆さんの人生が悔いなく過ごしていきましょうね!

今回は転職の基礎知識について説明していきます!

漠然と転職を考える方に読んでいただきたいです★

結論からいうと…
転職には4つの種類があります!!

〈転職の種類〉
①同業種×同職種の転職
②異業種×同職種の転職
③同業種×異職種の転職
④異業種×異職種の転職

です!

漠然と転職をしたい…と考えている方は
「今の仕事のどこに不満を持っているのか?」
「それを解消するためには、業界を変えるべきなのか?それとも職種を変えるべきなのか?」
を整理し、
転職活動でのポイントを抑えておきましょう!

〈①同業種×同職種の転職〉
今の仕事と同じ業界、同じ仕事内容のところに転職することを指します。
例)食品メーカーの営業→食品メーカーの営業

⚫︎転職活動のポイント
・より即戦力になれるため、上記4つの中で一番転職しやすい転職。

・このパターンに限ってではないですが、転職理由はとても大事。同じ業界への転職になりますので、業界研究よりも企業研究がより必要となります。

②異業種×同職種の転職
今の仕事と同じ職種ではあるのの、
異なる業界の転職する場合を指します。
例)不動産売買の営業→銀行の営業

⚫︎転職活動のポイント
・①よりもハードルは上がりますが、
 2番目に転職しやすいパターンです!
 前職で身についたスキルが活かされるため企業の採用意欲も上がります!

・面接官からすると「営業のやる気やスキルはあるけれど、なぜ前回とは違うこの業界が良いのだろう?」と思われます。
そのため業界の志望理由をきちんと固める必要があります!

③同業種×異職種の転職
今の会社と同じ業界ですが、異なる職種で転職活動を進める場合です。
例)不動産会社の事務職→不動産会社の営業

⚫︎転職活動のポイント
・一見こちらも転職しやすいと思われがちですが、面接官からすると少し採用ハードルは上がります!
もちろん前職での業界知識などが活かせることはとてもありがたいですが、次の職種で必ず活躍できるとは限らないからです…。

例えば上記にあるような事務→営業
事務と営業では全く活躍できる人物像は異なります。

であれば、
前の仕事内容で身についたスキルを活かして、
新たな業界知識を活かすような②のパターンの方が企業からの評価は良かったりします★

職種の志望理由をきちんとら固められるようにしておきましょう!
またなぜ次も同じ業界が良いのかも固められるとベストです!

④異業種×異職種の転職
今の仕事内容と全く別の業界、職種につく場合を指します。

例)介護士→人材会社の営業

⚫︎転職活動のポイント
・正直一番ハードルの高い転職活動のパターンです。
前の仕事での経験が活きにくく、即戦力としての期待はしにくいことが特徴。

・仕事は異なるものの、
「前職での経験が少しでも活かせるところをアピール」したり、
「未経験で最初苦労が多い中でもやり遂げる忍耐力」をアピールできると良いと思います!

------------

以上です!

もし実際に転職活動される方は
自分がどのパターンかを見極め、ポイントを抑えて選考に臨んでみてくださいね☺︎

本日もご覧いただき、ありがとうございました!