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夏になると悲惨なことになる部屋から脱出を決意

離婚して一人暮らしを始めて丸3年が過ぎました。

一人暮らしをするにあたっては家にあまりお金をかけたくないので、古めの物件を選んで住むことにしました。
外観は古めかしいですが、部屋はリフォームされていて綺麗でした。
間取りも私の希望通り!!
家賃の割に大満足な物件でした。

一人暮らしですから、家具やインテリアや家電などすべて自分の好みのもので揃えることができるのがとても嬉しかったな (^^♪

で、壁紙を水色にしてその上にちょっと模様をつけたりしてお気に入りの部屋ができあがったのでした。

が、しかし、しかし、しかし、

その部屋、夏になると

キッチン部分とトイレの壁紙がべろ~~~んって剥がれてくるのです。


今年の夏の様子
限界まで放っておいたらこんなことに!
まるで暖簾のようです
ありえない~~~

1年目の夏は、大家さんが来て貼り直してくれました。
2年目の夏は、大家さんに来てもらうのも面倒だったので、糊とハケをもらい自分で貼った。
3年目の夏は、大家さんに糊ではなくボンドで貼れと言われ、ボンドを渡されたのでそれで貼った。
が、どうしても綺麗に貼れないところが出てきてしまいいい加減嫌になった。

大家さん曰く、壁紙が剥がれるのはこの部屋だけだそう・・・。

毎年夏になるとこの状態なので、もうストレスがマックス。
こんな部屋に住んでると運気的にも悪いだろうな~と考えていた。

そこで先日、久々にメンタルやられてたし、卵巣周りに鈍痛があたのと膝も痛かったので、職場の同僚が紹介してくれた『カリスマ治療家』のところへ行って20分ほど施術してもらった。

この施術の話は別に書こうと思うけど、その治療家さんに部屋のことを話したら、 やはり「引越ししたほうがよい」と言われてしまった。

そしたら何と施術の翌々日、私は旅先で例のみぞおち痛を起こし、またまた救急搬送され入院する羽目になってしまったのだ。

幸い、症状は数日で治まったのだが、仕事先に取り急ぎ直近の勤務を休まざるを得ない旨を連絡をしたら シフトの交替の話がどんどん進んでしまい、私は元気なのに1週間ちょいお休みしなきゃならない状態になってしまった。

おもいがけず暇になってしまったので、これはもう『新居を探すしかない!』となり、重い腰をやっと上げたのである。

いやいやいやいや
確かに普通に仕事してたら、物件探す余裕なくて時間だけが過ぎていったと思うから、ある意味引き寄せたんだとは思うけど、それと引き換えにあの激痛を体験しなければならないのは勘弁だよ (涙)

でもまぁ、意外にすんなりと次の部屋を見つけることができたので結果オーライなんだろうな。

引越しは1か月ほど先になるので、これからあれこれやらなきゃですね。



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