体験を見届ける@アドラーの育児プログラムEOLECT vol.5
こんにちは!
アドラー子育て奮闘中の二児の母🤍
あいうだと申します!
さて今日は
@アドラー心理学会主催 育児プログラム
EOLECTで学んだこと vol.5
「体験を見届ける」
について書いてみました!
※EOLECTを知らない方、以前の内容について知りたい方は、こちらからどうぞ😊
※はじめましての方、私がアドラーに目覚めた詳しい経緯は、こちらからどうぞ😊
子どもの体験を見届ける!
子供の体験を見届ける‥
わかっちゃいるけど難しい😭(笑)
赤ちゃん時代は100%面倒見るのが当たり前だから
すくすく育っていると分かっているけど
無性に心配になちゃう親ゴコロ😢
しかーし!!
私は出来ている自覚があった😏フッ・・・
例えば・・・
しかし、EOLECTで気がついた・・・
「子供の体験を見届ける」とき
その結末には、2種類あるということを!!
体験すべき、2種類の結末とは
そして、どちらの結末にせよ
ということでした!
うん、「ルールによる結末」できてなかった♡
例えば・・・
お風呂上がり・・・
お着替えも・・・
といった具合に、
「結末」を見届けることが難しい。
自然の結末と違って、
すぐに服を着なかったからといって
すぐに風邪になる訳ではないからね🤧
どうやってルールを守ってもらえば良いのか😭
家族全員の意見を大切にする
こんな文章がありました。
ん・・・?
もしかして・・・
ご本人(娘)、納得なさってない!?
しかも!確実にできることに入っていない!?
さらに!「なかま」「できる」が育まれるルールになっていない!?
発達心理学で、よくいわれるように
幼少期は、親がルールをつくるべきじゃないのぉお!?
・・・ということで
EOLECT仲間の保育園の先生に聞いたところ
とのことでした!
そして、私は
「娘は子供だから、分からないでしょ」と
勝手に決めつけていたことに気づいた。
これからは、娘も家族の一員として
一緒にルールを決められるように
よく観察して、よく聴いてみよう!と思いました☺️
ルール決めの前にやること!
そして、子供と一緒にルールを決める前に
「自分の価値観」を明確にした方が良いと思った。
例えば、私は
など
「周りがこう言っているから」
「こう思われそうだから」
と流されるのではなく
まず自分の考えを伝えたいと思いました!
そして、今回も実践!
最近、頭を悩ませている
お風呂入らない問題・・・。
我慢して見届けたら、いつもと違う結果になりました!
私がイライラしていた時は、
お互いに意地の張り合いで、
「だめ!」「いや!」「だめ!」と
永遠に問答が続いていたのですが
私が何も言わないで見守ることで
娘は、自分自身で、心を立て直してくれました!
そして、ファシリテーターの愛のコメント❤️
この「我慢する」ということが
「勇気を持っている」ということだったんだ
と気づいて、嬉しくなった今日この頃でした。
さいごに
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。
私の誕生日であり、
野田俊作さんの誕生日である
3/10から始まったEOLECTは、
昨日4/21で終わってしまいました。(寂しい😭)
しかし、私のアドラー人生は始まったばかり!
アドラー子育てで、沢山の人を救うため、
人生をかけて発信していきたいと思います。
(EOLECTのnoteもまだ数回残ってるよ👍)
乞うご期待ください〜〜!
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