こんにちは、愛音です

昨日、就労移行に向かう途中
スタッフさんと道ですれ違い挨拶をしました
マスクをしてない顔を見るのが初めてで
一瞬誰だ？と思いました

ここ数年、マスクしている姿が当たり前になり
素顔が分からない知り合いも珍しくない気がします
実際に毎日会っているスタッフさんを
危うく無視するところでした
マスク1枚しているだけで印象は変わります
顔の半分が見えないわけだから
仕方ないと言えば仕方ない

就労移行ではマスク着用は個人に任されています
マスクをしていない方もいます
私は感染したら周りへも迷惑がかかるので
マスク着用しないという選択肢はないで
外すのはお昼を食べてる時だけ
だから私の素顔も就労移行のメンバーさんは
知らない人が多いかと

マスクも顔の一部、
そんな言葉も聞いたことがありますが
なんだか少し寂しさもあります
少し前は当たり前に色んな表情が見えたのに
今ではその表情も制限されている
感染したくない思いは強いですが
相手の顔を見て話したい気持ちもある

マスクをしないで
素顔で会話がしたい
こんな表情するんだ！とか
この人笑うと印象変わる！とか
数年前は当たり前過ぎて
意識すらしてなかった表情が変わること
本当は私達、色んな顔があるんだよ
それをここ数年のマスク生活で意識しています

＊愛音＊