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余白の空間を作ろう~選択と集中の精度を高める

こんにちは、こんばんは。
習慣の力を伝えるKindle作家
あいひろです。

今回はメンタル関連
「余白の空間を作ろう
選択と集中の精度を高める」

というテーマでお伝えしていきます。

余白の空間とは"何も置いてない空間"のこと。

家に余白の空間を作ることで、 様々なメリットが得られます。

◎選択と集中の向上

人は1日にたくさんの選択肢が迫られます。

  • 外出する際の洋服

  • 晩御飯は何にするか

  • 買物は何を買うのか

人は選択回数を増やすと、次第にその精度が落ちてきます。

要するに無駄な選択をしてしまいやすくなる。

余白の空間を作ることで、余計なモノが視界に入らなくなり、選択と集中力の向上が増します。

◎精神的に落ちつく

余白の空間は、精神的に落ちつくといわれます。

物が散乱していると、散乱している物に意識が向けられ、注意力散漫になります。心の中にも余白があると、ゆとりが産まれてきます。

◎移動が楽になる

床にモノを置かないだけでも余白の空間が生まれます。

何もない空間なので、当然移動も楽になります。

足の踏み場を考えずに、移動ができるということは、選択と集中を維持できるメリットになります。

◎掃除が楽になる

余白の空間が多ければ多いほど掃除が楽になります。

当然ですよね。
そこの空間に何もない訳ですから。

掃除をするときに、いちいち物をどかしたり、移動させなくても大丈夫なわけです。

これは断捨離してモノを減らすことも普段の掃除が楽になるポイントと言えます。

よろしければ、あなたの家にも余白の空間を取り入れてみてくださいね。

以上、参考になれば嬉しいです。

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