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TwitterからXへ


❶スーパーアプリ化

XのCEOのヤッカリーノさんの発言

これはXのコンセプトというわけであるが、もはやメッセージアプリとは言えなくなる。

・AIが実装されるから、利用してみようという人はいるだろう。
・決済アプリは日本では飽和状態であり、SNS経由ならLINEもあるし、あまり広がりを見せるとは思えない。ただアメリカでは、スマホ決済の利用者は少ないので、これから拡大していく可能性はある。だが、アメリカ人はカード決済を好むので、成功するか分からない


❷ライバル

(1)Threads

フォロー中ボタンがついた。 


またThreadsはダークモードであるが、Xもデフォルトは、ダークモードに変わる。

Xの投稿


アプリも似たデザインになった。

Threadsの投稿


Threadsは、機能が追加されていけば、現在のXに近いものになっていくと予想される。

(2)LINE

日本限定であるが、SNSで金融/決済機能を持っている。Xと違って、いつ凍結するか分からない不安がないので、SNSの金融/決済機能を利用するなら、こちらになるだろう。

(3)Tik tok

カメラページからテキストを選択して投稿


Tik tokでも文章投稿が可能になったので、10代のユーザーはXより、Tik tokを選ぶかもしれない。


 (4)note

140字のつぶやき機能があり、長めの文章を書く時間がない時など、利用しやすい。Xが多機能になり、落ち着かなくなったら、noteの短文機能を使えばよい。


Twitter改めXの未来は不透明で、率直に言って、あまり明るくなさそう。私は利用をやめると思う。

お読みいただき、ありがとうごさいましたは






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