最近よく思うことが、叱られることが少なくなったことです。
年齢や実績等のことからでしょうが、
いくつかの新しい業務の中でも、教わることはあっても、叱られることはほぼありません。

この年齢になれば当たり前なのかもしれませんが、
逆に考えると、チャレンジしてない、失敗してないということかもしれません。

社会人として、人間としては、叱られるようではいけないし、
子供や周りの部下たちをはじめ、誰に対しても見本とみられるようになるべきであろうと思います。


でもけして、調子に乗ったり、態度が大柄になったり、するわけでもありません。


年下でも、それが上司でなくてもきちんと丁寧に対応したり、接していると思っています。


しかし、なぜか叱られないことは、いけないことのような。。。

（叱られたら叱られたで、きつかったり、つらかったりもするのでしょうが・・・）
　※わがままですね。



何が書きたいかというと、叱られるということはその分自分ができないことをしている証拠でもあります。

教えてもらう、の上にある、もっと自分がチャレンジし続ける。

きちんと、常識やマナーを守った上で、もっともっと上のこと、多くのこと、幅広いことに挑戦し続ける自分でいたいものです。