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【じじい放談Ⅱ 第9会 きつねダンス】予告

「きつねダンス」が流行りです 北海道日本ハムファイターズのチアガールが初め、あっという間に海を超え台湾でもゲームを盛上げています 日本では、ゲーム中だけでなくファン交流や地域の活性化など、いろな所に「きつねダンス」出没しています。 当然、勝馬に乗っかるマスコミが囃し立て、芸人やタレント、更には主力のアイドル・グループまでが、「きつねダンス」の大狂乱(フィーバー)です。
 三角の耳・フワフワのシッポをつけて、両手首を顔の横で曲げて全身で跳ね回る、子狐が踊る姿に「じいさん」はメロメロです。 ゲームなのか「きつねダンス」どちらが良いのかと聞かれると、両方と答えたい?です。

豊かな生活が手に入ると、心の豊かさも欲しくなります。  猫や犬などを家の中で飼うようになり、病気になれば病院に連れて行くのも当然になっています。 野良では4−5年の寿命が15−20年のご長寿さんも現れています。 「腹一杯」の次は「幸せ感」です。

「自由に暮らせる社会」は「民主主義の社会」が目指すもので、理想の達成度を測る目安として「民主主義指数」があります。 「民主主義指数(みんしゅしゅぎしすう、英:Democracy Index)は、イギリスのエコノミスト誌傘下のエコノミスト・インテリジェンス・ユニット研究所が世界167の国・地域を対象に毎年発表している、各国の政治の民主主義のレベルを5つの部門から評価した指数 (Wikiwand 民主主義指数2021年)」
上位は北欧の高福祉国(ノルウェー1位・フィンランド3位・デンマーク4位)とニュージーランド2位で、日本17位は台湾8位や韓国16位より低く、米国26位は日本よりさらに低評価です。 日本は政治行政が減点対象です。 米国はなんとか「完全な民主主義」評価ですが政治行政は散々な評価です。
客観的に「幸福な社会」を評価すると「なるほど」と納得してしまいます。

「きつねダンス」のつぎは「たぬき踊り」と「目眩(めくら)まし」かと色んな事を思う「じいさん」が「きつねダンス」で「幸福な社会」を話し(踊り)ます。
収録 2022-8-26
配信 2022-9-4
ロケ地 里浜ビーチ@浦添市

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