学校の先生へ電話、躊躇なくできますか?
私はよく、躊躇する。
かける前はドキドキする。
(あ、元々電話自体が苦手ではあるかもなぁ。予約や問い合わせの電話は平気)
昨日、娘の新しい担任の先生へ連絡を躊躇った。
一昨日も電話をしたから、、連日の電話。
毎日電話をかけるなんて、そもそも電話をかけること自体、先生も忙しいのに迷惑じゃないか??
でも、どう考えても電話するしかなくて。
(年度初めにより、変則的な明日のスケジュールを知りたかった。それによって、娘は登校を検討したいと……
※いまは学校の他、フリースクール・自宅・習い事、などの選択肢を持ち過ごしているため)
それで、思い切ってかけた。
案の定、先生は会議中で 折り返してくださることに。
しばらくして折り返しの電話をもらい、必要な確認も出来、ホッとした。
そして、嬉しかったことも。
「お電話くださってありがとうございました!」
先生からの、この言葉を 今日初めて
私が、ちゃんと受け取れたなぁと感じたこと。
それが、嬉しかった。
えっ、どういう事??と、思われるかな。笑
これまで他の先生も言ってくださっていたんだけど……
でも私が、そのままを受け取りきれずいた言葉だったなぁって。
そんな気持ちが、うっすらだけども在って、、
どうも拭えずにいた。
けど、今日先生と電話で話しをして
少しの時間だったけど
必要な確認のほか、学校・自宅での娘の様子を互いにシェアして。
「よかったです〜!」と気持ちを通わせて、安心を共に出来た感覚があって。
そうだよなぁ〜。先生も 娘(や私)との関係づくりはこれからで、不安や心配だってきっとある。ちょっとした情報や関わりで、ホッと肩の力の荷が降りるようなこともあるだろう。
私(親)の側も、また然り。
だからその後の
「お電話くださってありがとうございました!」
これが、スーッと心に入ってきた感じがした。
先生の時間を奪う、迷惑をかける、とは違う新しい側面。それが体感と一緒に得られたような。電話をかける躊躇いの気持ちが、これからすこし軽くなるかもしれないような。
そんな出来事だった。
とは言っても、先生の負担になることは避けたい。それは変わらないから……
電話以外の手段も考えてみる
電話をするときは要点を整理・まとめてからかける
これは、意識したいな。
先日書いたこととも、どこか繋がっていて
言葉にすることで、行動の後押しになっていくなぁってことも感じている。
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