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アメリカ妊娠体験〜パートナーシップ、妊活編〜

妊活やつわり体験を綴る意図とその背景

希望として、二、三、四(、五)度目の妊娠を迎えるであろう自分を励ます意図においても、将来生まれてくるこどもに対して、あなたが誕生するまでにこのような過程があったんだよ❤️とお伝えする意図においても、これから先、妊娠を迎える友人知人が(私のは単なる一例ではあれど)へえ〜くらいな感じで前情報として知っておくことで、つわりで苦しいな、、と感じているときに、身体の変化に対して受け止めやすくなればいいなあ、と願いを込める意図においても、記しておきたいなあと。

背景として。友人知人から、妊活やつわり体験を詳細に聴く機会は、あまりないんじゃないかな、って気がしています。というのも、一番に報告する人が多いであろう親は、20-30年以上前の出来事で鮮明に覚えているわけではないだろうし、時代の異なりによる状況に差異があるだろうし、、(そもそも人は忘れる生き物であり、出産や育児の方が大変であるだろうから、つわりのことは自然と忘れるよねってな話で。)友人であっても、ほぼ同時期の妊娠でない限り、あまり話題に挙げない気がしています。なぜか。人は、誰かに寄り添ってほしいと感じているとき、自分の痛みを分かってくれそうな人を無意識下にて積極的に選んでいることでしょう。寄り添ってほしいときに、寄り添ってもらえないとダブルでつらいですからね。また、よほど親しい友人にすらも打ち明けていないだけで、セックスレス含むパートナーとの関係性や結婚までの道のり、不妊治療や卵子凍結など、葛藤に葛藤を重ねる中で懸命に取り組んでいるであろう人は一定数いらっしゃるはずで。また、多様化したパートナーシップや結婚の形が広がる近頃はなおさらに、(固定観念ががっしり固まっていた二、三世代前の時代よりも、)結婚や妊娠の話題がセンシティブだと感じる人が多い可能性があり、誰にでも話せる感じにはなりにくいかなって。なので、妊活なら妊活、つわりならつわりの、経験者に対して話を挙げる可能性の方が高いんじゃないかなと。

そして。いざ、経験者に相談したいな、と思ったところで、その頃のその友人たちは、動き回るわ泣きまくるわな赤子(+少しお兄ちゃんお姉ちゃんな兄弟姉妹)の育児に賢明に努めている姿を垣間見ていたり、職場復帰して仕事×家事×育児でさらにご多忙そうであったり、(いかなる時も生じている人が多いであろう)パートナー(や家族)との関係において多かれ少なかれ悩ましさを抱えていたり、、するわけで。その上、自分自身がつわり中で話せる気力をいつもてるか読めないような肉体的に波のある状況で、「さあ、時間を作ってもらって、どうだった?って話を伺おう💛」という流れになりにくい人が、多いような気がしています。

パートナーシップ向上や妊活、妊娠までの流れ

さて。一例として、私の状況を挙げる上で、具体的に、妊娠までにどのような流れがあったのか、パートナーと妊娠においてどのように歩みを進めていたか、を記しますね。思い出しながら書いていたら、かなり細かくなっているかも、笑。ご自身とパートナーそれぞれの心身のケアを十分にしてあげた上で、一方がリードする形を取りながらも、二人が一緒に歩んでいける状態を環境として整えておくことがとっても大切なんだろなあと感じています。

  • 五年半の遠距離半分なお付き合いを経て、インド系アメリカ人のパートナー(男性)と去年秋に結婚。結婚する= husband として wife をしあわせにするんだ!と彼が強く彼自身に誓ったようで、彼の意識の変化に伴う言動の変化が視えはじめる。家の中で私を見かける度に、You are my wife! wife! 😍 とうれしそうに口にする日々が続く(笑、愛おしいかわいい)(私は自分自身を自分でしあわせにしてあげられるので、あなたの無意識な言動によって私を傷つけたり、私の集中を妨げないようにしてくれるだけで助かるんだよ。私にとって、あなたという存在の美しさが私に光を与えてくれているからね💕 というのが、私の想いではあるものの、彼の中でケアしたい意識が自然と向上する流れが進む上では拍手だなあ、と見守る。)

  • 二人の希望として、こどもは、三人以上で、四(か五)人を想定。前提として、親がこどもに与えられるのは、愛情と環境以外にはあまりないのではないだろうか、と私は捉えていて。同世代に生きていけるであろう兄弟姉妹同士が、上下なく、チームとして教え合い支え合う関係を築く中で、尊重やケアする気持ちを育める環境を提供することが、私という親にできる最大のギフトなのではないか、と現時点では捉えているため、三人以上を希望している。(私が、六つ上の兄と年子の妹がいて、現在進行形で、異なる点で助け合っている経験も関係しているかと。)

  • 33歳と半年という年齢(身体への負荷)的にもこどもの数的にも、早めに子作りを開始するに越したことはない、とおもっていたものの、現実的には、結婚した10月時点ではアメリカ暮らしへの不慣れさやグリーンカード申請で疲弊し、私自身を支えられない状況であり、さらなる命を支え続ける状況となる妊娠を視野に入れられる心境ではなかった。12月後半頃に心の準備が整いはじめ、一月の排卵日から私の中で子作りが本格的に。Googleカレンダーに、妊娠可能性において、中・高確率の日を明記して、パートナーに共有しはじめる。あと、葉酸のサプリも摂取しはじめる。

  • クリスマスから新年にかけて、Vipassana Meditation にて、十日間の瞑想合宿にパートナーと二人で参加。(この時点で私は八度ほど参加しており、)結婚の条件として、必ず行くという約束をしていた。当時の彼のマインドセットでは、彼自身含め大切な人を大切にできない心の状態だったので、適切な環境で適切な学びをもって自身を大切にしていく意識を育もうとしない限りは、私は一緒に歩んでいけない(一緒にいたくない)と、お手本となる言動を背中で見せながら、彼に諭し続けてきた。(去年以前では、私の受容力や忍耐強さ、慈悲深さが今よりも育まれていなかったことで、限界を超えたストレスをマネージしきれず苦しんでいた彼の、配慮や相手目線のない無意識な言動を私が受け止めきれず、週一以上で泣いては疲弊していた五年半だった、笑。)参加後、彼から彼自身に対する気づきがいくつか視えてきたことを通して、彼が言動に対する振り返りを行いはじめたり、毎日の瞑想を二人でできる限り実践したことで、彼自身が望む在り方に彼自身がすこしずつ歩んでいける兆しがすこしだけ伺えはじめた。

  • 二人兄妹で育ったパートナーは、大家族がいい❣️こどもは四人ほしい❣️とうれしそうに度々口にしながらも、こどもはすぐできるものだよね🌻とお花畑全開で、適切な情報をも元にした現実視ができていなかったことや、仕事が多忙で疲弊していたことなどが合わさり、、妊娠において最適日(排卵日)が存在することや、最適日でトライする前提で一年以内に妊娠できる人が多い(要は、一年ほど要する可能性あるし、それ以上の可能性もある)、といった一般的な情報を彼が知ったのは三月下旬。一月から数度ほど、YouTube などで適切な情報を取得してみようねえ💕と優しくリマインドしていたが、起業家として200人弱の社員さんを支える身として、仕事における心理的ストレスの負荷が強く、頭いっぱいな状態では、できるものものできないよねえ、と受け止め、(二ヶ月しか経過していなかったこともあり、)彼の仕事がひと段落するまでは忍耐強く待つことに。

  • 両者が適切な認識と積極性をもって、四、五月の二ヶ月間、適切な期間の内に、三、四度は試していたが、(完全な遂行ではなかったことも合わさり、)叶わず。。五月末に生理を迎えた際、私としては気持ち的に、五ヶ月間進捗がないことで、いつまで続くのかな、、と先の見通しの視えなさから不安がよぎりはじめる。(忍耐強くなくスーパー楽観的な彼は、なんでこどもできないんだ〜😳って感じで驚いてて。ね、だから早う勉強しなはれやったでしょう、と隣で微笑み励ましつつ、笑)

  • (四月の丸一ヶ月間は、二人で Wyoming, Zion, Sedona, Vegas を車とAirbnbで旅行中で。中・高確率期間の間に、十時間の運転で彼が疲労していたり、彼的にチャレンジングとしてタイニーハウスに泊まってみたものの清潔感がかなり怪しくて、、笑。超綺麗好きな彼は深く眠れず、、気持ち的にそれどころじゃない感じだったことや、四度トライしていたのの、排卵日に致さなかったのは妊娠の確率を下げただろうなあ、という振り返り。五月は二人ともコロナに罹かり、十日間以上症状に苦しみ、排卵日の四日前にようやく、私が遅ればせながら回復しはじめた、といった状況だったので、期待するのもお門違いではあったし、あかちゃんがコロナの影響を受けない意味でもよかったなあ、と。)

  • 六月頭、再び、瞑想合宿に二人で奉仕の役割で参加。(想定通り、)彼の中で、前回よりも彼自身に対する気づきが多かったようで、彼の意識や言動に変化が視える。終えてから、私の中で、あ、ようやく彼と共に、こどもを育てる絵が視えはじめそうだな、と ”初めて” 感じられる。(彼の内側に変化が訪れない限りは、両親の心の準備ができていない状況下では、僕たちは宇宙から未だそちらには行けないよ〜って待ってるだろうなあ、と私は長らくおもっていたので、「あなたが妊娠を希望するのであれば、あなたの意思で、奉仕に参加してもらうことが必要だよ」という旨を四月から彼にお伝えしていた。)

  • (友人の医師夫婦が、20代後半の時点で二年間トライした結果、不妊治療して今妊娠中だよ、という話を、半年ほど前に伝えてくれた経緯もあり、)取り急ぎ、不妊治療の情報収集を六月中旬に開始し、不妊治療経験者である友人夫婦とのテレビ電話を6/25、産婦人科医との面談を7/1に。(アメリカでは、なのか、マサチューセッツ州かケンブリッジ市では、母体が35歳以上になるまでは不妊治療をはじめるには早いよ〜と捉えられるようで、いくつかの産婦人科に不妊治療について問い合わせた際に、私が34歳だと伝えると too young! って言われたのは衝撃的だった。。また、短くとも12ヶ月以上トライしていないと、不妊治療の相談にも乗ってもらえないようなので、アメリカで不妊治療をご検討される場合はご留意くださいませ。対比としての日本においては、私は経験がないのでわかりません。)

  • 六月の高確率日やその前後にも、できる限りトライする。28-30日周期で5/31が最終生理開始日だった私にとって、6/14 が排卵日のはずだが、実際、あ、今、排卵しそう、と身体が感じたのは 6/17 だった。すこし日程がずれていたので、あれ、、とおもい、産婦人科医にそんなことあるんですか?と後日確認したところ、排卵日の五日ほどのずれは生じます、とのことで(私の聞き間違いでなければ、、)。えええ、これまで色々調べてきたけど、その情報は初耳でした、、という感じで驚きつつ。実際、6/17 の直感が功を奏したのか、約96時間後、6/21火に異例で急な眠気が生じたと共に、身体がサイン(妊娠に伴う変化)を受け取った気がした。(お互いの心の準備がピタッと揃ったからこそ、私たちの元に来てくれるんだなあ、と感じている。)

  • (初めてのことであり待ちに待ったこともあるので楽観的になることはなかったものの、)明らかな身体の変化をもって直感が伝えてくれていた。(普段お昼寝することが一切なかったので、わかりやすかったのだが、)翌週に、2-5時間の急激な眠気に襲われる機会が増えたり(4/7回)、立て続けにおしっこが急にレモン色になったり(人生初。一日に水を2リットル以上飲んでいるので、脱水気味という可能性は極めて低い)。7/1 金に産婦人科医と不妊治療の過程について話した数時間後、通常の生理サイクルから数日間遅れていることも気になっていたので、勇気を出して、妊娠検査薬を試してみることに。一度目の時点で陽性が判明したが、一応もう一度ということで、二度確認。二度ともに陽性だったのを受け、翌週なる早で、産婦人科に行くことを二人で決める。

  • アメリカ独立記念日の翌日 7/5、初めて産婦人科を訪れる。アメリカでは 10 week になるまで、医師との時間を取ってもらえないようで。(医師への尊重を感じるね👏)妊娠の判定は二度の血液検査で数値でのみ判断。10 week の面談の際に、NIPT(新型出生前診断、$250ほどと日本と比べるとかなり有り難い費用らしい)を受けるという流れが一般的なよう。血液検査の結果、妊娠が確定。おめでとう、まずは第一歩。一安心を迎えました。35歳の誕生日を迎える一ヶ月以内に、こどもが誕生する予定❤️

妊娠や流産において知っておくとよいであろう病気

(アメリカでは primary doctor という、いわゆるいつも診てもらうお医者さんとの最初の面談の際に、祖父母や親の病気を問われるのが一般的で、それは遺伝における重い病気になる可能性を認識しておくためだとおもいますが、そして、ご自身を守るためにも把握されておくことはおすすめしますが、)10 week での面談においても質問を受けました。具体的に問われたのは、四、五つだった気がします。子宮筋腫、甲状腺機能低下症、、(知りたい方ごめんなさい、他忘れました。)私の場合は既に妊娠が確定していたので、流産する可能性が高い傾向がある要素となる存在の確認だったのかもしれません。(不妊要素にも当てはまるかどうかはわかりませんが、気になる方は産婦人科医にご質問されることをおすすめします。)

日本で不妊治療に悩まれている方へ

友人というか知人というか、素敵なゆきこさんが、自らの第二子の不妊治療体験を元に、「人生の選択肢を増やす」をテーマに設立された婦人科・不妊治療のクリニックが恵比寿にあります。本格的に不妊治療をご検討されていなくとも多少気になる方や、歳の離れた二人目以上のお子さんをご希望の方にとって、ご覧になるだけでも参考になることがあるかもしれません。

「結婚当初は当然いつか自然妊娠するものだと思っていたものの、数年経ってから不妊症であることを自覚し、いざ治療に駆け込む頃にはすでに妊孕性が低下しており、選択肢が狭まっているケースがとても多い。」

https://dime.jp/genre/1425352/

Instagram には、以下とのことで、今はパートナーがいないけどいつか結婚してこどもがほしいな、いつになるかわからないから年齢的に若干不安があるかも、とか、現時点での自分の場合の可能性はどうなんだろう、知りたくないけど知っておきたい気持ちもあるなあ、、などひとりやふたりで悩まれている方や、すこし頭の中に気になるなあという想いがある方にとって、すこしでも安心感や希望を持ちやすくなればいいな、と願って。

生理や妊活/不妊治療周りで皆さんに1日も早く知ってほしい医学的に正しいと我々が思う情報などを発信していく

ゆきこさんの Facebook での投稿より

心身を健やかに整えてあげる

ご参考までに、一例としての私の情報を記載しますね。妊娠しやすいかどうかは、身体の様々な要素が関係しているかとおもいますので私にはなんとも言えませんが、身体にとってよろしいものをいただき、肉体的心理的疲労の元から身を遠ざけ、十分な休息をとり、適度な運動や日々の瞑想で、心身を整えてあげることは、妊娠に限らず、できるだけ健やかであり続けるためには大切だろうなあ、とおもいます。

  • 1988年4月頭生まれ、現在34歳。

  • 149cm、41kg、体脂肪率17-18%の体格。未熟児で誕生し、生後一ヶ月間入院していたが、現在は至って健康。通常時(妊娠前)10kmを5.5-6m/kmの速度で走れるほどには心拍数や筋力、体力あり。

  • 六年ほど肉魚など他の動物をいただかないビーガンな食生活。煙草は経験なし、元々好んでいただいていたわけではなかったのもあり、お酒やコーヒーは六年以上なし。地球・多生物への想いからはじまり、身体に合うものだけをいただくようになった。シンプルに身体が求める野菜や穀物を口にしている。(卵やチーズですらも身体に重たく感じて合わない状態)基本的に、インド料理な日々。(妊娠後・つわり中は、匂いに敏感になったり、身体の変化に伴ってか、生まれ育ってきた食べ物以外を身体が受け付けなくなり、スパイスはもっての外に。)

  • 食生活に加え、四年前、、真剣には二年ほど前より瞑想に取り組んでいることで、心身の滞りが減り、整いつつある状態

  • 21時就寝、3-4時起床のリズムで、睡眠をしっかりと確保。

  • それも関係してか、生理時の血はさらさら。生理は28-30日の定期的なサイクル(20歳頃に一度だけ、ストレスにより、一、二ヶ月間生理が止まった)。

  • 10 week 時の血液検査で、甲状腺機能低下症と判明。(母が甲状腺機能低下症なので、私がなっていてもおかしくはないが、)それに伴い、医師から処方を受けている薬を服用中。

妊娠かも? たまひよアプリで最低限の情報収集を

妊娠が発覚したら、まずは、たまひよのアプリのインストールがおすすめです。というのも、どのタイミングで病院に行くのがよいとか、今からはこれらを避けた方がいいとか、適切な情報を得られるからです。たとえば、NOアルコール、NOたばこ、NOカフェイン、NO薬、NO湯船、NO生な食べ物、NO葉酸の摂取が必要などなど。二度目以降の妊娠であればご存知であっても、初産の場合、ほとんどのことが New なはずなので、知らないことによる不安に苛まれることなく、早いうちからご自身を安心させてあげられるといいなと願っています。

また、たまひよのアプリ内には、同時期出産の人が匿名で心境を打ち明けられる場があって、それぞれが率直な想いを綴っていらっしゃるので、理解者がいる安心感や勇気づけられる人は多いのではないかとおもいます。

他にも、いくつか妊娠出産系のアプリはありますが、三つほど気が向いたら眺めるくらいの感じで、並行で見ていた中で、トツキトウカがおすすめです。

  • パートナーだけではなく、家族にもシェアできる。(他のサービスでも可能なものはある。)

  • 英語含め、多言語対応をしているので、パートナーが non- Japanese でも同じ内容をシェアできるので、身体で体験できない男性パートナーに対しても、同レベルの理解をしてもらいやすい環境を作ることができる。

  • パートナーに父親として、のアドバイスも記載されており、パートナーが自分事化しやすくなる可能性が上がる。

はああ、、ようやくつわりが明けた気がしています。一ヶ月半ほぼ寝たきり、、端末を眺めてもめまいが起きなかったり、頭が動いていたり、、奇跡的に感じる、、うれしい。(おなかの子は男の子だと判明したのですが、男の子の場合はつわりが重たいという噂があるようです。ほんまかいな。こういうの私は信じないですが、気休めになって救われる人がいたら、とおもうと微笑みが浮かびます。)つわりに関しては、別途記載します。ご覧になった方にとって、なにかしらご参考になれば幸いです🧡

お気持ちを添えていただけたこと心よりうれしく想います。あなたの胸に想いが響いていたら幸いです。