「家事が大変」と感じたときに、負担を少なくするための4つのステップ。
「家事をするのが、大変だなぁ」
「もっと、楽にならないかなぁ」
家族や自分のために家のことをやるのは、楽しいときもあるけれど、毎日続くと負担に感じることもある。
そんな時には、負担を少なくする工夫をする良い機会です。
特に、「妊娠して、つわりが始まった」とか、「出産直後で、からだを休めたい」という時には、今行っている家事を見直す必要があります。
効率的に家事を見直すために、オススメの4つのステップがあるので、紹介したい。
ステップ1.見える化する
今、自分たちが行っている家事や育児を全て書きだしてみる。
誰が、どれだけ家事や育児をやっているのか、どの家事や育児が負担になっているのかを確認してみます。
ステップ2.省略化する
ステップ1であがったものの中から、省けるものや、頻度を少なくできるものはないか、検討してみる。
育児の中には、今までは手伝っていた「着替え」や「片付け」など、子ども本人ができるものはないか、また、本人ができるように環境を整えるなど工夫できることがないかを考えることも有効です。
ステップ3.再分配する
見える化して、省略化しても残っているものを、再配分してみます。
有料サービスを使ったり、便利家電を活用することも検討すると良いでしょう。
ステップ4.習慣化する
習慣化して、勝手に身体が動くようになれば、負担感はグッと減るでしょう。
産前産後は特に、夫婦2人だけで家事育児をしようと思っても、手一杯になりがちです。
完璧を目指さずに、合格点を下げつつ、色々なサービスや助けも借りて、お過ごしください。
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助産師hana【子育てを、安心であたためる】
妊娠出産・子育てが、人生を彩るしあわせになって、たくさん花咲きますように。
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