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【ハチナイ】2023年8月中旬、現況報告(全国大会の総括、今後のチーム構想)。



 今回、全国大会を初めて「完全燃焼できた」と思えた、それは「いままでで最も納得できる準備ができた」からが大きい。




 (今回、想像以上にとても長くなっていますことを、御留意頂ければです。)


 正直、より理想としては、「八夏祭が開幕するまでに綴りたかった」のが本音ですけど、「7月末に開催された今回の全国大会の、我が校の総括」をメインテーマとして、綴らせて頂きます。
 (「八夏祭開幕までに」どころか、8月13日の「ハチサマ」をもまたぐ感じになってしまっていますが。)

 結論から先に伝えさせて頂きますと

 「初めて、全国大会を『楽しいと思えた』『完全燃焼できた』と実感できる。戦力が整うと、こんなに違うんだと。」
 (尤も正直今回は、「当初に想像していたよりも時間を確保できたから」の要素も大きいですけど。)

 が、正直な感覚です。




 この、noteでのハチナイのテーマの執筆が「2022年2月」からです。
 このとき以来、「ランクマ(ランキングマッチ)」の総括記事は、開催のたびに毎回執筆させて頂いてます。というかランクマは「毎回参加できている」感じですし、それも「熱量を持って、全身全霊で参加できている」からこそ、執筆の文章でも、(自分でいうのもなんだか変ですが、)「文章に熱量がある」感覚であるのです。



 で、「ランクマ」は2022年以降の4回の開催、毎回の執筆に対して、「全国大会」の総括記事は「2023年1月末の開催」の「1回のみ」です。このときも「楽しめた」感じではありましたけど、「時間がとれたし、現在地を確かめる意味でも、時間が許す範囲で参加させて頂こうかな」の域を出ませんでした。

 というのも、「ランクマ」は「実質3日間の開催」です(初日を含めると4日間ですが、自分のような中堅校は初日の参加のメリットは正直あまりないですので)。
 ですけど一方で、「全国大会」は「実質7日間の開催」です。

 現実論として「リアルがあってのゲーム」と自分は考えてますので、リアルで「まとまった時間を確保できる目途がある」でなければ、全国大会は「参加するほどのメリット・リターン」を、いままでは感じることができなかったんですよね。これはシンプルに、「全国大会を戦い抜けるほどの戦力を、いままでは持てなかったから」と。


 自分の中で、「全国大会で勝負できるだろう」と考える「目安のライン」があって、それは

 「スタメンで、6人~7人程度をURで固められる。かつ、UR投手を2人は擁している」
 「チーム評価が『EX1に到達』を叶えている」

 でした。勿論、あくまでも目安ではありますけど、恐らくとして
 「EX1があれば、再抽選を駆使になっても、ある程度の試合数は確保できるのでは?」
 が、正直あったのです。

 尤もこれは、1月末の全国大会に参加したからこそ、「およそのイメージをつかめた」からではあります。それとこのときに
 「60試合、945pt(京都府96位)、強豪校」(1月末の全国大会)
 という「望外の結果」を得られたことも、正直大きいです。このときは正直、「強豪校に辿り着ける」イメージは「ほとんどなかった」ですので。
 そう、1月末のときは、あくまでも「現在地を確かめる」程度に過ぎませんでした。それと「アイテム回収イベント」的な面も、正直ありました。




 だけど、今回は違う。我が校の歴史で初めて、「全国大会に向けて、できる準備を全身全霊で進める」を決行しようと思えた。そう思えるに至った理由は、いくつかあります。


 (1)「『推しキャラ』でコアメンバー(スタメン&主力投手)を揃えられているから。」
 (ハチナイは自分は「野球ゲーム」&「キャラゲーム」であると思ってますので、
 勿論、「性能で勝負したい」というスタイルも尊重されてよいと思ってますし、自分も性能は少なからず意識してますけど[「試合での出場機会はほとんどないけど、1キャラとしては楽しめる」という存在は何人もいます。現況でだと「初瀬、新田、近藤、朝比奈、阿佐田、岩城」等が該当です。)

 (2)「捕手(桜田の復刻待ち)以外は『推しURで揃える』ことができているから。」
 (特にこの4月以降の、「條島、水原、永井、宇喜多」と「1か月に1人ペース」でのハイペースでの補強に成功が大きい。永井は「ダメもとでの闇鍋での補強」という「嬉しい誤算」で、イメージよりも前倒しでの補強が叶ったといえる。
 尤も、我妻の入学を叶えた1月以降、「UR桜田(Bloomver)」をずっと欲し続けているが、その不在は「戦力補強が進むほどに影響が顕著になってる」感じがありますが…。)

 (3)「『点を取る形』に目途が立っている。そう、『水原、條島の1年生コンビ』で『違いを生み出せる』ことが正直大きい。」
 (條島は当初から「異次元の4番」と手応えがあったが、水原が「当初の期待値をより上回る存在」と感じられたのが大きい。その実力で、長く絶対的な中心打者であり続けた小鳥遊から「3番という最重要ポジションを奪取した」、そしてそれにより「得点能力が明らかに上がった」こと。
 それでいて、「1番有原」は勿論だけど、「小鳥遊が2番で収まる」ことが大きい、これは小鳥遊が「貴重なオールラウンダーであり、それが我が校の2番で求められる資質能力に合致できているから」と。
 これにより「有原-小鳥遊-水原-條島」の「1番~4番」という「点を取る形」を確立できて、それはいままでの長い基本型であった「有原-河北-小鳥遊」の「1番~3番」の時代よりも「得点能力が大きく高まっている」の実感が[「小鳥遊が中心の時代」は、よくも悪くも「小鳥遊を封じられるとジエンド」であったので]。)

 (4)「シンプルに、腕試しに適任といえる姉妹校を確保できたこと。」
 (どうしてもいままでは、姉妹校は「格上すぎて、腕試しには難しい」傾向が強かったけど、今回は自分のレベルに見合った姉妹校を確保できていること。この存在は「自信をつける、収穫や課題を見出せる」意味で、正直とても大きいです。)





 選手のスキル構成は、下記の感じです。


 【「ハチナイ」7月末の全国大会、自分の現有戦力でのスキル構成。】

 1(三)UR有原(配布ver) [バレンタイン有原+4.5周年東雲]
 (フォトリンク[勇気宇喜多→「叩きつけの秘奥義+」])

 2(遊)UR小鳥遊(1周目ver) [購買部風小鳥遊+SR風泉田]
 (フォトリンク[照れ隠し月島→「ミートの秘奥義」])

 3(右)UR水原 [購買部水原+購買部ハルヒ風野崎]

 4(一)UR條島 [購買部條島+入学式小鳥遊]

 5(中)UR永井(1周目ver) [5周年永井+購買部風中野]
 (フォトリンク[SR花坂上→「死中求活の秘奥義+」])

 6(二)UR河北(配布ver) [バレンタイン河北+探究心リン]
 (フォトリンク[ハイタッチ河北→「友情の絆」])

 7(左)UR宇喜多(1周目ver) [購買部宇喜多+おいしいもの近藤]
 (フォトリンク[アイドル花山→「FB革命の秘奥義」])

 8(捕)入学式桜田

 (先発)UR我妻(1周目ver) [唯我独尊我妻+おんぶ岩城]
 (フォトリンク[バレンタイン永井→「低めの秘奥義」])

 (救援1)UR野崎(Bloomver) [八夏祭野崎+購買部風倉敷]
 (フォトリンク[購買部温泉風野崎→「力張る幻の秘湯」])


 スキル構成は

 確定(有原、河北、野崎)
 ほぼ確定[今後アップグレードも](宇喜多)
 仮のフォト(小鳥遊、永井、我妻)
 フォトなし(水原、條島)
 非UR(桜田)

 でした。

 で、「全国大会の準備としての姉妹校練習(20試合)」のデータも、今回の全国大会の本番での成績と照らし合わせる意味をも兼ねて、綴らせて頂きます。



 【今回「姉妹校練習」をさせて頂いた相手の特徴。】

 ・チーム評価(EX1[56766])
 (自分は「EX2[57680]」)
 ・相手先発(UR神宮寺[2周目ver])
 ・「神宮寺」「奈良」のムードブレイク持ち
 ・中心打者(「UR條島」「UR小鳥遊[Bloomver]」)

 タグは「『正々堂々』『凪』の2つで完全固定」です。


 【選手成績。投手編】(20試合)
 (QSは「投球回5以上」で計算。)

 UR我妻(20先発、18QS[QS率90%]、平均投球回5.48[投球回109.67]、WHIP1.42)
 UR野崎(18救援、平均投球回3.52[投球回63.33]、WHIP1.25)


 【選手成績。打者編】(20試合)
 (Wは「WOM」、つまり「Win Of the Match」。「この試合のヒロイン」とは必ずしも合致しない。)

 UR有原(率.385[91-35]、1本、10盗、1W、RC27[5.12])
 UR小鳥遊(率.409[93-38]、7本、8盗、6W、RC27[7.18])
 UR水原(率.616[86-53]、3本、3盗、8W、RC27[10.09])
 UR條島(率.621[87-54]、12本、11W、RC27[14.00])
 UR永井(率.512[82-42]、10本、2W、RC27[9.32])
 UR河北(率.434[83-36]、5本、2W、RC27[6.62])
 UR宇喜多(率.313[80-25]、8本、6W、RC27[5.06])
 入学式桜田(率.080[75-6]、RC27[-1.48])


 【使用戦術(20試合)】
 (投手交代[18]、盗塁[21])
 (CH我妻[19]、CH野崎[46])
 (CH水原[57]、CH條島[53]、CH宇喜多[37、成功28])

 【参考、ランクマ使用戦術(3月下旬、63試合)】
 (投手交代[21]、盗塁[135])
 (強振[99、強化13]、ミート重視[26、強化8]、連打一丸[4])
 (CH小鳥遊[12、強化6]、CH河北[10])
 (CH我妻[17]、CH野崎[21])


 「『20試合』というまとまった試合数での、姉妹校練習」。
 これは正直、自分にとって大きなプラスでした。

 というのも、自分が好む野球の指標の1つに、「RC27」があります。
 自分はこの指標、「OPS」以上に、より信頼性が大きい指標と思っていて、それは「打撃・走塁を総合した攻撃指標であるから」です(OPSは走塁が反映されない)。
 ですけど、この「RC27」にも弱点があって、「その選手の得点期待値をより正確に測るには、ある程度の打席数が必要」ということがあります。
 で、自分は、この「RC27」をより正確に測れる打席数は「70打席が目安」と考えてます。

 この「70打席」。「NPBの新外国人を見極めるために必要な打席数の目安」ともいわれてます。
 で、野球って、1試合で立つ打席数は、およそ「4打席」が目安です。
 そう考えると、「70打席÷4打席=17.5試合」の計算になります。

 「15試合あれば、ある程度は読める」とも伺いますけど(その場合「60打席が目安」の計算になる)、でも「70打席を確実に立たせる」意味では、「20試合を確保できれば、より望ましいだろう」と。
 それと、「使用戦術で、自分はどれをより多く用いる感じになるだろうか」も、「20試合を目安にしたかった」理由の1つです。


 タグは、「正々堂々」「凪」の2つで完全固定でしたけど、実は、この「20試合」の前の、最初の数試合では、「正々堂々」「初夏」の2つのタグで試していました。ですけど、「初夏」を使うと、
 「UR我妻が盛大に燃えてしまう」
 と。そう、自分の現有戦力として、


 ・UR投手(「我妻」「野崎」の2人)
 →実質的に「2人で乗り切る」必要がある。
 →我妻には「イニングイーター」になる必要性が。

 ・正捕手の桜田(未だに非UR)
 →投手バフはある程度あるが、でも「限りがある」。


 なんとなくですけど、「初夏」あるいは「常夏」の使用を想定しているんだろうなあと想像で、それではじめは「初夏」を試したのです。でも、「自分には向いていないと、早い段階で突き付けられた」と。
 「『できないことはできない』と、潔く割り切ることも大切なこと」。
 そう、我が校の現況的に「ない袖は振れない」から。

 で、「凪」を選択したら、我妻は「ほぼ安定して、5投球回を確保できる」。試合運び的には苦しい試合も少なからずありましたけど(「サヨナラ勝利が3試合」あった)、結果は「19勝1敗」、うん、本番でも使用タグは「正々堂々」「凪」の2つで固定だな、と。


 それと特に、使用戦術で「どの戦術をより多く使うだろうか」を測れたことも、正直とても大きいです。


 「UR條島」「UR水原」(最重要の2人なので、行使回数はやはり多くなる、これは「読み通り」。)
 「UR我妻」(行使回数は基本「1試合に1回」が目安か。その意味で「ほぼ読み通り」の感が。)
 「UR野崎」(今回の仕様上、行使回数が「1試合に2回」の目安になる。その意味で「ある程度は読み通り」といえるが、その一方で「想像以上に重要性の高い戦術」とも感じる。)
 「盗塁」(どれほどの行使回数になるのかが未知数だったので、「ああ、なるほど」の感じ。有原の盗塁は「スタイル的な生命線」の1つなので、より積極的に用いたいイメージだけど。)
 「UR宇喜多」(「想像以上に多い行使回数」。使用試合数が「14試合(20試合中、つまり70%)」、うち「4試合で19回(5回が3試合、4回が1試合)」。成功率は「37回中28回」なので「75.7%」。
 「行使回数が想像以上に多いこと」、成功率は「70%~80%程度」であることをつかめたことは「とても大きな収穫」といえる。)


 特に「UR宇喜多」の行使回数の多さは、想像していませんでした。
 では、「姉妹校練習での個々のパフォーマンス」はどうであったか。


 我妻(「WHIP1.42」はぎりぎりの数値。UR桜田の入学を最も切実に望む存在といえる。)
 野崎(「CH野崎」の使用頻度が想像以上に多い。「WHIP1.25」はフォトリンクの恩恵の影響か?)

 有原(「10盗塁」と1番打者の真骨頂。打率は4割に乗せるイメージでいたが、全体的にはイメージに近い感が。)
 小鳥遊(「7本塁打、8盗塁」とオールラウンダーを証明。打率も4割に乗せた。「猛打賞10試合、無安打5試合」と状態のむらがあるが、裏を返せば「固め打ちでの貢献」といえる。)
 水原(「打率6割超え」で、RC27は「10点台到達」。3番という「栄光の役割」にふさわしい貢献。3盗塁はいずれも「試合終盤での逆転勝利」に直結したことも特筆。)
 條島(「12本塁打」は勿論、打率も「チームno.1」。8試合連続を含む「11WOM」と圧倒的な存在感で、RC27は「14点台」の異次元ぶり。水原と共に「存在自体が戦術」を顕著に証明。)

 永井(「10本塁打」はチーム2位で期待通りだが、「打率5割超え」は嬉しい誤算。RC27は「9点台」で、5番という役割が最適任なことを証明。)
 河北(打率は4割超え、「5本塁打」だが、数字以上に要所で重要な貢献、まさしく「名バイプレイヤー」。利他的なマインドの持ち主として、6番は最も適役といえる感が。)
 宇喜多(3試合のサヨナラ勝利のうち、2試合は宇喜多のサヨナラ本塁打。「8本塁打、6WOM」と、「意外性の長打型」として期待以上の貢献。)
 桜田(「RC27でマイナスを計上」。とにかくUR桜田の入学が、全国大会の本番に間に合うか。間に合わない場合は「自動アウト」を意味するが。)


 姉妹校練習では、上述の感じでした。
 「どの選手が、どれほどの貢献度をできるのかの目安」を測れたこと、それ自体が大きな収穫でしたし、「打順の編成が、イメージ通りであることの確認ができた」「我妻がどれほどの投球回数が持ちそうか」ことをも含めて収穫でした。


 というか、いままでは、こうして
 「公式戦の本番自体を想定しての、まとまった試合数での姉妹校練習」
 は、正直できていませんでしたから、今回、「収穫を実感できた」のは、この「姉妹校練習の機会」は、とても大きかったと感じてます。

 それと、「時期的なこと」。というのもいまの自分は、



 かなりかみ砕きますと、この
 「『バスケットボール』(Bリーグ)を中心としたライフサイクル」
 になっています。日本のバスケットボールって、


 10月初旬~5月末(オンシーズン)
 (現行制度では、RS[レギュラーシーズン]は5月のGWまで)
 (プレシーズン[野球でいうオープン戦]が8月末~9月末)

 6月1日~9月末(オフシーズン)
 (移籍市場は、6月末には大枠が決着する)
 (野球だと「2月1日」が「キャンプイン=事実上の元日」だが、バスケットボールの場合は「7月1日」が「事実上の元日」の感じ。尤もその日、あるいは7月上旬に「新チームの練習が始動」ではあるのだが、合宿[野球でいうキャンプ]は「8月に1週間程度」の球団が多い)

 基本、試合は「水、土、日」
 (RSの試合数自体は、米国バスケ[NBA]よりは少ない。
 [NBAは「82試合」、Bリーグは「60試合」。]
 だけど「2連戦が当たり前」は、どうやら「日本、韓国の独特の制度」らしくて、その影響からか、「日程が過密で…」という傾向が散見。
 [それと実際、球団によるが、負傷者続出の球団がある。特に名古屋D、川崎は他球団に比してトレーナーが充実しているが、名古屋Dは2年連続で、川崎も昨季、それぞれ負傷者続出で戦力値に比して不本意な結果に。])


 既に、今季の日程は7月末に発表されています。
 いままでも、「土曜日あるいは日曜日に、既に日程が入っている」から、公式戦(ランクマ、全国大会)は、その日は参加できないは、ありました。特に全国大会は長丁場ですので、リアル優先であることに照らせば、長丁場の全国大会は、いままででだとその意味でも自分には厳しかった。

 ですけど、今季(公式戦であるRSは10月初旬からだが、プレシーズンの日程は8月下旬から既に始まる感じ)、これから土曜日あるいは日曜日(両方という場合も何回かあると思われます)、「日程的に無理」というときが出てくるだろうと。




 いま、自分の最大の応援球団は「京都」ですけど、現時点で「ほぼ確定」といえる中でも、


 10月7日、10月8日(vs横浜BC)
 [今季の開幕戦。相手の横浜BCは、ここ1年のバスケ人気向上の原動力である若きスターPG、河村を擁している。]
 12月9日、12月10日(vs島根)
 [相手の島根は、ここ2年、1バスケファン的にずっと注目球団であり続けていて、今季は現在のコアメンバーになり3年目、つまり「勝負の年」。]
 12月16日、12月17日(vs宇都宮)
 [相手の宇都宮は、ファンの熱量は「バスケ界でno.1」。スターSGである比江島を擁していることも人気の源泉の1つ。宇都宮戦は「集客カードの1つ」だが、宇都宮戦の京都開催は恐らくかなり久々で、チケット争奪戦に拍車の感が。]


 この3つに重なったら、その日は「参加できない」を意味する。
 まあ「これも運命」と割り切るのみの感じですが。

 尤も、仮に12月に公式戦がある場合は、「vs島根」「vs宇都宮」のときに公式戦と重なる(バッティング)は、恐らくほぼないだろう、とは思っていますが。
 (尤もクリスマス前後は、それはそれで「そもそもシンプルにリアルに忙しくて、恐らく時間的にカツカツ…」ではあるのですが。汗。)


 とはいえ、これはバスケに限らずになりますが、
 「4年ぶりに、あらゆるものが『フルオープン』に戻っている。」
 これがもたらす影響は出てくるだろう、と思っているんですよね。

 そう、いままでのように、公式戦にウェートを充てることは、これからは「保証の限りではない」の感じにならざるを得ないだろうと。
 しかも今回の全国大会は、いわば「バスケのオフシーズン」であった訳です。その意味でも、今回の全国大会は、
 「がっつりと時間を確保できそうな貴重な機会」
 を、自分にとっては意味していた訳です。そう、
 「先のことはわからない」
 よくも悪くも、それが現実であることをも含めて。

 そう、自分としては、特に「ランクマ」に照準を合わせてきました。
 で、現況では、次にいつ開催されるかわからない。そして、次の開催日程が発表されたとして、それが「自分のリアル事情的に、物理的に参加できないことが、これからは起こり得る」ということ。
 いつかはそういうときが来る。頭では、わかっているのです。
 でも、そのときが来ることが「正直怖い」と思っている自分がいます。


 だけど、そうであるならばなおさら、今回の全国大会は、
 「がっつりと時間を確保できそうな貴重な機会」
 である意味でも、
 「後悔のないように、できる全力を出し切ろう!」
 の想いを、いままで以上に強く感じたんですよね。

 本音を述べれば、「UR桜田の入学」が叶った状況で、全国大会の本番を迎えられれば、より望ましかった。姉妹校練習の時点で、「UR桜田の不在の影響」は「攻防の両面」で少なからずありましたから。
 ですけどそれでも、自分自身にとっては、いままでに比してならば、戦力は大幅に整ってきている。正直、例えば3月の時点では、いまこうして「EX1に到達」の景色は「全く想像できなかった」感じですので。

 そう、「できる全力を出し切ろうと思える機会を持てること自体に感謝」と思える感じの中で、今回の全国大会の本番を迎えました。



 「全国大会」本番。内容・結果の両面で「想像以上の手応え」に。特に「條島・水原」は「『存在自体が戦術』といえる『違い』」に。そして「CH宇喜多」にとても感謝。



 で、「7月24日月曜日」、全国大会が開幕。
 当初、自分は「26日水曜日」からの開始を構想していました。
 ですけど、「姉妹校練習で手応えを実感できたこと」及び「当初に想像したよりも、まとまった時間を確保の目途が立ったこと」、そして「仮に8月末にランクマの開催になった場合は、物理的に不参加がほぼ確定なこと」、この3つの理由から、「24日月曜日からのフル参加」を決断しました。
 (8月末にランクマの開催の場合、「8月26日土曜日」「8月27日日曜日」は、いずれも予定が入ることがこの時点で既に確定していたので。)

 それと、「26日水曜日」「28日金曜日」は、仕様上、実質的には「12時開始」になる、そう考えるとこの2日は「できる試合数が限られる」。
 で、「26日水曜日」は「ハチ生がある」、そう考えると「12時から夕方までの限られた時間しか確保できない」。
 そう考えると、リスクを覚悟で、「24日月曜日からのフル参加」の方が、より合理的だろう、と判断したんですよね。


 初日からの参加を決断した上で、「24日月曜日」、「13時20分」に開幕。
 最初のうちは基本、「勝てる相手」(評価値50000未満)が来る傾向ですので、これを確実に積み上げる感じになりますが(ですのでそれもあって、初日は「20試合」を積み上げられました)、「8試合目」で、評価値「46000(SSS1)」なのに、相手投手が「デバフ積みの我妻」で大苦戦で。
 最終的には、小鳥遊の逆転3ランで「4-3、逆転勝利」でしたけど(というか、4得点全てが小鳥遊の2本塁打によるもの)、早い段階で「嫌な相手と当たったなあ…」


 というのも、これは今後の反省的な感じでもありますが、自分の場合、公式戦(ランクマ、全国大会)では、

 メモしていること
 「相手の学校名、評価値」「勝敗、スコア」
 「通算獲得pt(ランクマだと順位も)」
 「継投、本塁打、盗塁」
 「使用戦術」「WOM(本日のヒロインとは異なる)」

 今後メモが必要なこと
 「相手の先発投手(苦戦時は救援投手も)」


 基本、自分が苦戦する相手は、およその傾向はあって。


 ・得意
 野崎(1周目、2周目の両方。特に1周目だと、ほぼ「もらった」になる)
 我妻([我が校ではエースだが]相手だと「平均やや下」の傾向が。
    かつては「フェス宇喜多」が生命線の影響で苦戦もあったが)
 高坂(ライバル校の中では「やや格落ち感」が)

 ・苦手
 フリーダ(「顔を見たくない」その1)
 鎌部(「顔を見たくない」その2)
 神宮寺(1周目は「わりと打ち崩せる傾向」だが、2周目は「なかなかスタミナが減らない」こともあり難関。かつての「正月有原」を連想させた)
 デバフ積み(いわゆる「猫車阿佐田」「透徹九十九」は「天敵」。特に後者は「見るのも嫌」の領域。そして今回、いずれかのスキル、あるいはフェススキル[両方を積んだ我妻と試合になったときは地獄でした]を積んだ相手と何試合かすることになり、これは恐怖でした)


 そう、「相手投手が誰であるかを、いままでメモしていなかったなあ…」と。これは今後への反省要素です。

 初日は、その後も勝利を順調に積み上げて、「20戦全勝(582pt)」。
 特に條島は「71打席、23本塁打、15WOM、RC27[22.48]」の異次元パフォーマンスでした。
 これまでの「リーグマッチ」「姉妹校練習」を踏まえると、
 「水原、條島は特に好成績を残せるだろう」
 と思ってはいましたけど、想像以上に「水原、條島の突出ぶり」でした。





 初日はすいすいと進められて、「16時50分」に終了。
 で、「19時」、自分の仕事場のメインである「天王寺のカフェ」に近い、「天王寺の天下一品(あべのキューズモール)」での「#ハチナイラーメン部」でした。
 実は、公式戦の直前とかで、自分自身を奮い立たせたいときは、「近鉄八尾のチャーハン店(アリオ八尾のフードコート)」での「#ハチナイチャーハン部」がより好みですけど、今回は「いままでで最も手応えを持てる、濃密な時間にしたい!」との想いをも込めて、「#ハチナイラーメン部」をさせて頂いた次第です。
 美味しく頂けて、「心の準備」ができてとても有意義でした。



 「2日目」。この日は日程面から、「昼過ぎまでしかできない」の感じでした。「9時」に開始、この日は「15試合」(21試合目~35試合目)でした。
 まずは順調に3連勝でしたが、「24試合目」。
 ここで、「5番河北、6番永井」を決断しました。
 理由は、「河北がRC27で『チームno.3』の絶好調ぶり」を評価してでしたが、もう1つは永井が、宇喜多と同等の打撃内容(格下主体なのに打率.500を切っていた)という誤算を踏まえてでもありました。

 33試合目で「強豪校ライン(700pt)」を突破。
 そのためか、ラスト2試合は「EX1」が相手でした。





 で、「12時25分」、「2日目」終了。
 「35試合、全勝、726pt」
 特に條島は異次元ぶりが加速で、
 「135打席、37本塁打、26WOM、RC27[20.32]」
 この日は「8試合連続WOM」の輝きでした。

 條島が圧倒的であった訳ですが、それに次ぐ「no.2のWOM争い」は、「水原と小鳥遊が拮抗」でした(RC27では水原が上回ってましたが、「勝負強さ」に加えて「走塁貢献」も影響した感じはあります)。



 「3日目」。この日は「12時48分」に開始(36試合目)、「17時25分」に終了で「45試合目」までの「10試合」のみでした。
 理由は「できる時間の制約」、特に



 はい、「ハチ生」があるが故です。

 で、この日は「2試合目」(37試合目)で、いきなり「引き分け」に。
 「39試合目」では「CH宇喜多を7回使用(成功5回)」の大苦戦。
 この試合は「條島が3本塁打、7打点」の大爆発で逆転勝利でした。

 最終的には「44勝1分け、823pt」
 10試合中5試合が「EX1以上」で、「EX3との試合」もありました。



 「4日目」。前日の、特にEX1以上との5試合の内容を踏まえて、
 「打順を本来の形に戻す」
 にしました。

 この日は「15試合」(46試合目~60試合目)。
 「7時20分」に開始。「4試合目」で初敗戦。「EX3(60826)」相手でした。
 この日は特にハードだった感覚で、「14勝1敗」でしたけど、
 「EX1以上」が7試合、うち4試合で「EX3」でした。

 自分のチーム力だと、「再抽選を駆使」にならざるを得ません。
 「1日につき15試合ペース」になるのは、
 「投手が我妻、野崎の2人のみ」「再抽選を駆使の必要性」
 この2つが特に理由になります。




 「13時40分」、4日目を終了。
 「60試合、58勝1分け1敗、980pt」
 そう、「想像以上に勝負できてる」と。

 ですけどこれと共に、「強豪校ゾーンになると、こんなにハードになるのか」なことが。


         1~35試合目    36~60試合目
         (35試合)     (25試合)
 投手交代     13/35(0.37)    21/25(0.84)
 野崎投球回数   33/13(2.54)    65/21(3.10)
 CH野崎      25/13(1.92)    49/21(2.33)
 CH我妻      15/35(0.43)    21/25(0.84)
 CH宇喜多     16/10/35(0.46)   33/11/25(1.32)
 (使用回数/使用試合数/全体試合数)


 「相手のレベルが高まる」ことで、「野崎の重要性が高まる」、これはある程度想像できてました。
 それ以上に顕著なのが、「CH宇喜多の使用比率の上昇」です。
 「7回(1試合)、5回(2試合)、3回(3試合)」。
 そう、「6試合で26回」。我ながら衝撃の感じです。

 救いは、我妻はここまでは「全試合でQS」(5投球回以上)なこと。
 捕手が「入学式桜田」な中で、これは嬉しい誤算でした。



 で、「5日目」。この日はレギュレーションの関係上、
 「12時15分」の開幕でした。この日も「15試合」です。

 「1試合目」。勝利でしたが、いきなり
 「CH宇喜多、6回使用」
 の苦戦ぶりでした。

 この日は、2番の小鳥遊が大活躍。
 「5試合連続を含む、8回のWOM」(チームno.1)。

 8試合目、9試合目。ここで2連敗。
 10試合目。ついに我妻のQSが途切れる。
 試合は「條島の逆転満塁本塁打」で勝利でしたが。

 で、「ラスト3試合」は、全て「サヨナラ決着」でした。


 「18時08分」、5日目を終了。
 「75試合、71勝1分け3敗、1116pt」
 この日は15試合中、「12試合」で「EX1以上」。
 負けた2試合はいずれもフリーダ相手でした。

 目につくのは、

 CH野崎(4日目まで[74/34、2.18]→5日目[31/14、2.21])
 CH宇喜多(4日目まで[49/21/60、0.82]→5日目[32/10/15、2.13])

 「CH野崎」は、実際の使用回数以上に、感覚的により使用していたと感じてますけど、それ以上に「CH宇喜多」の使用回数が(前日までに比して)「2.6倍」に跳ね上がってること
 この日も「6回(1試合)、5回(2試合)」でした。





 で、「6日目」(7月29日土曜日)。
 熟考の結果、この日の朝、「『五等分の花嫁』テレビアニメ2期オールナイト上映会」(T・ジョイ梅田、シアター6)参加を決断。
 理由は

 (1)シンプルに「大好きな作品の1つ」だから。
 印象的な名場面がいくつもあり、大スクリーンで叶うだなんて、「この機会を逃したらもう二度とないだろう」の判断から。

 (2)年齢的に(この8月で39歳)、今回が「オールナイト」生鑑賞の「恐らく最後の機会」だろうという判断から。
 (オールナイトは、μ’sの「ありがとうproject」[2016年]で経験しているが、あのときに比して「身体の衰え」は否めないので。)

 (3)狙っていた座席(最後列の中央寄り)がピンポイントで空いていたから。
 (基本、映画鑑賞のときは「最後列の中央寄り」が定位置。
 LVは「そのときの指定席」に委ねるしかないので例外だけど。)


 この3つからです。ですけど、電撃的に参加を決断したので、まずは会場である梅田に移動して(会場のあるビルの地下1階の「スターバックス」)、座席を確保した上で、「11時30分」に開始。

 この日は「76試合目」から「15試合」。
 ですが、3試合目でいきなり「EX4」相手に。「2-10」で完敗。 
 次いでの4試合目。相手は「EX3」(60000超え)。
 我妻がQS失敗で苦しむも、宇喜多の逆転満塁本塁打などで鮮やかな勝利。
 この試合、「CH宇喜多」、なんと「10回使用(うち7回成功)」。
 精神的に特に消耗の試合でした。


 再抽選の回数をできるだけ減らしたい意図もあり、
 「8試合目」は「18時」開始に。そしたら幸運にも
 「SSS4(52684)」相手に。結果は「14-2、5回コールド」。

 ここからすいすいと進められると思いきや、「9試合目」「11試合目」と、我妻がQS失敗(いずれも試合は勝利)。
 「10試合目、11試合目、12試合目」では、「CH小鳥遊」を3試合連続での使用でした(CH小鳥遊は「7回以降に使用可能」。つまりそれほど競った試合展開であった証明)。

 で、「13試合目」。相手は「SSS4(51772)」。
 しかし、ここで「罠にはまった」。
 そう、「フェス我妻&透徹九十九」積みの、我妻に凡打の山。
 「0-4」、屈辱的な完封負け。「CH宇喜多」を使用できず、「詰み」。
 その後の「ラスト2試合」は、有原が輝いて2連勝フィニッシュ。
 「20時32分」、この日の終了でした。


 最終的には「90試合、84勝1分け5敗、1253pt」
 特にこの日は有原が「4本塁打、6盗塁、5WOM」の輝きでした。



 「7日目」。「オールナイト明け&最終日」ということで、この日は午前中は休憩に充てて、「13時30分」に開始。
 「全国大会メダル」の兼ね合いもあり、「18試合」目安に進める判断に。
 (「91試合目~108試合目」でフィニッシュの構想。)

 「13時30分」、「1試合目」を開始。
 実はこの日は、明らかに「5日目」「6日目」よりも難易度が下がったと感じていて。


 5日目(全体[15試合]、EX1以上[12試合]、EX3以上[5試合])
 (13勝2敗)
 6日目(全体[15試合]、EX1以上[10試合]、EX3以上[3試合])
 (13勝2敗)
 7日目(全体[18試合]、EX1以上[8試合]、EX3以上[3試合])
 (17勝1敗)


 「EX3以上」との試合は3試合ありましたが、再抽選の回数は想像していたよりも抑えられた感覚が正直あります。

 この日は順調に勝利を積み重ねて、すいすいと「10試合目」まで進める。
 「11試合目」は「18時18分」に再開。
 「16試合目」で競り負けましたけど、その後は2試合連続で「5回コールド勝ち」の完璧なフィニッシュに。


 「19時40分」、自分の全国大会が終了。最終成績は
 「108試合、101勝1分け6敗、1438pt」
 (自分のホーム終了時は「1440pt」でした。)

 この日は條島のオンステージ。
 「17勝のうち、16試合でWOM(12試合連続を含む)」
 3本塁打が3試合あるなど、「18試合で23本塁打」
 條島の「異次元パフォーマンス締め」でした。


 ちなみに全国大会は、いまは「京都」から参加させて頂いてます。
 理由は「大阪」「兵庫」ほどは参加学校数が多くないだろうこと、でもある程度の参加学校数がいるので、そうなると「同格以下の学校が一定数いるだろう」の判断です。
 それと、自分がシンプルに「京都は好きな都市の1つだから」も大きいです。実際、自分のバスケの最大の応援球団は「京都」ですし。

 で、今回、「1438pt」「京都で70位」。
 結果は「強豪校」ですけど、「余裕での強豪校入り」を含めて(そもそも自分のチーム力&資金力で、名門校に辿り着くイメージはない)、
 「想像以上に、最高の結果」
 これが、正直な感覚です。





 そう、まさしく「完全燃焼できた」今回の全国大会です。
 「UR桜田の未入学」をも考慮すると、なおさらそう実感です。

 では、「使用戦術」及び「選手成績」を示させて頂きます。



 【全国大会、使用戦術(108試合)。】
 (投手交代[74]、盗塁[96、試合数67])
 (CH我妻[62、試合数53]、CH野崎[166、試合数74])
 (CH水原[270]、CH條島[310])
 (CH宇喜多[143、成功120、試合数49]、CH小鳥遊[12])

 【参考(姉妹校練習、20試合)。】
 (投手交代[18]、盗塁[21])
 (CH我妻[19]、CH野崎[46])
 (CH水原[57]、CH條島[53])
 (CH宇喜多[37、成功28])

 【参考、ランクマ使用戦術(3月下旬、63試合)】
 (投手交代[21]、盗塁[135])
 (強振[99、強化13]、ミート重視[26、強化8]、連打一丸[4])
 (CH小鳥遊[12、強化6]、CH河北[10])
 (CH我妻[17]、CH野崎[21])


 【選手成績。投手編】(108試合)
 (QSは「投球回5以上」で計算。)

 UR我妻(108先発、102QS[QS率94.4%]、平均投球回5.53[投球回597]、WHIP1.08)
 UR野崎(74救援、平均投球回3.09[投球回229]、WHIP1.03)


 【選手成績。打者編】(108試合)
 (Wは「WOM」、つまり「Win Of the Match」。「この試合のヒロイン」とは必ずしも合致しない。)

 UR有原(率.464[470-218]、13本、39盗、22W、RC27[7.01])
 UR小鳥遊(率.466[457-213]、40本、35盗、36W、RC27[8.43])
 UR水原(率.630[454-286]、40本、22盗、36W、RC27[11.98])
 UR條島(率.707[444-314]、101本、73W、RC27[18.28])
 UR永井(率.427[426-182]、38本、12W、RC27[7.34])
 UR河北(率.434[419-182]、24本、12W、RC27[6.67])
 UR宇喜多(率.382[406-155]、33本、11W、RC27[6.13])
 入学式桜田(率.169[390-66]、2本、RC27[0.36])


 まず、「使用戦術」です。
 今回は、「姉妹校練習の20試合」があったので、「どの戦術をどれほどの頻度で使用するだろうか」のイメージができていたので、「ある程度は、姉妹校練習と同様の感じになった」と感じてますし、「捕手が未だに非UR」という現況をも考慮すれば、なおさらよくやった、が正直な感覚です。

 「CH小鳥遊」は、「12回」のうち「9回」が「5日目以降での使用」でした。

 ですけど1つ、特筆と映ること、そう、「CH宇喜多」の使用頻度です。


 【「全国大会」、「CH宇喜多」の使用頻度の変遷。】

 1~35試合目[35試合] (16回、10試合)(0.46回、28.6%)
 (成功数→16回/16回、100%)
 (5回以上[0試合]、3回以上[2試合])

 36~60試合目[25試合] (33回、11試合)(1.32回、44%)
 (成功数→29回/33回、87.9%)
 (5回以上[3試合]、3回以上[6試合])
 (7回[1試合]、5回[2試合])

 61~108試合目[48試合] (94回、28試合)(1.96回、58.3%)
 (成功数→75回/94回、79.8%)
 (5回以上[9試合]、3回以上[16試合])
 (10回[1試合]、6回[2試合]、5回[6試合])

 全体[108試合] (143回、49試合)(1.32回、45.4%)
 (成功数→120回/143回、83.9%)
 (5回以上[12試合、11.1%]、3回以上[24試合、22.2%])
 (10回[1試合]、7回[1試合]、6回[2試合]、5回[8試合])

 「CH宇喜多」行使の相手
 (うちEX1以上/全体使用試合数)[30試合/49試合、61.2%]
 5回以上行使の相手の評価値
 (うちEX1以上/5回以上の使用試合数)[9試合/12試合、75%]


 「相手のレベルが上がるほど、『CH宇喜多』の使用頻度が加速度的に上昇していること」は、はっきりと読み取れます。
 ですけど一方で、「CH宇喜多」の使用頻度の多さは、「EX1未満の相手でも、CH宇喜多を積極使用せざるを得ないことも少なからず起きている」ことも、今回の「思わぬ収穫要素」です。

 尤も、「CH宇喜多」は、イメージ的には「全国大会の専用戦術」と解釈してます(というか、ランクマではこれを使用せざるを得ないほどの接戦はできるだけしたくないですし)。
 どうしても、自分のスタイル的には、「CH水原」「CH條島」「盗塁(有原、小鳥遊、水原)」の3つは「絶対不可欠」です。裏を返せば、「では、ランクマでは、ほぼこの3つだけでどれほど勝負できるか」が課題になってくるであろうとも、今回の全国大会を踏まえて感じてます。


 では、「個々の選手の論評」です。


 我妻(「QS率94.4%」は「よくやった」といえる。いずれ「UR桜田の入学」が叶えば、「QS率をほぼ100%」にできた上で、どれほどの投球内容にできるか、のイメージになるけど。)
 野崎(「CH野崎」にとにかく助けられた。実は「4日目まで、2.88投球回」→「5日目以降、3.28投球回」である、今回の「陰のMVP」といえるかも。)

 有原(「39盗塁、22WOM」と「1番打者として期待通り」の貢献。5日目以降に「RC27、WOM数」を伸ばしたことも特筆の感が。)
 小鳥遊(「40本塁打、35盗塁」で「30-30に到達」は嬉しい誤算。オールラウンダーという貴重な役割を想像以上に遂行で大きな収穫に。しかも完全体ではないことを踏まえると、完全体が叶うときがとても楽しみ。)
 水原(圧倒的な出塁能力で、RC27は「12点近く」の高数値。「40本塁打」と水準以上の長打力は嬉しい誤算。「水原と條島の1年生組コンビで違いを生み出せる」を証明できた感が。)
 條島(「異次元」、いわば「存在自体が戦術」。「101本塁打、73WOM、RC27[18.28]」は、いずれも「ぶっちぎりのチームno.1」。負け試合を1人で逆転勝利に導いた試合がいくつも。どれほど感謝してもし切れない。)

 永井(序盤はまさかの不調で河北に5番を明け渡すも、5日目以降は巻き返して「38本塁打」と長打力を証明。いずれ完全体が叶えば、より頼れる5番になり得る。)
 河北(中盤までは絶好調で、一時は5番を務めるほどの輝き。5日目以降の失速は御愛嬌。6番という「最適性」を見出せたこと自体が収穫。)
 宇喜多(「意外性のロマン砲」として貢献だが、それ以上に「CH宇喜多」に特に助けられた。「フェス宇喜多」時代とは役割が大きく変化したけど、小鳥遊が2番で収まってる意味でも、いまの役割は「むしろ宇喜多らしい」といえるかも。)
 桜田(どうにか「RC27がプラスで収まった」、守備面で貢献できたからそれでよい。とにかく「UR桜田の復刻の実現」を切実に希求が正直な想いです。)


 個々の選手でいえば、上述の感じです。
 ですけど、全体的に言えば、「姉妹校練習で、最適解は既に見出せていた」感じで、ほぼこのイメージ通り(役割面、成績面のいずれでも)といえる感じで。
 ですけど、「條島には想像以上にとても助けられた」といえます。

 108試合で「101本塁打、73WOM」。101勝ですので、
 「101勝、73WOM(72.27%)」

 これは、小鳥遊(が絶対的な3番打者だったとき)の
 「79勝、49WOM[62.03%、2022年11月のランクマ]」
 「62勝、43WOM[69.36%、2023年3月のランクマ]」
 を上回っています。そう、「條島の異次元ぶり」を示してると。



 「全国大会の終了後」の現況。フォトリンクの強化で「水原」「條島」「我妻」の完全体が叶う。いまはとにかく「UR桜田の復刻の実現」が切実な願いです!



 で、全国大会の終了後である「8月5日土曜日」、
 「『我妻、水原、條島』の3人のフォトリンク付与に成功」
 で、チーム評価が「EX3(59506)」に到達になりました。

 この後に、「ハチサマスカウト」の恩恵で
 「水原の守備適性を『☆』にできた」
 ことで、チーム評価は「EX3(59750)」に到達してます。

 いま(8月14日終了時点)で、青春ランクは「581」です。
 ですので、下記の感じになります。


        4.1   5.29   6.27   7.20   8.14
 チーム評価  52364  53622  54585  57680  59750
 青春ランク  553   562   570   575   581


 いま、1つの目安として、
 「2023年の年末の時点で、青春ランク『600』到達」
 をイメージしていますけど、恐らく「ぎりぎりのペース」かなです。

 ですけどその一方で、「チーム評価」は、
 「恐らく『スキルリンクのフル付与』に到達が叶えば、『EX4(61500程度?)』にはいくのでは?」
 のイメージでいます。

 そう、あとで改めて言及させて頂きますけど、現有戦力からの「伸びしろ的な余地」でいえば、

 小鳥遊(泉田リンク[おもてなし泉田]、フォトリンク[ハチサマ小鳥遊])
 永井(フォトリンク[団欒柊or購買部花山])
 桜田(UR入学の実現。これによるスキルリンク[入学式桜田、実力差椎名]、フォトリンク[購買部椎名]。ちなみにフォトリンクはまだない)

 の感じです。

 で、いま、リーグメダルの手持ちが「23000枚」です。
 欲しいフォトリンクは既に決まっていますけど(「小鳥遊、柊or花山、椎名」。柊を除けばいずれも「5凸済み」)、その入手を叶えるには、できれば「120000枚」欲しい。それに「リアル事情」を考慮すると、自分の場合、リーグマッチは「できない日も少なからずある」ことの考慮も必要です。
 そう考えると、次のフォトリンク付与のチャレンジの機会は、恐らく「10月下旬?」のイメージでいます。ただ、3人共に「望むフォトリンク」を叶え得るタイミングの意味では、「年末までもつれる」可能性も少なからずあるかな、と思ってますけど。
 (この「10月下旬」のタイミングでは、「UR桜田の入学」はさすがにかなっているはずであると信じている。その一方で、「おもてなし泉田」が「向日葵ドラフトスカウト」に登場するかどうかは「叶わない可能性も少しだがあるかも」と正直読んでいます。)

 ちなみにリーグマッチのレートは、最高で「9625」です。
 ダイヤモンドは「完成型」になったときに届くかどうか、が正直な感覚ですけど、現時点でも「安定して、8500~9000強」を計算できるようになってきた、と感じてます(いままでは「8000を確保」が現実目標でした)。


 で、「『我妻、水原、條島』の3人のフォトリンク付与に成功」で、現有戦力でのスキル構成はどうなったのかを、下記で示させて頂きます。



 【「ハチナイ」8月14日時点、自分の現有戦力でのスキル構成。】
 (「☆」は「7月末の全国大会から、スキル構成のアップグレードに成功した選手。)

 1(三)UR有原(配布ver) [バレンタイン有原+4.5周年東雲]
 (フォトリンク[勇気宇喜多→「叩きつけの秘奥義+」])
 (スキル構成は、年末までに「日米野球有原の5凸」を叶え次第、「日米野球有原」に変更の構想。理由は「より出塁能力を強調したい意図」。
 スタイル的にも「1番打者に最適任」に照らせば、いずれ「投手verの有原」が実装されようとも、「1番の有原」の代用の不在を考慮すれば、もうこれでいくのみの感覚です。)

 2(遊)UR小鳥遊(1周目ver) [購買部風小鳥遊+SR風泉田]
 (フォトリンク[照れ隠し月島→「ミートの秘奥義」])
 (條島、水原の入学までは「クラッチヒッター」の位置付けであったが、いまは貴重な「オールラウンダー」への役割変更に完全に適応。
 スキル構成は、最終的には「おもてなし泉田」「ハチサマ小鳥遊(フォトリンク)」への変更が理想と構想しているが、裏を返せば
 「完全体に程遠いのに、勝利貢献度が高い存在であり続けている」、だからこそなおさら「完全体が叶うときがとても楽しみ」。)

 3(右)UR水原(☆) [購買部水原+購買部ハルヒ風野崎]
 (フォトリンク[音楽室新田→「ノリノリアイドル」])
 (「圧倒的な出塁能力」に加えて、「水準以上の長打力」も証明で、盗塁能力がやや苦手なことが弱点であったが、「出塁能力の最強カード」といえる「音楽室新田」の付与で、「出塁能力がより高まる上に、盗塁能力が大きく向上」で、より「違いを生み出せる」存在に。「UR宇喜多に『全体走力バフの付与』」で、走塁貢献の大きな向上に期待できる。
 実際、ミートは最大で「25000超え」。「絶対不動の3番打者」を確定させたこその「音楽室新田の付与」ともいえる。)

 4(一)UR條島(☆) [購買部條島+入学式小鳥遊]
 (フォトリンク[KOKORI逢坂→「憧れた団欒の温かさ」])
 (初の公式戦である全国大会での「異次元の成績」。この源泉は「圧倒的な長打力」であったが、「KOKORI逢坂の付与」で「本塁打率により大きなバフ」、これで「水原&條島の2人でゴリ押し切れる」意図が[恐らく今後の公式戦では、こうならざるを得ない場面が増えるかなの判断]。
 実際、パワーは最大で「25000超え」。「絶対不動の4番打者」であるからこその「KOKORI逢坂の付与」ともいえる。
 そして、「水原&條島のスキル構成の確定」、これ自体がとても大きい。たとえ小鳥遊、永井、桜田のスキル構成の確定が遅れても、今後の公式戦で「基本スタイルの固定」ができることを意味するので。)

 5(中)UR永井(1周目ver) [5周年永井+購買部風中野]
 (フォトリンク[SR花坂上→「死中求活の秘奥義+」])
 (「圧倒的なパワー」が最大の特徴であり、完全体でないのにパワーは最大で「20000超え」。「CH行使の機会を持てない&完全体ではない」ことを考慮するとなおさら「良質の5番打者」としてとても頼りになる。)

 6(二)UR河北(配布ver) [バレンタイン河北+探究心リン]
 (フォトリンク[ハイタッチ河北→「友情の絆」])
 (OCの関係から盗塁行使の機会はないが、「オールラウンダー」として良質の貢献で、「6番打者として理想型」。先日の全国大会では「緊急時の5番打者」を務め得ることを証明。「友情の絆」による全体ミートバフは、チームの質をより高める原動力の1つに。)

 7(左)UR宇喜多(1周目ver)(☆) [購買部宇喜多+おいしいもの近藤]
 (フォトリンク[巡る想い朝比奈→「地面を踏み締めて」])
 (全国大会では「ロマン砲」を意識のスキル構成であったが、フォトリンクのグレードアップにより、実は素の能力はややダウンだが[より「意外性の中距離打者」寄りになった]、「巡る想い朝比奈」は「全体走力&全体パワーバフ」であるので[特に全体走力バフが大きい]、自分の得意スタイルである「走力を使う攻撃」をより使える[特に1番の有原、3番の水原がより輝ける]。
 先日の全国大会では「勝負強さ」でいくつもの勝利を拾う一助に。「CH宇喜多」は全国大会では想像以上に「チームを助ける」重要な戦術といえる感が。)

 8(捕)入学式桜田
 (くどいことはわかっている、でも我が校的には切実、「UR桜田の復刻、もはや喫緊の命題」が正直な感覚です。)

 (先発)UR我妻(1周目ver)(☆) [唯我独尊我妻+おんぶ岩城]
 (フォトリンク[才能有原→「咲き誇る才能」])
 (選手編成的に、「我妻にはより高確率で6投球回を投げる」ことがどうしても必要といえる、そう考えると「スタミナバフ」をより重要視したい、この判断から、当初構想の「ハチサマ有原、ハッピーサマー」ではなくて「才能有原、咲き誇る才能」を選択。
 いずれ「投手verの有原」の実装が叶っても、「エース我妻」が頼れる存在で定着している現況なので、今後も「エース我妻」は不変の構想です。)

 (救援1)UR野崎(Bloomver) [八夏祭野崎+購買部風倉敷]
 (フォトリンク[購買部温泉風野崎→「力張る幻の秘湯」])
 (全国大会の本番直前にフォトリンクが間に合ったことは想像以上にとても大きくて、「4投球回までならば持つ」ことを証明できた、これがいくつもの勝利を拾う大きな一助に。「CH野崎」は「ほぼ三振確定」ととても強力であることも大きなプラス。)


 「先のことはわからない」になってしまいますけど、でも
 「徐々にだけど、完成型に近付いてきている」
 この手応えの実感は、はっきりとあることはいえます。


 で、全国大会を終えて、1つ「本庄チャプター」を挟んで、



 8月9日水曜日、2023年の「八夏祭」が開幕になりました。
 今回は、どうやら「ライバル校」、特に向月高校を軸に描く感じかなですけど、

 「岸ちゃん、UR実装おめでとう!1ファンとして最高に嬉しい!
 そして、資金的に迎え入れられなくてごめんね!」

 そう、実は「ライバル校のキャラで最も大好きな存在」が、「岸」です
 理由は

 「かわいい」
 「『芯』を持っている」
 「さっぱりしている、それでいて『内なる激しい情熱』を持っている」
 「一緒に仕事ができると、自分もより成長できそう、の感じだから」

 この4つです。まあ、「かわいい」ことは自分にとっては特に重要な要素なのですが、実は岸ちゃんが大好きな最大の理由は、「4つ目の理由」、つまり
 「一緒に仕事ができると、自分もより成長できそう、の感じだから」
 これが特に大きいんですよね、そう、「内面的な魅力が伝わる」と。

 ですので、「UR岸」の実装は、1人のハチナイファンとして、
 「ずっと、ずっと、このときを待っていた、信じていた!」
 の感じです。もっと評価されて欲しい存在と思ってたからと。

 ですので今回、「八夏祭」という大型イベントでの実装、
 「最高に嬉しい!報われたって感じ!よかったね、岸ちゃん!」
 と感じたんですよね。


 ですけど、1選手としては、「岸」の入学は
 「『回避』で即答」
 の判断でした。理由はシンプルで、


 (1)「基本、自分は『本校&推しキャラ縛り』だから」
 (投手は例外的に救援で1人、他校キャラを検討だが)

 (2)「椎名を泣く泣く諦めた(推しの1人だが、正捕手は桜田)」
 (そもそも資金・選手枠・戦術のいずれでも「控え打者」「控え捕手」にURを充てる余力も合理的理由もない)
 (「エースは我妻」と決めている以上、「正捕手は桜田」。いずれ理論的には、「投手verの有原」の実装はあり得ると読むが、フォトをも考慮すれば、「エース我妻」はもう変えようがない)

 (3)「資金・手持ち資源の両面で、残りのURは『桜田(復刻が叶い次第即刻で)』『直江(救援投手に対応ならばの条件付きだが)』『真白(復刻が叶った場合)』の3人と既に心に決めていること」
 (「しおり」「煌きコイン」は「3人分」、「結晶の極」は「2人分」を既に確保できている。「ナインスター」は「桜田・真白は変換コイン、直江が救援投手対応で実装の場合は回す」のイメージでいるが、それ以上は無理)


 そう、「UR岸」を1選手として獲りたくても、
 「『資金』『資源』『ポジション・役割』『合理的理由』のいずれでも、補強に値する積極的理由を見出せない」
 の判断に至ったんですよね。

 「ナインスター的な余裕がもうない」(現有戦力の事情に応じた「向日葵スキルSSR」の補強に、ある程度のナインスターを充てる必要を含めて)
 「コアメンバーが固まり、フォトリンク投入に既に着手を始めている」(しかも「どの選手にどのフォトを」の構想がほぼ固まっていて、しかも手持ちのフォトは「既にカツカツ」。
 加えて我が校の場合、「蒼天スキルを使いこなせない」こともわかっているので、なおさら限られる事情もあります。)
 という事情も、正直あります。


 何度もいうように(そしてこれからも恐らく何度もいうことになるでしょうが)、自分は現実論として
 「ない袖は振れない」
 訳です。この現実には、悔しいけど抗えない(あらがえない)。


 「(将来的な真白は例外として)ライバル校キャラは、原則として1キャラとして楽しませて頂く。本校キャラだって、そもそも『岩城』『阿佐田』『本庄』とかがずっとそのような立ち位置である訳ですし。」


 最終的には、そう割り切っての対応、の感じです。
 勿論、これからもずっと、1キャラとしての「岸」は、大好きであり続けると思ってます。ですので、八夏祭の開幕直前の「本庄チャプター」での、大学入学の岸の雄姿は、正直とても嬉しかったんですよね。



 で、自分が、1人のハチナイファンとして、「運営(公式)に対して思うこと」。正直、「ないといえば嘘になる」感じではあります。
 ですけど、現実論として「No Hachinai,No Life.」なんですよね。



画像のアニメキャラは、自分が大好きな作品の1つである、
『五等分の花嫁』の「中野三玖」です。「三玖」と書いて「みく」と読みます。
で、三玖ちゃんの代名詞の1つが「ぷく顔」です。
そう、自分の運営への不満を、どうしても1つ挙げるならば
「UR桜田(Bloomver)を、1日でも早く復刻して欲しいです!」



 そう、「UR桜田(Bloomver)を、1日でも早く復刻して欲しいです!」。
 自分の場合でだと、もう、この1点です。

 「小鳥遊だって、東雲だって、岩城だって、既に復刻が叶っている!
 だからこそ、桜田ちゃんだって、復刻を叶えて欲しいです!
 ましてや、UR桜田(Bloom)って、水着じゃないですか!
 それならば、時期的には『8月末こそ、復刻のベストタイミングでしょ?』と!」

 この想いを、正直強く抱くのです。

 そう、「UR桜田の入学」が叶えば、スタメンの全員がURで統一になります。まだ、「小鳥遊、永井、桜田」のフォトの確保が叶っていませんけど、恐らく年末までには叶う可能性が高い、と読んでいる。
 ですので、これ以上の不満が云々というのは、「まずは自分自身の戦力整備をすること、話はそれから」が、正直な想いです。




 で、いま、「game-i」のハチナイのページをリンク添付させて頂きましたけど、直近の3年、「売上高」「順位」のいずれの面でも、よくも悪くも「ずっと安定している」んですよね。
 実際、ツイッターで特に顕著ですけど、「熱量がとても強いコアなファン」をしっかりと確保できていることが伝わること。この「熱量がとても強いコアなファン」を擁し続けている限りは、安泰なんですよね(というか、かくいう自分だって「熱量がとても強いコアなファン」の1人と思ってますし)。



 それに何よりも、「ハチナイ」は「企業(アカツキ)にとっての生命線的な存在」であり続けていること。そう考えると、
 「エピローグを描き切るまでは、終わる理由がないでしょう?」
 と、自分は解釈しています。いま、「6周年が経過した」段階で、先代の「シンデレラナイン」が「9周年で寿命を全うした」感じですけど、「どこをエピローグにするのか」によりますけど(「有原世代の卒業」で終えるのか、「有原世代の大学編と共に、小鳥遊世代の卒業」で終えるのか、そのどちらかであると思っている)、最有力であるのは
 「『有原世代の卒業で完結』のイメージで、そこに『9周年』になるように逆算のイメージ」
 であるのでは、と自分はずっとイメージしています。

 「どのようなエピローグをイメージしているのか」は、いまは想像するしかない感じですけど、いえることは、

 「恐らく、エピローグを迎える最有力は『9周年のとき』、つまり『2026年の夏』。裏を返せば『あと3年』をイメージして、と自分は思ってる。」

 正直、このイメージでいるんですよね。

 「ラストの、エピローグのときまで、共に駆け抜けたいと自分は思っている。リアル事情で物理的あるいは時間的に継続不可能になることが生じない限りは。」

 そう自分は、心に決めている。
 たとえ漠然とでも、「ゴールが見えてきている」から、なおさら「最後まで共に駆け抜けよう」と思えると。
 「ゴールが見えてきている」感覚の実感は、自分自身が、「中長期的なコアメンバーをほぼ確定させて、フォトリンク付与に着手し始めたこと」が大きく影響してます。

 「先のことはわからない。リアル事情に聞いてくれ。」
 これも切ないけど現実です。ですけど、「ハチナイ」に出会えていなければ、いまの自分はいない、これははっきりと言える。
 ですので、正直「感じることがないといえば嘘になる」ですけど、「推しキャラで固めたコアメンバー」という型を、いよいよ描こうとしている、だからこそなおさら、「最後まで共に駆け抜ける」、いまの自分は、正直この想いに尽きます。



 そして、末文にて。


目下「マイブーム」になっている、
「タウンマップ」、「朝、浜辺、岩城」。
これは(その1)。「昆布自身が我慢をしているから」、
これもなかなか「深みを感じる」素敵な言葉ですけど。


岩城の「フレー!フレー!こんぶ!」。
もう、「優勝」でしょ?これ!
実に「岩城らしい」!そう、「これでこそ岩城」!
岩城ちゃんは、我が校での試合出場は、恐らく初期の数試合のみですけど、
(チャプターSRの「ヒーローは知らぬ間に」)
1キャラとしては、岩城から「生きる勇気」をいっぱいもらえて、とても感謝です!



 そう、1選手としては、初期の数試合を除いて(そのときも「緊急時に仕方なくの起用」の感じでしたが)出場機会を与えられずにごめんなさい、でしたけど、1キャラとしては岩城は、「自分がなりたい姿」に重ね合わさる感じで、「とても共感できる」感じなのです。

 と申しますのもいま、リアルの自分が志している姿って、
 「誰かを応援できる人間でありたい。」
 なんですよね。その意味で、岩城ちゃんからは、こうしてハチナイを楽しむ過程で、それも進めていけばいくほどに、
 「岩城ちゃんから、『生きる勇気』をもらえる。」
 これが正直な感覚なのです。

 「フレー!フレー!こんぶ!」。
 ある意味では「大草原」「芝生える」ですけど、その一方で「きゅん」となる自分がいる、これも正直な感じです。
 これからも、「フレー!フレー!こんぶ」を含めての、岩城ちゃんの成長、楽しませて頂きたいです。


 そして、「條島」「水原」「有原」「我妻」「野崎」が完全体になり、我が校は「新たなるステージへ」の感じです。
 「小鳥遊」「永井」「桜田」が完全体になったとき、どんな景色が叶うだろう。恐らく最短でも10月以降のイメージですけど、このときがとても楽しみです。
 さあ、これからも「魂を燃やそう」


 【ハチナイ#14A】

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