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次男は6歳の頃から
今ではあっちこっちにある
OKスーパーによくお買い物に
行ってくれたものです。

リュックに買ったものを詰める。
食パンが入らなくて
手にぶら下げて帰ろうとすると
おばちゃんが
「袋あげる。買うともったいないからね。」
と声をかけてくれたり

ショッピングリストに
書いてある物が見つからないと
おばちゃんが売り場まで
連れていってくれたり

「ボク、えらいね〜!」って
声をかけてくれたり

私の知らないところで
いろんな人が助けてくれたり
スーパーでのコミュニティーが
あったようです。

そして自分で多くを学び
OKの〇〇牛乳は198円だけど
ここは高いよね!とか

これはちょっと高いけど
北海道産だからいいものだよ!

とか言ってたっけ。

今では、まず先に
見切り品コーナーに行くのだそう。
「ぜんぜん傷んでいないのに
このブロッコリーは50円だったよ」
とか、そんなことをいう。
そして、その食材を上手に組み合わせて
ディナーを作ってくれます。

そして、小さい頃から今でも
必ずお菓子を買ってきて
忘れずに請求します。

「倹約」することは
きっと将来にわたって続くだろうし
賢く生きるいいマインドを
自ら身に付けたと感心します。

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