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どこでもピアサポーター

こんにちは、愛音です

私のピアサポーター人生は恵まれています
研修を終えてすぐに地活のセンター長が

「Aさーん、愛音さん頂戴!」
「ダメですよ〜、愛音さんはあげられないわ」

Aさんは私が利用してたB型の施設長で
後の就職先の理事長です
まだ何もできない私なのに頂戴やあげられない?
【なぜ!?】でした
後に地活でボランティアを始めて
センター長とはかなり親しくさせてもらいました
だから思い切って何であの時、私が欲しかったのか聞きました

直感的に愛音さんと仕事がしたかったのよ
今後ピアとして頑張りますとか、目標も一切言わないで
【私は弱いピアサポーターになります】
そう言い切ったよね
それを聞いて仕事をしてみたいと思った
今、こうして一緒に活動できるのは私嬉しいんだよ

弱いピアサポーター、これは私が長い研修を受けて
見つけた答え、理想の1つでした
弱さを忘れず、隠さず、心に嘘をつかないピアサポーター
そんな存在になろうと思ったから
その言葉がセンター長には刺さったみたいです

また私の心にも届く言葉も複数の方から頂いています

愛音さんは、生き方自体がピアサポーター
どこに所属し働いてますとか、
この方の支援を担当してますとかじゃなくて、
誰かに伝えて、誰かの話を聞く、
もうその時の言葉や姿勢がピアサポーターなんだよ

私の生き方そのものがピアサポーター
仕事をしているときや辞めてからも言われました


ピアサポーターは所属がなくても
人の話を聞いたり、伝えたりすることで十分なんだ
そう思えた言葉です

ピアサポートは仕事でなくても出来ること
日常的な相談を受けたときもその力は応用できる
当事者同士、カフェに集まり喋るだけでもピアサポートはできる
実際この間、当事者である友達とマックで話して
【愛音ちゃんは本当にどこでもピアサポーターだよ!】
と言われて嬉しく照れました

【どこでもピアサポーター】
所属に縛られず呼ばれたらそこに出向いて伝える、聞く、
そんな働き方も良いのかもしれない
だけど呼ばれるためには知名度を上げる
そのためにまずはどこかに所属して名前を知ってもらうことからです

ピアサポーターとして支援をするけれど
私の心を支援してくれるのは
周りにいてくれる関係者や友人です
当然noteで出会ったあなたもです

来年はどんなピアサポートが出来るかな
どんな場所に出向くかな

【どこでもピアサポーター】
名刺に入れたいくらい気に入った言葉です

*愛音*

2022/12/20
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