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2021年7月の記事一覧
7/23〜25「自分にとって、いてほしかった人になる」
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231学期が終わってからやろうと思っていた振り返りをモーニングしながら。
期末テストが終わるたびに提出があるのだけど、そこからの授業も込みで振り返りもしたいし、次につながるようにしたい。4年目ではあるけれど、まだまだできることはあると思っているし、それを実践に繋げないと、と思っている。「力のない人間は練習するしかない」(by今永昇太選手)なので。
夜はぼくにとっての恩人である元同
7/19〜22「一足先に」
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19金曜が仕事休みだったのである意味連休明け。午前中だけ仕事だったので同僚の方とランチに。
社会人になってから、食事をすることへの価値観が変わったと思う。以前はただ食べればいい、せいぜい前日とダブらなきゃいいや、って感じだった(ただしカレーは別。カレーは3食以上続いても問題ない)。それが今ではコミュニケーションの媒介のように思えてきた。んでもって、酒が飲めない(正確には自制してい
7/16〜18「さよなら梅雨、こんにちは真夏」
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16自分の授業がなかったので一足早く三連休。1人で出かけて、大学時代の友達が関わってるカフェでランチ。
昨年の頭にオープンして依頼、名古屋に行くことがあると都合が合えば行っている。ランチのローストポーク丼が本当に美味しい(ぜひ食べてほしい)。コーヒーや紅茶もこだわりがあって、友達はそっちがメインで関わっているのだけど、すごく美味しい。思えばぼくのカフェ巡りはここから始まったのか
7/12~15「良い時も悪い時も同じ態度で」
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12履歴書のための写真を撮りに行った。以前はショッピングモールの小さなスタジオで撮ってもらっていたが、気づいたら閉店してたのでコンビニ横の写真機で撮ることに。何年ぶりかわからないくらいに使ったからか、機械自体がだいぶ減ったよなーと思う。
そして、この時期にネクタイを締めて上着を着るのはめっちゃくちゃ暑い。10分くらいでも汗が垂れる。んでもって画面を見ながら顔の位置を合わせるのが本
7/9〜11「気付けばそこに誰かがいる」
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9以前お世話になっていた塾に顔を出してきた。今年の卒業生が来るとのことでぜひきてくださいとお誘いを受けたのだ。彼らと会うのは、受験前だったから半年ぶりだろうか。高校生活を楽しんでいるように見えたので本当によかった。3年間の1学期が終わるということは。彼らは1イニング目を無事に乗り越えられた、ということだ。ぼくは「どう始まるかよりどう終わるかが大事」だと考えているので、いい終わり方
7/5~8「負けない。」
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5テストの時に毎回思わされるのが、途中式のこと。生徒達には「途中式がないのに答えだけ書くのは、証拠もないのに『犯人はお前だ』って言ってるのと同じだぞ」と言っている。某少年探偵の漫画でも犯人は最後の足掻きに「証拠はどこかしら?」ってだいたい言ってる。
逆に、答えまで辿り着けなくても、「ここまで犯人を突き止めようとしました」と形跡を残してくれれば、勝ちではないが負けではない。もちろん
7/2〜4「全員で戦う」
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2運命?の健康診断。結論から申し上げると、すぐわかる数値でまずいものはなかった(と思う)。身長がほぼ174cmになってたのはなんとなく嬉しかった。多分誤差だけど。
今回も、採血をそのままの姿勢で受けることはできなかった。3年前に気分が悪くなって20分くらい横になって休んだことがあってから、いつも横になって刺されている。たとえもう大丈夫だろうと思っていても、万が一を考えると横の方が
6/28〜7/1「汗だく大盛りで」
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28テストの時期は早起き。普段よりも30分早いだけだが、それだけでも風景がだいぶ違う。例えば電車に乗るというだけでも、その30分で混雑具合もその客層も、乗り換えの仕方も違う。
しかし、ここ最近変わらないようなこともある。メジャーリーガー・大谷翔平選手の存在だ。毎試合、息をするようにホームランを打つ。「またビッグフライしたのか」という感想は、毎朝言ってるような気がする。
29朝降
6/25〜27「『ここ(肩)』より世界に痛みを」
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25寝違えた痛みがまだ続く。右を向いたり上を向くと首から肩にかけてが痛む。2日続いたことがなかったから、生徒たちに「2日以上続いたことある?」って聞いたところ、むしろそれが普通のようなことがわかる。安心した。
ちなみにTwitterやインスタでも同じことをアンケート機能を使って聞いても、2日は続いてもおかしくないことがわかった。うーむ。単純に体が歳をとったというわけではなさそうだ