69. コミュニケーションとしての英語を伸ばしたい人へ
こんにちは!Airiです!
ちょうど1年前の今日は、留学先のスウェーデンで授業が始まった日です。
ドキドキしながら席につき、
教授の英語が聞き取れなさすぎて1年もやっていける気がしなかった帰り道。
さっそく日本の友達と電話して励ましてもらってました。
今、あの弱気だった頃からは全く想像できない自分になっています。
よく頑張ったな〜自分。笑
さて、今日は私が留学中に使っていた言語学習アプリを紹介します!
1つはDuolingo で、前に紹介したもので、こちらは自分1人でやるものです。
https://note.com/airi253/n/n130eed0d111d
今日はTandem(タンデム)という、
手っ取り早くネイティブとつながり、コミュニケーションしながら実践的な言語学習ができるアプリの紹介です!
Tandemが日本に登場したのは2017年11月で、まだ3年も経っていません。
有料版もありますが、無料版で全く問題なく使えます。
私はこのアプリを留学先で出会った日本人に教えてもらい、
「メンタルが弱ってしまって、外に出て対面でコミュニケーションをとる元気はないけど、今日英語話してないわ……」というときに使っていました。
このアプリでは恋愛マッチングアプリのように、世界中のユーザーとマッチして、言語を教え合います。
日本人は「英語が学校で必修だから」勉強を始めますが、
外国の人は日本語が必修なわけもないので、
純粋に「日本が好きだから、日本に行きたい/住みたいから」という理由で日本語を勉強している人がほとんどです。
他言語を学ぶって、嫌々やるものじゃなくて本来そういう目的ありきだよなぁと思わされました。
そういう、日本に好意をもってくれている人と言語交換しながらお互いの国の文化やその人自身について知るのは純粋に楽しいし、
運営方針として出会いを探す行為は基本的にNGなので、トラブルは目立って起こりません。
真面目に言語を勉強しようとしている人が多い印象です。
(私はTandemでお話ししている人と実際に会ったことはありませんが、
世界中の人とマッチするので、「旅行に行ったときにTandemパートナーに会う」という人もいるようです。
そこは自己責任ですね。)
Tandemは基本チャット形式ですが、電話やビデオ電話もできます。
私は会話力をつけたかったのでよく通話機能を利用しています。
日本に住んでいるとコミュニケーションのための英語を使う機会はなかなかありませんが、
英会話の勉強がしたい人はお金払って英会話教室に行く前に1度、Tandemを使ってみてください!
では!今日はこの辺で!ありがとうございました!
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