見出し画像

【エッセイ】2023-2024のBリーグ開幕直前、自分(愛球人)にとって「恐らくとても特別な1年」が開幕するんだ!【バスケ】【Bリーグ】【ラブライブ】



 プロローグ(「2023-2024シーズン」、今季は自分自身にとって「恐らく、とても大切で、とても特別な1年になるだろう」と、正直思っている、それはなぜか)。



 「10月7日土曜日、今季のBリーグの開幕戦。
 そして今季は、自分自身にとって(ーこれは「1人の人間」「1人のバスケファン」の2つの意味においてー)『恐らく、とても大切で、とても特別な1年になるだろう』と、正直思ってます。」

 理由はいくつかあります。最大の理由は、「自分がいま置かれている立場、年齢」です。


 で、この「8月12日」、自分は「39歳」の誕生日を迎えました。
 誕生日を迎えられることは、「当たり前ではない、とても感謝なこと」です。実際、いままでは、シンプルに「嬉しい」日でした。

 ですけど今回の誕生日は、正直、「いままでと異なる感覚の誕生日」でした。そう、
 「誕生日を、恐らく初めて『怖い』と感じた日であった。」
 と。これは「39歳」、つまり「あと1年で40歳代に突入する」という現実に直面することへの怖さです。

 「身体の衰えへの恐怖」もですけど、「支出額が増えることへの恐怖」及び「名実共に中年とみなされることへの恐怖」が特に強い感じです。
 だからこそなおさら「心と頭を若く心掛け続ける、それこそ『10代、中高生のような童心を持ち続ける』でありたい」と再認識ですけど。

 (2023年8月19日の自分のnote記事、「自分(愛球人)の、2023-2024シーズンの実質的な開幕が近い、だからこそ今の正直な感覚を綴ります。」より。)


 「『童心のような心』を、ずっと持ち続けていたい」
 自分自身が、1人の人間として強く意識し続けていることです。

 ですけど一方で、「身体の衰え」「衰えへの恐怖」を、特にこの1年半ほどは、強く実感させられてることも、正直な感覚です。

 実は自分、「身体が弱い部類」の人間です(少なくとも、自分自身の中ではずっとこの認識です。自分自身が泣きたいほど「疲れやすい」ですし)。
 「1年でも長く生きたい」、これは勿論、自分自身の切なる本心です。
 でも一方で、「50歳代を迎える自分を、全く想像できない」、これも正直な感覚です。

 2026年秋、つまり「3年後」に、「『B.革新』構想」がスタートの予定になっています。勿論、「この景色を観たい」は、いまの自分を突き動かす原動力の1つです。でも一方で、そう、「2026年秋、自分はどのような立場にいるのだろう?」を、まだイメージできていないのも、正直な感じです



 自分にとって、バスケと共に、「Liella」、特に坂倉花さんという「最推し」に出会った。そしていつか、恐らく「2025年夏?」に「Liellaの応援上映」が実現すると読む、この応援上映が叶うときは「絶対に完全燃焼したい」から!





 で、いま自分は、「バスケットボール」と共に、大きなウェイトを置いていることがあります。そう、これも前回のnote記事で言及させて頂いてますが、「Liella!」(ラブライブ!スーパースター!!)です。
 8月19日~9月10日にかけて、「Liellaの4thライブツアー」が開催されました。自分自身、


 8月19日土曜日 千葉公演、day1(配信アーカイブ)
 8月20日日曜日 千葉公演、day2(LV)
 8月26日土曜日 愛知公演、day1(配信アーカイブ)
 9月10日日曜日 東京公演、day2(LV、配信アーカイブ)


 この4公演を、「LV」あるいは「配信アーカイブ」で鑑賞させて頂きました。
 10月中旬~下旬を目標に(これはつまり、10月7日・8日の「Bリーグの開幕戦」を終えてからのイメージ。できることならば、9月中に「Liellaの4thライブの感想のnote記事」を執筆・アップしたかったのですけど、シンプルにこれができる時間を確保できませんでしたのでと)、「Liellaの4thライブの感想のnote記事」を執筆・アップさせて頂きたい構想でいます。

 はい、もう、最高に楽しかった感じですし、実際にライブを観て(聴いて)だからこそ、感じたこと・学んだこと、正直いろいろとあります。






 それに、先日(9月24日日曜日)に発表された、Liella!の主人公・リーダー(そしてエース)である、伊達さゆりさん(愛称「さゆりん」)の、ドラマ初挑戦の発表(それも、役名がついてる!)。
 はい、そりゃあもう、最高に嬉しいです!
 「おめでとう!」「最高に嬉しい!」以外の言葉を落とし込めないことが、正直もどかしいですけど。

 ですけど、さゆりん自身が、誰よりも嬉しいことが伝わり、それがなおさら嬉しい感じで。
 だってシンプルに、「推しの喜びは自分の喜び」ですので。


 で、9月10日、「4thライブ、東京公演day2」で、
 「Liella!アニメ3期、2024年放送決定」
 の発表がありました。具体的な時期の言及がないですが、恐らく
 「『4月クール』or『7月クール』」
 (自分は「7月クール」と読んでいます。理由は
 1期[2021年、7月クール]、2期[2022年、7月クール]
 そう、恐らくですけど、「ラブライブ」と「高校野球」って、
 「一瞬の輝きを完全燃焼する、持てる全力を出し切る」
 という意味で相通ずると考える訳で、そう、
 「意識的に高校野球の時期にかぶせている節がある」
 と読んでるんですよね。

 尤も自分は、「12話に収める必要は、必ずしもないのでは?」と強く感じてます。まあ、「大人の事情」で「強引に12話で収める」可能性は低くないかな、と思ったりでもありますが。
 ですけど、3期では、新1年生として「ウィーン・マルガレーテ」(CV:結那)と「鬼塚冬毬」(CV:坂倉花)の登場が決まっています(まあ、マルガレーテは2期でライバルキャラとしてある程度の描写はありましたが)。「マルガレーテ」「冬毬」(特に冬毬ちゃん!)を丁寧に描いて欲しいと強く願いますし、恐らく3期では
 「ラブライブ2連覇への道」
 を描くのだろうと想像ですけど、マルガレーテ、冬毬、そして2期で充分に描写し切れていなかった感のある、(「桜小路きな子」を除く)2期生、つまり「米女メイ」「若菜四季」「鬼塚夏美」の3人も、丁寧に描写して欲しい(とりわけ夏美は「こんないいところだってあるんだよ!」という描写があまり伝わらなかった感は正直否めないので)、そういったことをした上で、「ラブライブ2連覇への道」を描いて欲しい。

 そう考えると、恐らく現実的には「15話程度を要するのでは?」(=必ずしも1クールありきではなくて、4か月スパンで描くのがより現実的では?)と、自分は思ってるんですよね。
 これ、特に韓国ドラマでは、「まずは内容描写ありき」で組んでいると伺う感じで、「1クールに必ずしも収めない」感じのようで、「15話~20話程度」という、日本的な基準だと一見中途半端な感じにも映ったりですが、「内容描写に必要であろう話数」をより優先させる(及び「より的確なキャスティング」)、これが「より良質な作品を生み出せる」一助になっていると伺うのです。


 …って、話が気が付けば脱線している感じがありますが、要は
 「2024年の7月クール、Liella!のアニメ3期」
 (より現実的には「6月~9月」の放送の感じになるのでは?のイメージですが)
 になると読んでいる感じです。

 で、「ラブライブ!」シリーズの傾向として、テレビアニメが1つの区切りになると、いよいよ映画(劇場版)への突入になります。恐らく「Liella!」も、最終的にはまず確実にそうなるでしょう。


 「2025年夏or秋?に、Liella!(ラブライブ!スーパースター!!)の映画」
 (映画[劇場版]が「2部作or3部作」での制作になる可能性も。)


 現時点で考え得るペースでだと、「Liella!の映画」は「2025年夏」が最有力だろうと。ただ、それより後ろにずれ込む、あるいは「2部作」「3部作」での映画の可能性も、結構あるのではと読んでいます。
 で、自分は「μ’sの劇場版」がきっかけで「ラブライバー」になりました。「μ’s」「Aqours」では、何回も映画館に通いましたし(何回もというか、特にμ’sのときは「10回以上」です)、特に大きかったのは「応援上映」です。
 そう、「応援上映」の、あの「『好き』『想い』を分かち合える独特の雰囲気と熱量」「思い思いに声を出せた、想いを伝えられた時の爽快感」、これが自分自身を元気付ける原動力の1つなのです

 Aqoursのときは、自分の体力の絶頂期の感じでしたので(実際、LVや応援上映ではむしろ「自分から雰囲気を生み出す立場」でした)、積極的に声を出せてました。尤も、2018年にAqoursの4thライブ(悲願の現地参加。会場は「東京ドーム」)、その翌年の2019年にAqoursの5thライブでしたが、このときに「もう、限界が近いな…」と感じるようになったときに、コロナ禍の勃発であった感じですけど。


 ですけど、先日のLiellaの4thライブのLV。自分の中での感覚ですが
 「自分なりに工夫しさえできれば、まだ結構声を出せてるな。」
 という手応えを感じたんですよね。勿論、Aqours時代のように、「自分から雰囲気を生み出せるほどは、もうできない」感覚は正直ありますし、年齢的なことをも含めて、「雰囲気を生み出す役割は、できるだけより若い人間に託したい」想いがそもそも強い感じでもあるのですけど。

 ですけど、「応援上映」を楽しめるほどの声出し能力は、まだ堅持できている。それに年齢的・体力的なことを考えると、恐らくいまの
 「Liella(2025年の夏or秋に映画?)が、応援上映を存分に楽しめるラストチャンスの可能性が高い。」
 と思ってるんですよね。


 ましてや、いま応援させて頂いている「Liella!」では、「即答レベルの最推しの担当声優」がいます。そう、
 「さくちゃん(坂倉花さん)」です!
 (ちなみに厳密には、「箱推しだけど、担当声優だとさくちゃんが最推し、きゃらだとかのんちゃんが最推し」です。)

 確かに、「さくちゃん」といえば、
 「遠藤さくらさん(乃木坂46。確かに「とてもかわいい」)」
 「宮脇咲良さん(LE SSERAFIM。元HKT48。韓国に行って完全開花)」
 この2人がより知名度があることは、異論なしです。

 ですけど、自分にとっては、「さくちゃん」=「坂倉花さん」
 何故って、「理屈ではない、ある種、一目惚れで、『大好き!』と心が反応したんだから!」と。理由を1つ挙げるとすれば、「自分たちファンの代表」って感じですかね、いわば「ファンがメンバーになった」訳ですから。



 (8月19日土曜日、千葉公演[幕張メッセイベントホール]の1日目。
 さくちゃんにとっては、「人生初めてのライブ」でした。
 実は1年近く前、「2022年12月4日」、「3rdライブ、宮城公演の2日目[ゼビオアリーナ仙台]」、さくちゃんは「ファンとして観る側」でした。
 で、今回。本人曰く、4月下旬から歌やダンス、演技のレッスンの開始、つまり実質的に「3か月半の準備、リリースイベントなし」での本番だったのです。
 ちなみに後日、改めて感想を綴らせて頂く際に言及させて頂きますが、さくちゃん、この「4thライブ、千葉公演1日目の最初のMC」、自分的には「優勝!」、いきなり「伝説はここから始まった」を発動させたのです。)


 (8月20日日曜日、「千葉公演の2日目」。
 はい、この1枚目の写真、「かわいい!優勝!」。
 これと、少し後日になりますが、2枚目、8月28日月曜日にアップした、Liellaの1期生メンバー、岬なこさんとの2ショット写真[岬さんは、「Liellaの精神的支柱」の立ち位置です]。2ショットの左側が、さくちゃんです。
 そう、さくちゃんのしぐさの代名詞。
 「両手をはなびらのように頬に当てるしぐさ」
 自分的には「さくちゃんポーズ」。まあ、このしぐさをも含めて、さくちゃんは「あざとかわいい」という特徴を早くも頂戴してますが。

 ちなみに、8月22日火曜日、「なこなぎラジオ」[正式名称は「What a Wonderful Radio!!」]で、さくちゃんはゲスト出演してます。ここで、「なこちゃん[岬なこさん]、なぎちゃん[青山なぎささん]と音楽観が近い」ことを共有できた感じで、この出演回がさくちゃん、Liellaの双方にとってよりプラスになったと映ってます。)


 (8月26日土曜日、愛知公演[ポートメッセなごや]の1日目。
 この日、さくちゃんはラストのMCで、同じ3期生である、ゆいな[結那さん]への感謝の言葉を伝えてます。で、このアンサー的な感じで、東京公演の1日目のラストのMCで、「ゆいな→さくちゃん」、そして東京公演の2日目のラストのMCでは、「のんちゃん[鈴原希実さん]→さくちゃん」
 …って、そう、さくちゃんはデビュー[6月11日日曜日の「Liella!生放送」]からわずか3か月強で、いくつもの「カップリング」が早くも生まれてます。そう、

 「ゆいさく」[結那&坂倉花]、「のんさく」[鈴原希実&坂倉花]、
 「えもさく」[絵森彩&坂倉花]、「なこさく」[岬なこ&坂倉花]、
 「りーさく」[Liyuu&坂倉花]。

 もう既に、「5つ」ものカップリングが。これはさくちゃんの「裏表のない、心優しい人間性」の賜物だよ!と強く感じますし、5つそれぞれのカップリング(勿論、今後増えること大歓迎です!)が、これからどう育まれるのか、とても楽しみにしてます。

 ちなみに愛知公演の1日目では、自身の髪型[演じている「鬼塚冬毬」と最大級にシンクロさせるため]を「エビフライ」と表現してます。冬毬ちゃんにより近付ける感じで、髪をより長くできれば、「エビフライ」から「伊勢えび」になるとのことです。
 [「冬毬」と書いて「とまり」と読みます。])


 (8月31日木曜日、原宿での「WEGO」とのコラボイベント。
 [実質的には「インスタライブ&お渡し会」。
 自分は関西[大阪]ですので、インスタライブのみでの参加でしたけど、お渡し会、名前を呼んでもらえたというファンが何人もいたとか。
 自身がもともとファンだから、「ファン心理」を熟知している、「応援している人間がいることが貴重であることを知っている」からかなと想像ですけど、X[Twitter]でのTLを拝読させて頂いて、「だから、さくちゃんがずっと大好きなんだよ!」の想いを、より一層強く抱きます。)


 (9月7日木曜日。この2日から東京公演の日程でしたが、実はこのとき、「台風13号」が関東圏に接近の天気予報でした。これを受けてつくったであろう、手作りの「てるてる坊主」。この想いが届いたのか、結果は台風は「思ったよりも早くに通過して、当日は大きな影響はなかった」。
 さくちゃん自身は、「まじめじゃない、まじめぶってるだけ」と謙遜していますが、「根がまじめで優しい」ことを象徴する1つです。
 この「てるてる坊主」で、[8月31日の「WEGOイベントでの神対応のオンパレード」と共に、]「さくちゃんの好感度、より一層の爆上がり」になった感があります。)


 (9月9日土曜日、9月10日日曜日、東京公演[武蔵野の森総合スポーツプラザ]。
 さくちゃんがLiella!内で所属するユニット「5yncri5e!」で今回使用した衣装。自分はこの衣装を観たとき、正直「TWICE」「NiziU」のようだ、と感じたんですよね、最高に似合ってるんですよ!
 より細かいことは、後日の感想noteで改めて言及ですけど、今回の4thライブでの最注目の1つが、「さくちゃんは、5yncri5e!でも輝けるのか?」でして。というのも、さくちゃん、自身でも「ダンスが苦手」と公言するほど、正直例えば最初の千葉公演では、全体でのダンスは、[動きの面で]硬さを隠し切れていなかった感があったんですよね[歌唱力や情熱でカバーできてはいたが]。
 でも蓋を開ければ、「うん、輝けてたよ!」と。何よりもさくちゃん自身が「自分、やり遂げたよ!」の充実感が伝わる感じで。)


 (「9月18日月曜日」。この日が、「Liellaの一員になることが正式に発表された日[6月11日]から「100日を迎えました」というポスト。
 はい、代名詞の「頬に両手をあてるポーズ」、いただきました!
 …という感じですけど、さくちゃんのとても素敵な特徴の1つ、
 「物事に、周りに感謝できる心の持ち主」
 自分も1人の人間として「見習いたい」と改めて感じます。
 「ありがとう、大好きだよ、さくちゃん」。)


 (そして、先日の「9月25日月曜日」。
 さくちゃん、初めての個人番組[ニコニコチャンネルプラス。いわゆる「ニコ生」]を持つことに[10月4日水曜日から。放送頻度自体は発表されていない]。
 おお、おめでとう!の感じです。1つ新たなるステップへと歩めたと。
 「にゃんでも」とありますが、これは、さくちゃんが「猫好き」、つまりいわゆる「愛猫家」[あいびょうか]であることが由来でしょう。
 恐らく水曜日がメインとなると、アーカイブ活用を駆使かな…[水曜日は、バスケ〈Bリーグ〉の試合が組まれることが少なくないので]と想像ですけど、「にゃんでも」、楽しませて頂こうと思ってます。)


 …と、気が付けば、「さくちゃん愛」を想像以上に爆発させてる感じですけど、話を戻しますと、
 「Liella(2025年の夏or秋に映画?)が、応援上映を存分に楽しめるラストチャンスの可能性が高い。」
 と言及させて頂いてますけど、そう、年齢面・体力面を考慮すると、今回の「Liella」が最後になるだろう、という判断なんですよね。
 そう、気持ちとしては「夢中になりたい」と思っても、「夢中になれる」という意味では、現実的には体力が続かなくなっていくのだろう…と。それと「時間的なこと」、これは「現実論としては、これからは恐らく仕事面をも考慮すると、『そもそも時間がとれない』となっていくのだろうなあ…」も、正直あります。



 そう、「バスケットボール」(及び「野球」「陸上」とかもですが)は、自分にとって「生きることそのもの」です。ですけどこれと共に、「ラブライブ」(及びこれに派生した、いくつもの「映画」「音楽」「アニメ」をも含めてです)も、自分自身を形作ってきた「とても大切な存在」です

 だからこそ、恐らくそう遠くないうちに現実になるであろう、「Liellaの映画」、これは絶対に完全燃焼したい!魂を燃やし切りたい!応援上映で思う存分声を出せる機会は、(年齢面・体力面を考慮になると)これがラストになるだろうからと。

 「μ’sで出会えた、一気に拡がり深まった自分の内面的世界」、この8年間は、自分にとって「とても有難い時間」であるといえること
 μ’sの映画が、2015年、これは自分が「31歳」のときでした。いわば自分にとっては、遅ればせながら叶えた「心の青春」であり、「自分の心が自ら激しく反応したこと」でした(「野球」は母親の影響が正直大きいし、「バスケットボール」は「ラブライブ」よりも後年のことですので)。
 だから、恐らくそう遠くないうちに現実に訪れる、「Liellaの映画での応援上映」は、そう、

 「やり遂げたよ、最後まで!」

 これを自分はとても強く望んでいるんだ!が、自分自身の正直な想いなのです。



 …って、気が付けば、「『Liella』『ラブライブ』のこと」で、想像以上に文章量を要してしまいました。そう、いまの自分にとっては


 「『バスケットボール』も『ラブライブ(特にLiella)』も、自分自身にとっては2つ共に『とても大切な存在』であること。いわば『バスケットボール』と『ラブライブ』は、『車の両輪のような感じ』といってよい。
 そう、『バスケットボール』『ラブライブ』、2つ共に出会えたから、今の自分がいるのだから。そしてそれは、『当たり前ではない、とても素敵なこと』であると実感しているから!」


 これが、正直な感覚なんですよね。で、いま、
 『当たり前ではない、とても素敵なこと』
 を、言及させて頂きました。そう、先述で、いま自分は「さくちゃん(坂倉花さん)」が最推しの人間である、と述べましたけど、最推しである理由の1つに、

 「いまこうして、自分(坂倉花さん自身)が活動できているのは、
 『たくさんの人間(スタッフ、家族、ファン)の支え・応援』があるからこそ、及び『(病気・怪我がなく)健康である』ができてるからこそ、
 であることを理解・実感できていることを実感しているから。」

 ということ、及び1人の人間として、さくちゃんのこの姿勢・想いがとても伝わるから、なんですよね。
 もうねえ、Liellaの4thライブを観ていた人間ならば、恐らく伝わるかなの感じですけど、さくちゃんの「人一倍の努力の姿勢」、シンプルにとても応援したくなるのです!

 そう、「当たり前ではない」を学んでいて、この姿勢を絶やさない、さくちゃんの「とても素敵な人間性」
 この姿勢・人間性を、自分も1人の人間としてとても見習いたい。


 この「当たり前ではない」。自分自身、いまの自分に辿り着けるまで、それこそ「紆余曲折の連続の道であった」が正直な感じです。「挫折」「逆境」という言葉は、自分にとっては「人一倍の自分ごと」です
 ですけど、

 「挫折」「逆境」の連続の人生であったからこそ、「物事に、出会いに感謝できる心を人一倍強く育むことができた」。

 これを強く実感しています。そう、自分でも不思議な感覚ですけど、
 「出会いが人間をつくる」
 だから、いまの自分がいるんだ、これが正直な感覚なのです。



 今季のBリーグ、自分にとって恐らく「特別な1年になると思っている」4つの理由。


 で、今回の文章の冒頭に、話を戻します。

 「10月7日土曜日、今季のBリーグの開幕戦。
 そして今季は、自分自身にとって(ーこれは「1人の人間」「1人のバスケファン」の2つの意味においてー)『恐らく、とても大切で、とても特別な1年になるだろう』と、正直思ってます。」

 そう、2年後の2025年の夏(あるいは秋?)に、「Liellaの映画」があるだろうこと、この「Liellaの映画」が現実になれば、そのときは日程を組む際に、ある程度は「Liellaの映画」にウエイトを充てる可能性が高いだろうとイメージしています。勿論、実際にはその時々の日程次第ではありますが。

 それに自分は、いわば「体質が弱い」。ましてやいままで、「挫折や逆境の連続の人生」であったこと。ましてや来年で、「40歳代の大台になってしまう」こと。
 ですので、「1年後のいまさえ、自分自身を想像できないのが正直な感じ」です。ましてや、仕事的な環境も、これからはより「軌道に乗せていきたい」ということも、正直な理由の1つですし。

 そういった「置かれている時間・環境的なこと」が、「今季のBリーグは自分自身にとって特別な1年になる」理由の1つです。でも勿論、これだけではないんですよね。



 そう、今季のBリーグって

 「河村が最高の状態でのBリーグのシーズンになる。いわば『そして河村勇輝、あなたは伝説になる』のシーズンに、まず確実になること。」
 (いずれそう遠くないうちに、それこそ最短だと「パリ五輪終了後に」
 「海外挑戦」[ーこれが「NBA」「中国CBA」「その他」かはわからないけどー]の実現になる可能性が高いこと。尤も「新B1構想」、つまり「B.革新」が実現になれば、「新B1≒中国CBAと同等以上?のリーグレベル」を想定であるので、そうなると新B1誕生でBリーグ復帰、という可能性は充分にあり得るし、あるいは「ずっとBリーグに骨を埋める」可能性もゼロではないかなですけど。)

 これがまず「第1のこと」です。しかも今季の開幕戦は「京都vs横浜BC」
 つまり「河村の生での雄姿を、開幕戦で観られる」特別さです。
 そう、「最高に特別な2日間」を、この眼に焼き付けたいですし、そして今季の河村は、恐らく「後世に語り継がれるパフォーマンス」になる可能性は充分にあり得るのでは?と。
 より細かいことは、後日のnoteでの「今季のBリーグの展望記事」に回しますけど、自分の中では、今季の優勝争いの軸の球団の1つに「横浜BC」を挙げてます。それにそもそも、横浜BCは「志向するバスケスタイルがとても明確」ですので、これ自体が大きなプラスといえますし。



 (←「2006年有馬記念」、レース結果のリンク添付。)


 「あなたからもらう、最後の夢。
 あなたからもらう、最後の勇気。
 そして、あなたに贈る、最後の祈り。
 ディープインパクト、ラストラン。
 そして、ディープ、あなたは、伝説になる!」

 (2006年12月24日、「有馬記念」、三宅正治さん[フジテレビ]の実況、スタート時直前の言葉より。リンク添付の動画では「3:21~3:39」が該当部分。レース自体は、ディープインパクトが勝利しました。)


 はい、「そして河村勇輝、あなたは伝説になる」の元ネタの言葉。
 「2006年有馬記念、ディープインパクト、ラストランでの勝利」です。

 かつては「Bクラス(勝率5割未満)の常連球団」であったのが、河村の入団及び成長と共に、勝利数を一気に積み上げていき、そして今季、「優勝、ファイナルの景色を現実論としてとらえられる」ラインまで来たこと。
 それに自分がこうして、バスケットボールに魅了されているのは、そもそもは「河村(及び林真帆)の、2019年のウインターカップ[当時は高校3年生]のときの輝きの強い衝撃」、が大きいです。

 しかもこの、2019年のウインターカップの会場。
 「武蔵野の森総合スポーツプラザ」。
 そう、Liellaの4thライブ、東京公演と同じ場所!
 「バスケットボール」と「Liella」、自分にとって、2つの出会いは、きっと運命だったんだよ!と実感するのです。



 「『河村勇輝(横浜BC)』と『比江島慎(宇都宮)』。
 日本バスケ界に輝き続ける『2人のスター選手』。
 (及び、この2人は『自分の最推し選手』でもあります。)
 『河村』『比江島』が共に、選手・チームの両面で最も手応えを感じられるであろうシーズンであり、この機会は今季が最大で、最後かもしれない機会ということ。」
 (「横浜BC」は勿論、比江島を擁する「宇都宮」も、昨季は「崩壊状態」といわれるほどとても苦しみましたけど、今季は「オフの補強の成功」もあり[そもそも昨季も生命線の「ブレックスメンタリティー」自体が失われていた訳ではなかった]、「優勝トロフィーを奪還へ」が現実的といえる、充実感のプレシーズンが伝わる。
 勿論、比江島自身が「この8月で33歳」なのに、むしろ「いまが全盛期」といえるパフォーマンスであることがとてもすごいですが[そもそも直近の2年間が、一選手として「すごみを感じさせる」内容及び数字です]。)

 「第2のこと」。そう、今季のBリーグの優勝争いは、
 「『河村、比江島の2人が軸になる』と考えても、正直全く驚かない。『スターシステム』云々ではなくて、『現時点でのより現実的なチーム力』という意味で。」
 と思ってるんですよね。

 現実論として、日本人は「スターシステムが大好き」である傾向ですけど、「2人のスター選手が、Bリーグを強力に牽引できるシーズン」、これをより現実的なイメージで描けるシーズンであること。そう、

 今季の「Bリーグのファイナル」が、
 「河村vs比江島」、つまり「横浜BCvs宇都宮」
 になっても、自分は正直全く驚かないどころか、
 「最もより現実的な可能性」であると強く感じてます。

 これが、正直な感覚なんですよね。実現するかはわからないですけど、
 「『河村vs比江島』でファイナルの実現になれば、『最高に盛り上がれる』でしょう?」
 と強く感じるのです。



 「地方部が本拠地なのに、直近の2年ほど、Bリーグの話題の主要部分にい続けた球団、それが『島根』。直近の2年はいずれもCS出場で、今季は『いまのチーム編成になって3年目』、つまり『ジャンプの年』=『最大の勝負の年』。
 島根の特徴の1つに、チアリーディングの『アクアマジック』がいるけど、アクアマジックを擁する島根が、『最大の勝負の年』である今季、『最高の花』(=優勝)を叶える可能性は決して低くないこと。」
 (「ビュフォード、ニック・ケイ、安藤誓のBIG3」はとても強力である。琉球がクーリーの長期離脱、名古屋Dは故障禍[エサトンが不在]、広島は正SGが事実上不在[馬場の補強に失敗した]と、ライバル球団がいずれもマイナス要素を抱えており、今季は「最大のチャンスの年」といえる。
 しかし一方で、島根の構造的な弱点として「選手層の薄さ」がある、今季はこれをどれほど改善できるかと。「最後まで持てばとても強い、でも最後まで持つのか?」を、この2年間繰り返してきたが、今季は果たして…?)

 「第3のこと」。今季のBリーグの軸になる球団として、「横浜BC(河村)」と「宇都宮(比江島)」を先述で挙げさせて頂いてます。これに加えて大型補強に成功して、HC色(元リトアニア代表監督の、デイアニス・アドマイティスさんです)に染め上げた感のあるA東京も、「無視できない球団」の位置付けでいます。で、この3球団はそれぞれ「中地区」「東地区」「東地区」の球団です。
 ですけど、この3球団に加えて、自分は「西地区」の球団でもある「島根」も、ファイナル出場の有力球団である、と正直思ってます。

 先述で「横浜BCvs宇都宮」が、今季のBリーグのファイナルの最有力カードになると思っている、と述べました。そう、シンプルに「河村vs比江島」で「盛り上がりMAX」だよね、を抜きに考えても最有力だろうと。
 これに加えて、A東京が絡むと、

 「『日本バスケ界の巨人』に勝ってこそ、優勝した実感がより湧くじゃない!」(by中野二乃、『五等分の花嫁』のキャラ。)
 (表現的にはよくないと自分は強い違和感ですが、A東京は「カネバルク」という蔑称を昨夏から一部で陰口をされてます。自分が「A東京が応援球団である立場」ならばどんな気持ちがするのか、と正直感じますが…。)

 と、物語性という「付加価値」があるので、これも「盛り上がりを見込める」でしょう。

 ですけど自分は、「横浜BC」「宇都宮」に次ぐ「第3の有力球団」は「島根」である、と思ってるんですよね。

 (1)「配信越しに聞こえる『ファンの熱量の大きさ』。」
 (いまやその熱量は「西地区verの宇都宮」。昨季の京都でのアウェー戦、島根ファンの熱量で「もはや中立地の雰囲気」でしたから。)

 (2)「『バズソー』という志向するバスケスタイルをずっと積み上げてきた2年間。」
 (内容的には、1年目[2021-2022]の方が実はより好感であったけど、今季のプレシーズンでは、この「21-22」のような組織力と「個の力」の融合がより積極的に図られてるのが伝わる。
 そう、「バズソー」の完成の景色が、まだ漠然とだけど近付きつつあるのでは?と。)

 (3)「『ビュフォード』『ニック・ケイ』と、とても強力が外国人が2人も同一球団であるアドバンテージ。これに『安藤誓』を加えた『BIG3』は、いわば『存在自体が戦術』であり、昨季はよくも悪くもこれを強調していた。これに加えて今季は『マーティン』という第3外国人もとても強力であること。」
 (「1on1」で押し切れるビュフォード、「ゲームメイクできるシューター」と化した安藤誓も魅力だし、マーティンの「ゴール下での破壊力とパワー」も違いであるといえる。
 だけど特に魅力は「ニック・ケイ」[豪州代表で正PF!]で、「圧倒的なバスケIQ」を持ち、普段は攻守の全体バランスをとる的確なプレーが特徴だけど、「全力全開モード」になると「20得点を一気にとれる」破壊力を併せ持つ、というか「ストレッチ4.5番」にして「ポイント4.5番」という稀有な資質能力の持ち主ですし。
 ただ裏を返せば、「ニック・ケイが不在になれば、チームのプレーの質が一気に落ちる」リスクがあること。実際に「9月13日水曜日のPSMの滋賀戦」は、試合運びを含めてこれがもろに出ていました。)


 「選手層の薄さ」「特定選手への依存度の大きさ」というマイナス要素は否めないですけど、この2つを補って余りある「はまったときの爆発力」、これ自体が大きな魅力です。これを含めて、(「よくも悪くも」ですが)島根って「まるでNBA的なチームづくり」なんですよね。自分が島根に惹かれるのは、この「NBA感」を感じるからかもしれません。



 それと、Liellaで最推しなのが「坂倉花さん(さくちゃん)」であることを、想像以上にかなりのスペースで綴りましたけど、実は「アクア☆マジック」で最推しなのが「SEINAさん」である訳ですが、なんと「さくちゃん」と「SEINAさん」には、「共通の好きな食べ物」が!
 そう、「さつまいものスイーツ」!おい、「最推しと最推しが同じ食べ物が大好きって、これって運命ですか?」と。

 で、SEINAさん、「アクアマジック」の一員になってから、最初のときに比して、「人間としての心の引き出し」を増やせているように映っているんですよね。
 (ちなみにSEINAさんは、今季が「入団3年目」。そう、SEINAさんの「アクアマジックでの歩み」は、「バズソースタイルの歩み」とシンクロしているのです。)



 1人の人間として、「おめでとう」と思いますし、それほどに「アクアマジック」での挑戦の日々が「たくさんの人間の心に届いている証明だよ!」と強く思うのです。
 (ちなみに、開星高校での講演会は、この記事を執筆している日と同じ、「9月29日金曜日」とのことです。)

 そう、SEINAさんが、そして「アクアマジック」が、「ファイナルの景色、そして優勝の景色を叶えたとき、どのような景色を感じるのか?」、このことは1人のバスケファンとして、シンプルにとても「わくわく感」でいます。

 いずれにせよ、島根が「ファイナルの景色」を叶える可能性、少なからずあると思ってるんですよね、自分は。そしてその上で、

 「横浜BCvs島根」(「河村vs地方球団の星」で「盛り上がれる」!)
 「宇都宮vs島根」(「東西の『ファンの強力な大声援』に要注目!)

 この2つのいずれかが、今季のファイナルで実現する、「少なからずあり得る」と思ってますし、シンプルに観たいです!

 で、「1人の人間」「1人のバスケファン」として、いつか是非、松江を訪れたいと構想しているのですけど、「日程・資金の壁」で、これまで実現できていません。ですけど今季は、年明けの1月に東京での開催が発表されています。ですので、「東京での生観戦」も視野に入れたいなと。
 しかも、この東京開催の場所。「武蔵野の森総合スポーツプラザ」なんですよ。
 「あっ、これ、運命だよね!」と。現実に生観戦に訪れるかは別として、「チャンスが叶うならば…」の想いは、正直あります。それに恐らく、バスケ開催時でだと「8000人程度?」を想定と想像ですけど(コンサート開催時が「10000人収容」であることからの計算です)、いわゆる「新B1参加到達ライン」の1つである「4000人ライン」到達への切り札(というか「ウルトラC」)としての東京開催かなと想像ですけど、だからこそなおさら、「チャンスが叶うならば…」の感じなんですよね。



 「現実論として、『B.革新構想』の具現化のためには、関西圏から『少なくとも1球団』はクリアさせないと、現実論としては、例えばバレーボールが歩んだ道のようになりかねない。個人的な本音を述べれば、『厳格に規則をあてはめるのではなく、それこそ地域バランスの考慮は必要では?』と。
 だけど、いやだからこそ、『京都』及び『大阪』には、『地域バランスを考慮して』ではなくて、『自らで【新B1参加到達ライン】を勝ち取って欲しい』!、そう強く願う。」
 (尤も現実論を述べれば、最終的には「関西圏の独特の事情を考慮して、最終的には地域バランスはある程度考慮にならざるを得ないのでは?」と読んでいる。そう、関西圏の「永遠の宿命」として「阪神翼賛会」という名の「ディスアドバンテージ」は不可避であるので。)

 そして、「第4のこと」。そう、自分は「関西圏(大阪)に住んでいる」、この影響で、応援球団は「京都」「大阪」です。その一方で、最推し選手は「河村(横浜BC)」「比江島(宇都宮)」と、「関東圏の球団の選手」で、しかも「ベタ」ですけど。
 ですので、「関西圏にあるB1の2球団、つまり『京都』『大阪』よ、自らで新B1を叶えて欲しい!今季は『新B1のチケットを叶えるための最大の勝負の年』だよ!」、これが「第4のこと」であり、自分が冒頭から「今季は自分にとってとても特別な1年になる」と繰り返し述べてるのは、正直

 「現実論として『知ってもらう』ことなくして、『バスケットボールの灯』は叶わない。そう、『関西圏だってバスケの灯があるんだよと知ってもらう』ためには、『関西圏の球団が1つでも新B1にいることが必要である』といえるから。」

 ということがあるんですよね。そう、先述でも言及させて頂いたように、関西圏って、(NHKをぎりぎり除いてですが)とにかくメディアが「阪神翼賛会」なんですよね(尤も自分も、野球では「阪神ファン」ですし、ですので「アレ」を叶えたことはとても嬉しいですけど)。
 そう、かつて2008年に、サッカーの「ガンバ大阪」が「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)の初優勝を叶えた」、これ、サッカーチーム的には「とても快挙」なんですよね。ですけど、この「ガンバ大阪、ACL初優勝を叶えた!」ことの翌朝、まともに言及したのはNHKと大新聞だけ。スポーツ新聞でさえ、確か「1面に載せたのは(報知は仕方ないとして、あとの4紙のうち)1紙だけ」、これはとてもショックでした。


 御存じかなと想像ですけど、日本の場合、バスケットボールは「部活動でとても盛んなスポーツの1つ」です。特に女子が選ぶスポーツとしては、「no.1争い」であるとイメージしてるんですよね。
 ですので、「知ってもらう素地はある」と想像するのです。ですけどこれを「関西圏にもバスケのプロ球団があるんだよ、とどう知ってもらうか?」に、どのように結び付けるのか、が大きな課題なんですよね。

 で、昨季。「京都」は中盤以降、観客数が大きく増加しています。「大阪」も今オフは、とても強い危機感が伝わってきてます。
 特に「京都」。球団職員の姿勢の「誠実さ」「熱量」がとても伝わるのです。実際、京都の試合を生観戦する機会が昨季に想像以上に多くあったのは、「球団職員、インターンさんと想いを交わしたいから」が理由の1つでした


 ですけど一方で、気に掛かっていることがあります。そう、今季、あくまでも現時点でですけど、実は「BS・地方放送を含めて、テレビ中継自体がない」んですよね。この「テレビの力を借りる」なくして、集客力は一定ライン以上はどうしても厳しくなってしまうのでは?と。

 最も理想なのは、結局は「おっ、このチーム、勝率・勝利数が結構あるじゃん!」となることです。昨季、横浜BCが「注目度」「会場の熱量」が一気に高まったのは、ただ単に「河村というスター選手を擁しているから」だけではない、純粋に「勝率・勝利数を向上させている、かつ内容面での向上が伝わる」からが大きかったのでは?と。
 それと「楽しいよ、楽しいよ」という「心の伝播のサイクル」がいつしか生み出されていたこと、これが大きいように映るのです。


 ですけど、「京都」も「大阪」も、現実論としては、

 「CS出場を叶えるには、『制度面での助け』が必要な立ち位置にいる。
 NBAのように『プレーイン制度』が創設されれば、可能性はある程度高まるけど…。」

 と映ってるんですよね。そう、後日の「今季のBリーグの自分的展望」のnote記事で言及させて頂きますけど、これは「西地区の魔境さ」も、正直大きく影響しています。


 島根、琉球、名古屋D(この3球団がCS出場権の軸?)
 広島(「正SG」「カイソット」と2つの穴があるが、積み上げた2年間がある。ワイルドカードはあり得る)
 長崎(馬場の入団は大きい、日本人の絶対的な得点源。全体的な選手層は薄いが、「勝率5割ライン」は可能)
 佐賀(「まずは守備ありき→素早いトランジション」という「絶対的なスタイル」がある。ある程度の勝率は見込めそう)


 …と、いわば「より高確率で勝利を見込める相手が、そもそも存在しない」んですよね。これが東地区だと「北海道、仙台、茨城」、中地区だと「FE名古屋、信州、富山」と、それぞれ「よし、ここで確実に勝利数を積み上げるぞ」という相手が、しかもそれぞれ3球団ずつあるのですが、西地区は、特に長崎が馬場の補強に成功で「ゼロ」であること(佐賀もいずれ、昨季のFE名古屋のように苦しむ時期はあると読むが、「無視できない」感じには存在感を示せると読んでます。インサイドにやや不安感ですが)。

 で、「京都」「大阪」共に、現時点では「志向するバスケスタイル」は、より明確になりつつある感じで、自分的には「より共感できそう」な感じですけど、「京都」はそもそも「やってみなければわからない」感じが、よくも悪くも否めないこと。
 そして「大阪」。PSMの「大阪vs神戸」を生観戦させて頂きましたけど、配信アーカイブ越しとかを含めて、「負け方がよくない」。あくまでもPSMからシーズン前半は「内容重視」であるとは思いますけど、たとえ結果が「負け」であろうとも、「よろしくない負け方」はある、そしてそれにあてはまっていることは、正直とても気に掛かってます。


 ですけど、自分自身、現実論として「関西圏で生まれ育っている」、これ自体が「ご縁」であると思いますし、ですので「京都」「大阪」を追いかけることは、いわば「運命」といえるんですよね。
 いわば、「京都」「大阪」は「おらが地域のバスケ球団」ですので、そりゃあ、「新B1に辿り着いて欲しい」のが、自分の正直な本音です

 だからこそ、特に「京都」、とりわけ開幕2連戦である「京都vs横浜BC」、しかも京都の本拠地開催。この開幕2試合は、単なる「2/60」ではない、「とても大きな意義を持つ2試合だと伝えたい!」です
 少なくとも、「あっ、今季の京都は『要注目球団』といえるよね?」といえる感じであって欲しい、そう強く感じます。



 泣いても笑っても、今季のこの1年を、絶対に「最高に濃密な1年」に絶対にするんだ!この想いをより強くさせてくれる、しかも「あべのハルカス」で、「とても素敵な勝負食」に出会えたからこそ!


自分の新しい「勝負食」になった、
「ベビーフェイススカイテラス、あべのハルカス店」、
「牛肉の赤ワインソース煮込みのオムライス」。
「2100円」と正直高いですけど、「とても絶品の美味しさ」!
「あべのハルカスの14階、レストラン街」、
いわば「大食堂的なポジション」にドンと存在している。
そう、夕食として訪れると、「夜景がとても美しい」!
店員の「とても誠実で温かい姿勢」も、この店に惹かれる理由の1つです!






 いまの自分の仕事場は、天王寺のカフェ(あるいはコワーキングスペース)です。かかりつけの病院(呼吸器内科)は、「あべのハルカスの22階」にあります。
 この生活が、2021年のはじめから。2022年の2月からが、いまの仕事サイクルです。
 ですので「あべのハルカス」あるいは「あべのキューズモール」は、自分にとって「感じる景色」は、正直がらりと変わってます。


 そう、「大好きな食べ物」という意味で、いままで、年1回程度のペース?で訪れていた、「名古屋」にはあったのです。
 「まるや本店(ひつまぶし。名古屋駅の名鉄百貨店9階)」
 「山本屋総本家(味噌煮込みうどん。名古屋駅のセントラルタワーズ13階)」。
 (特に「ひつまぶし」は、とても高いけど、ガチのとても絶品!)

 あるいは「東京」でだと、
 「不二家レストラン、数寄屋橋店(オムライス)」
 ここのオムライスが、とても絶品なんですよ!

 ですけど、大阪では、「絶対的な勝負食」を見出せないできました。
 ない訳ではなくて、「香港蒸蘢」という、「ヨドバシカメラ梅田店8階」の中華料理バイキング店、ここのバイキングはとても美味しいのですけど、コロナ禍を機に、訪れるタイミングを失ってたんですよね。
 それに、梅田は「映画・書籍関係」「PCなどの各種機械関係」で、毎月のように訪れる場所ではありますけど、自分のメインフィールドはあくまでも天王寺であるというもどかしさは、正直あったのです。


 で、先日に2回訪れた(9月8日金曜日、9月29日金曜日)、
 「ベビーフェイススカイテラス、あべのハルカス店」。
 この「2023年4月」に誕生した店で、いつか是非訪れたいと思っていたのです。

 で、この9月に訪れたら、「とても美味しい」「夜景がとても美しい」もですけど、自分の心に特に響いたのが
 「店員さんの笑顔が伝わる姿勢(たとえマスク越しでも)がとても伝わること!伝わる姿勢をも含めて、とてもかわいらしい!」
 ことです。「ああ、最高に美味しい、優勝!」って感じで。
 自分にとって、「勝負食」が、自分の仕事場と同じゾーンで出会えて、これも「当たり前ではない、とても感謝なこと」と強く実感です。
 まあ、値段が高いですので、カレンダーとにらめっこしながら、「ここぞのタイミングで」訪れたいイメージでいますけど。

 ちなみにオムライスにさせて頂いたのは、

 「大食堂的なポジションにあった店が、看板メニューの1つがオムライスだから」
 「シンプルに好きだから(東京での勝負食もオムライスですし)」
 「Liellaの最推しである、さくちゃん(坂倉花さん)の大好物の1つがオムライスだから」

 この3つが理由です。

 今回、「9月29日」に訪れたのは、
 「今季のBリーグの開幕戦を直前にして」
 です。


 10月7日、10月8日  「京都vs横浜BC」(☆)
 10月25日      「京都vs大阪」(☆)
 10月28日、10月29日 「京都vsA東京」(☆)
 12月9日、12月10日  「京都vs島根」
 12月16日、12月17日 「京都vs宇都宮」
 (「☆」の試合は、既にチケットを確保済み。)


 現時点で、生観戦の予定を既に心に決めてる試合が「9試合」あります。
 いずれも京都の試合。これに「大阪」「奈良」、そして今季は「神戸」の試合も組み込みたいのですが、あとの日程は、まずは「選手名鑑」が出てから、が現実的な感じです。
 それと、開幕2週目、特に「10月15日日曜日」は、陸上のMGCの本番。
 (6月に「陸上日本選手権」を生観戦するほど、陸上は大好きですので、MGCは絶対に外せませんから!)
 ですのでこのときは、自宅と確定してます。そういったことも、日程を組む際は考慮になってきますので。



 で、自分は実は、「エビフライ」(というか甲殻類)は、全く食べられない訳ではないですが、とても苦手です。
 「#さくさくえびふらい」。Liellaの4thライブの愛知公演の1日目でのMCで、突如爆誕させた「私のLiellaでのライブ時の髪型、エビフライです」の趣旨の言葉。我が最推し、さくちゃんの「新たなる代名詞」になった感があります。
 ごめんね、エビフライは(食べるという意味では)だめなんだ…、でももともとオムライスも大好きと仰ってたから、と。

 ですけど、いやだからこそ、新たなる「勝負食」に出会えたこと、そして「素敵な店員さんに出会えたこと」に、とても感謝の想いです。
 思えば、この1年半ほどで、京都が一気に大好きになった(それこそ、自分自身にとっての「生きること、呼吸することそのもの」の領域になった)大きな理由が、「素敵な球団職員さんに何人も出会えたこと」です。


 そう、繰り返しになりますけど、この「素敵な出会い・学び」をさせて頂けることは、「当たり前ではない、とても感謝なこと」と実感です

 だからこそ、今季のこの1年、どのような「歩み・過程」が待っているかわからないし、どのような「結果・景色」になるのかもわからないけど、

 「『2023-2024シーズン』、つまり今季という1年を、『最高に濃密な1年』に絶対にするんだ!」

 と、自分自身に強く伝えたい、だから今回こうして、綴らせて頂いた次第です。
 …って、自分がいま最推しである、「さくちゃん愛」を爆発させたかったからじゃん、って?はい、正直、それもあります。

 ですけど、そう、こうして生きていること、これ自体に感謝であると思っているから。このnoteだって、自分自身にとっての「生きている軌跡」「生きている証明」であるから。
 だからこそ、まあ結局、今回も脈絡のない感じになってしまっていますけど(激汗)、「魂を燃やせることに感謝できる1年」でありたい、そう強く抱くのです。

 ですので、そう、最近学んだ言葉で、綴り終えさせて頂きます。

 「『さんきゅいな』。さあ、『魂を燃やそう、自分!』。」
 (「さんきゅいな」は、さくちゃん[坂倉花さん]と共に、Liellaの3期生メンバーである、ゆいな[結那さん]の決め台詞の1つです。)



 【エッセイ#22A】【バスケットボール#32A】【ラブライブ#2A】

この記事が参加している募集

Bリーグ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?