前回は
スヌーピーが、ただただ好きなだけの話をしました。

今回は
“かわいくて癒されるだけじゃない”魅力をお話ししたいので、おつきあいください♪

スヌーピーは『ピーナッツ』という漫画に存在するキャラクター。他にはチャーリーブラウンをはじめ、個性豊かで愛らしい仲間たちがいっぱい出てきます。

前回“スヌーピーの絵本を読んでいる”というお話をしました。絵を見てると癒されるという、なんとも軽めな内容ですね。
見てるといっても、20巻近く絵本を読み進めていると、名言がたくさんあることに気づきます。
絵本を読み始める前から、テレビやミュージアムなどでも数々の名言が公開されていたので、これまでも知るきっかけはたくさんありました。

感銘を受けたコトバはノートに書き留めています。スヌーピー用のノートを作っているんです。
このノートには、憶えておきたい英会話も（気が向いた時だけですが）書いています。
書いてるだけで学習してないんですけどね。
(-｡-;

いつから始めたのか、見直したらちょうど１年前でした。

本を読まなくても『スヌーピー名言集』とか検索すると、ものすごい数の名言が出てきます。ちょっと気になったら、パッと調べることができちゃう便利な世の中です。わたしもちょこちょこ調べてしまいます。

そんな名言のなかから、今の自分に響くものを４つあげてみます。

上を見続ける　それが生きるコツさ

落ち込んでる時は下を向いてしまいがち。世の中うまく回らないと思うことも多いけど、そんなときこそ響いてくるコトバです。
上を“見る”ことはできても、“見続ける”ことは意識しないとできない気がします。力強くとても前向き。励まされます。

与えることだよ
ただ１つのほんとの喜びは与えることだ

見返りを求めず相手に与えること。できると気持ちがいいですね。

あまり本を読んでこなかった自分が、こうして本絡みの話をするなんて不思議です。
小さい頃、大人に「本を読みなさい」と言われて読もうとしたけど、字を目で追ってるだけで頭に入らなかった。小学校の読書感想文は、あらすじから内容を想像して、読んだふうの感想を書いて提出してた。読んでないの、バレバレですよね。
両親は本好きだったのに、誰に似たのかなぁなんて思ってました。

成長すると、多少読みたくなる本も出てきます。それでも一般的に知られてる本を読む気になるまでは、相当長い年月がかかっています。

ここ１年位で、読みたい本は増えました。
恥ずかしくて言えないような有名な本を読んだことがないとか、昔読んだけど内容を忘れてもう一度読み返すとか、お笑いのコントの元ネタになってる本を読むとか。

noteでも本にまつわる話題が多い気がします。ピンとくる本があったら即探したり、最近では“童話の読み聞かせ”なるものがYouTubeにあるので、聞くことも多くあります。

去年４月の自粛期間以降、図書館に通うようになって、本に限らず興味が湧いてくるものが増えてきたのも事実です。

本は、ページをめくりながら読みたいと思うわたしです。電子書籍も手軽でいいと思うけど、今のところは手にとって紙質を感じながら読みたいな。
（音楽も、ダウンロードよりCDが欲しい派なのは、アラフィフだからとか言わないでそっとしといて…）

なんて、な。　
( ＾∀＾)
古風な人間です、ふふっ。

名言のつづきです。

ゲームに勝たなくたって幸せな選手はいるんだ

勝ち負けで幸せが決まるものではない。これは野球好きなチャーリーブラウンのコトバです。上手ではないけど野球が好きなチャーリーブラウン。野球にまつわる名言は他にもありますが、今はこのコトバを書いておきたくなりました。

眠る前に
自分に起こったすばらしいことを
思い起こすのもいいもんだね

このコトバに似た言葉を、他の人から聞いたことがあって、実践してたときがありました。
その日の“よかったこと”を思い出しながら横になると、よく眠れるかもしれません。

名言といわれるものは他にもたくさんありますが、今回はこの辺で。そのときの自分の心境で、響いてくるコトバがいろいろでてきます。

『ピーナッツ』は、かわいいキャラクターが登場する漫画ですが、意外と深いこと言ってるんですよね。

本でも音楽でもお笑いでも、胸にグッとくるものは大切にしていきたい。
今回は、ただただ好きなだけのスヌーピーの魅力を、４つの名言とともに少しだけ掘り下げてみました。

また、ここに書きたい名言が湧いてきたら、書きにきます♪

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡

またお会いできるとうれしいです♪

＼(^o^)／