太田朱美@イメージコンサルタント&キャリアコンサルタント@東京

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太田朱美@イメージコンサルタント&キャリアコンサルタント@東京

幸せ推進委員会*代々東京の着道楽な家系*吃音と拒食症を克服➜海外生活➜国際結婚➜愛する夫の浮気で離婚➜一児シングルマザー➜二児未婚出産➜子の白血病で究極な幸せを発見❣️貴方の人生を決めるファッション発見と幸せ脳発見のワークショップ開催中*ヒールダンスと写真好き

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見た目を素敵に、私らしさを表現してみる

見た目を私らしく素敵に装うと、心にもよい影響を与える。 そして、若さを保ち、いつまでも美しくいられる。 そんなご支援をさせて頂いております。

    • エベレスト街道ひとり旅 ‐ なぜネパールなのか

      世界のトレッカーが憧れるという エベレスト街道へ行ってきた。 海外の行きたいところはたくさんあるのに 直感がここ!と決めてくれた。 快適、優雅な旅行よりも 刺激、未知が好きみたい。 14日間の長いトレッキングは 心と体の鍛錬になりそう。 空気の薄い5500mを超える山に 登れる身体なのか知りたい。 ここから世界最高峰のエベレストを 間近で見てどう感じるのかしら? 世界一危険と言われる飛行機は どれほどスリリングなのかな〜? ネパールという未知の国を体感で味わって

      • 会社員人生を終えて

        IT業39年におよぶステージの幕がおりました。 イメージコンサルティングやキャリアコンサルティングの活動よりも もっとずっと前から本業として継続してきた仕事が終わりを遂げた。 20歳の私に今を見せてあげたい。 ちょい老けのおばちゃんを 想像していたと思うから 欲張って生きている今の私を見て びっくりするんじゃないかしら。 20歳の私ときたらこんな女子だった。 入社した大手IT会社は父が見つけてきた。 のほほ〜んとしてたからね。 面接用スーツは母が銀座のデパートで選んでく

        • 苦手な仕事だからこそ

          2年半におよぶ システム開発プロジェクトが終わった。 メンバーのおかげで 無事に本稼働を迎えることができてなんて感無量なことかしら! プロジェクトリーダーという役割を10年ほど務めて 今回が最後の仕事となった。 当初の私はできなさすぎて メンバーから様々な反発を受けた。 「こんな指示は無謀だ」 「論理破綻してる」 「分かってないのに計画するな」 茹でタコのように顔を真っ赤にして 怒ったメンバーもいたっけ。 彼らの言うことは正しかった。 とても情けなくて恥ずかしかっ

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        • どんなときも幸せに❤︎
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        • 働く喜び
          61本
        • 見た目を素敵に
          66本
        • 子供と学ぶ
          20本
        • 人との関わり
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        • フォトライブラリ
          13本

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          気づいていない自分の財産を使い切

          私、ちょっと昔は オシャレの独占モードが強かった。 幼い頃からオシャレ大好き母に 連れられて 年中、銀座や横浜元町の ブティックを見てまわった。 そして服を一点ずつ手にとって 評価が始まる。 このシルエットは美しいけど 短足に見えるからダメね。 この素材は光沢あって高級感あるけど こっちはシワになりやすくて安っぽいわ。 この色は顔がくすんで見えるけど こっちの色は綺麗に見えるわよ。 このクオリティーにしてはこれは安いわね。 なんて、チェックが厳しいこと! そばに

          いつの間にか美バディーに

          この写真は、最年長の私は還暦、次いで57歳、54歳。 別にダイエットしているわけでもなく 自然にこんなバディーになっている。 贅肉を落としたい 綺麗なヒップになりたい お腹を引っ込めたい などなど、 美しいバディーを手に入れたいという想いは 永遠のテーマよね。 よく私のところに 「美Body」を手に入れるための商品やサービスをおすすめされる。 例えば マシンを使ってセルライトを分解して 締まったBodyを作る施術 クリームでマッサージして 脂肪を燃やして綺麗なカラ

          白血病だった息子への祈り

          健康に産んであげられなかった。 「ごめんね。。。」 こんな想いがまだ私の中にある。 次男の息子に言わなくても伝わっちゃうみたい。 当時3歳だった息子に、医者からこう宣告された。 「難治性の白血病で生存率は低く 過去にこの種類の白血病で助かった患者はいない」 という。 東京の中でも血液の専門医がいることで 知名度が高い病院だというのに。 息子の死を覚悟した。 心をどこにおいていいかわからないほど怖かった。 そして、骨髄移植を受けて19年が経った。 ドナーからもらっ

          未来にボールを投げる

          「5年後、あなたは4つの肩書を持つ」 ー もう、ひとつの仕事にこだわり続ける人に未来はない ー パートタイムこそ真のイノベーター。 この本をの著者、夏目力さんの 出版1周年記念パーティーに参加した。 その中で、ご本人がこの本で伝えたいことの 本質を語ってくださったので、紹介したい。 時は未来から過去に流れているという。 未来に自分のボールを投げて それを現在で拾う。 このボールは自分のために作るのだそうだ。 人がやっている、いいな!とおもうことを パクりまくって、

          不注意一秒、ブス一生

          林真理子さんは 毒々しいこともおっしゃるけど 図星もあって私は好き。 聞かなかったことにしよう!は たまにあるけれど 気をつけなきゃ!が圧倒的。 言われて、そうか!と意識できるようになる だけでずいぶんと結果は違うと思う。 知らない、意識していないは、怖いわよね。 中年女性に向けたメッセージを いくつか紹介するわね。 ●外見はその人そのもの。おしゃれはその人の生き方。  中身は外見、外見は中身  ➜やっぱりね、いくら外見だけよく魅せても   中からじわっと出てくるもの

          好きを仕事にすると辛いのはホント?

          「好きなことは、仕事にするものじゃないよね。」 という言葉を、私の周りで時々耳にしてきた。 なんとなく、その言葉が常識のように思えてしまい 好きなことは、趣味の世界にとどめておいて 仕事とは分けるものだと考えていた。 ところが、このことが覆された。 結論からいうと 「好き」は仕事に「なる」ものであって 「好き」は「する」ものではないということ。 なんと、救われるし、喜ばしい考え方! つまり、自分の中から自然に湧いてくる 好きというものが、誰にでもあるはず。 この好きなこ

          バッグで性格がわかるの~?

          私の友人で いつも大きなバッグを持っていて その中は、いろんなもので溢れている。 かなり重たそうで、移動が大変そう。 今日は、どんな用事があるの?と聞くと 私とのお茶だけだと言う。 なんと、 私だったら、携帯、お財布、口紅、ハンカチ、ポケットティッシュ 程度なので、小さなポーチに収まる。 じゃあ、一体何が入っているのか聞くと 恐らく使わないものがいっぱい。 折りたたみ傘  今日は降水確率0%だけどね 数冊の本  往復の時間を考えても1冊であれば十分そうだけど 十数

          生きなかった自分を考えるということ

          ある人がこう話していて ふと気づいた。 「あのとき、あの人と別れないで一緒にいたら  今の生活は、もっとゆとりがあったかもしれない」 と。 あのとき、こうしていたら・・・という表現は よく聞くことだけど なぜか急に、私の頭のなかであるイメージが閃いた。 これは興味深いと思った。 生きていく中で たくさんの選択肢に出会うけれど そのうち、ほんのひと握りは 難しい選択がある。 将来が見とおせていたら 今、簡単に決められるのになぁ~と思うけど 当然、それは叶わない。 私

          服がたくさんあるほど不幸?

          服がたくさんあればあるほど いろんな組み合せができるから おしゃれが自由自在にできて 楽しくて、いいこといっぱい! という方もいらっしゃるかと思いますが 多くの方は、こんなことで困っているのではないでしょうか。  ・どこに何を収納していいのかわからない  ・衣替えが大変  ・どれを処分していいか分からない  ・多すぎてコーディネートできない  ・いっぱいでイライラすることがある  ・どこに何があるのか忘れて探すのに時間がかかる  ・どれを洗濯したのかわからない

          毒が飛んできたらやんわり相手に返して楽しむ

          人から理不尽なことを言われて イラッとすることがあります。 あまりの相手の発言に カッチ〜〜ン‼️ときてしまって 私は怒りの感情を持ったまま 相手に喰ってかかった。 相手も引き下がらない。 結局、その負の会話からは 何もいいこと生まれない。 そして、後になってから 冷静でいられなかった自分が 極度に恥ずかしくなって すごく悔やまれて落ち込んだ。 じゃあ、どうしたらよかったのか? 先日、日経ビジネスの課長塾OB会に参加したときに 「エレガントな毒の吐き方」 という本を頂

          還暦のイメージを塗り替える

          還暦は、60歳を迎えた誕生日をいいますね。 また、60歳といえば 定年退職を迎える時期でもあります。 私が子どものころのイメージは ちゃんちゃんこを着て おじいちゃん、おばあちゃんの仲間入りをする という印象がありました。 人生の大役を終えて 余生をのんびり過ごす。 そして、身体の老化に嘆きながら ゆっくり終活に向かうのだと思ってきました。 実際に、私の周りの多くの人は 漠然と、そういうイメージを持っています。 60歳のイメージを作るのは自分自身。 このようなイメ

          外見がいいとこんなにもお得

          自分の見た目によって、相手の反応は異なるそうです。 それは心理からくるものなので 相手は、反応が変わるなんて気づかないでしょう。 心理学者のある実験がありました。 数々の人の写真を見せて その人の性格や能力を推測してもらったところ 外見のいい人ほど性格が良く 能力が高いと判断されていることがわかりました。 こんな調査結果もあります。 大人が子供を叱る時 外見のいい子は 「きっと悪気はなかったでしょう」 と思われる割合が非常に多いともいわれています。 このことから 人の性