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自己紹介します📝


noteを開設して早数年…
最近は、ブログよりもInstagram派、
そんな感じでしたが、
元から文章を綴るのは結構好きで❤️

Instagramのフィード投稿も、
ブログかってくらい、
長文を書いちゃうくらい好きです😊

私の元々のブログスタートは、
アメブロなのですが、
自己紹介をだいぶ更新していなかったので、
これを機に少しnoteに書いてみようかなって
思った次第です♪

では、前置きが長くなりましたがw
自己紹介していきますね☺️

基本プロフィール

▶︎名前:渡辺愛理(わたなべあいり)
▶︎誕生日:1992.10.12
▶︎年齢:31歳(2023.11現在)
▶︎住まい:三重県北部
    2020.3月から名古屋でひとり暮らしを
    していましたが、2年ほど前に
    実家に戻ってきました!
▶︎家族構成:父母と3人暮らし
 結婚や就職でそれぞれ実家を出てしまいましたが、
 妹が2人います👩
▶︎趣味:料理、音楽鑑賞、旅行、
   クラリネット、カフェ巡り
▶︎生息地・活動エリア:名古屋駅周辺


幼少期から好きだった料理


父は、パティシエだったため、
その影響を受けてか、
幼い頃からお菓子を作るのが大好きでした。



幼い頃の誕生日ケーキは決まって、
父の手作りケーキ。
毎年、誕生日が近くなると、
「今年はこのキャラクターがいい」と
チラシの切り抜きなどを
渡してオーダーをしていました笑

(流石に写真がなくて画像お借りしました🙏)

母も負けじと料理上手で、
おやつにたい焼きやアップルパイを
焼いてくれました。
思い出すだけでも幸せな瞬間でした☺️



幼稚園の頃は、人見知りで、
外にいても母の陰に隠れてべったり
くっついていました👧



小学校の頃から、休日の楽しみは、
台所に立って料理をしたり、
お菓子を作ることでした🍰



自分の作った料理やお菓子を
家族に食べてもらい、
「おいしいね。よくできたね、偉いね」と
褒めてもらえるのが
とても嬉しかったのを記憶しています!

高学年になると、
誕生日やバレンタインなどなど、
事あるごとの行事になると
せっせとお菓子を作り、
友達に手作りお菓子を渡していた時期も
ありました🥣

祖父の入院をキッカケに栄養士を目指す


中学へ上がると、
部活動は運動部のソフトテニス部へ🏸



ソフトテニス部は、
女子の中でも、花形の部活🌸



しかし、待ち受けていた現実は、
厳しい練習に、人間関係💦



なんどもやめようと思ったし、
何度顔面でボールを受け止めたか
わかりません笑



そんな中、朝も夕も時間を惜しまず、
練習して掴み取ったウィンターリーグの
団体戦優勝は今でも良い思い出です🎾


中学三年生になり、進路決定の時期✍️
もともと勉強が嫌いで、
成績もあまり良くなかったので、
自分の中で、普通科高校に行くと言う選択肢は
ありませんでした!



残った選択肢は、
商業科・農業科・家政科の専門高校へ
行くと言う道🐾



すかさず選んだのは、もともと、
料理やお菓子作りが好きなこと、
パティシエになりたかったことから
地元の生活文化科いわゆる家政科に
進学を決め、
無事に試験は合格しました💮


専門高校の時、祖父の入院をきっかけに、
「こんなまずいご飯が食べられるか」
と言った祖父の言葉が忘れられず、
私だったらもっと美味しいものを提供できる!
と病院の栄養士になることを決意しました😤



しかし、そのためには、
4年制大学の管理栄養士課程に
進む必要があることを知りました。
勉強が大の嫌いだった私は、正直悩みました🤔



しかし、祖父のような人に
もっと美味しいものを食べて欲しい!
そんな想いを胸に、大学受験を決め、
奇跡的に合格することができました🈴

人生を変えた2つの出来事



専門高校から四年制大学へ入学し、
毎日苦手な勉強についていくことに
必死でした🫣


専門高校から進学した私は、
一般教養の授業についていけません😅


先生が冗談抜きに、
暗号を唱えているようにしか思えなくて😂
(特に数学や物理)


化学に至っては、
高校時代に覚えなくていいよって言われた
周期表?を覚えるところからのスタート▶️
(周りの友達は当たり前にわかります)
そう、あの、水平リーベーとかいうやつですw




その時ばかりは、高校の化学の先生を恨みました👩‍🏫笑
ちゃっかり高校へ遊びに行った時にクレーム言った人☜

そんな感じで、勉強や実習で大変だったんだけど、
ちゃっかり部活とサークルを
掛け持ちしながら、
ホームセンターで授業が終わってからや
休日にアルバイトなんかもして、
楽しい学生生活を送っていました♪

そんな中、話が少し時系列から前後するのですが、
私が人生を変えた出来事が2つあります!


それは、
体質改善サロンのオーナーさんとの出会いと、
学生時代のボランティア参加です🏕️


1つ目の体質改善サロンのオーナーさんと出会い。


当時から、手足が冷えたり、
夏のクーラーの風に自分だけ
耐えられずカーディガンを着たりなど、
自分が冷え性という自覚はありました🥶




そんな時、ひょんなことがきっかけで出会った
よもぎ蒸しサロンのオーナーのAyaさんの元で
施術を受けた時に、




「ここまでひどい冷え性の人中々いないよ。
このままでは、将来欲しいと思った時に、
子供を授かれないかもしれない」

と言われたのです。



衝撃でした。



私の冷えって、そんなにひどいんだ。。。
子どもができなくなったらどうしよう。。。



そこから、「冷え性」を改善すべく
このサロンで教わったことを実践したり、
食と体温の関係の勉強をし、
食事で体を整えて行きました。


その結果、
体温は35度→36度代になり、
冬場になるといつも増えていた体重が
安定し始め、季節の変わり目に崩れがちだった
体調不良もなくなり、
ひどかった生理痛からも解放されました✨



身体が整うと、
引きこもりがちだった自分が嘘のように
自然と新しい出会いの場にも
出向くようになり、
自然な笑顔で友達や仲間と
過ごせるようになったのです🥰


この時は気づかなかったけど、
この出来事は、
起業のタネの一つになりました!




2つ目は、大学一年生の夏から参加した、
「東海地区小児糖尿病サマーキャンプ」


このキャンプは、東海地区の1型糖尿病患者、
小学校3年生〜中学校3年生までの子供達が
一緒に3泊4日親元を離れて生活をするものです!


1型糖尿病を抱えている人は、
インスリンを自分で分泌する機能が低下しているため、
食事前のインスリン注射が必須になります💉
(それ以外は、普通に過ごせます)


普段は自分で注射が打てない子も、
周りのお兄ちゃんお姉ちゃんを見て、
この期間に1人でインスリン注射が
できるようになる子もいます!

そんな子供達の成長する姿や、
甘えてくるのが可愛くて仕方ありません😍
(運営元の決まり事で、個人情報保護の関係上、
写真がNGだったので、それが残念なのですが、、、)


このイベントを通して、
医療スタッフの方々の
” チーム医療 “の現場を目の当たりにし、
私もこんな風に働けるようになりたいと
病院栄養士への憧れが強くなるきっかけでも
ありました🏥


就職活動も、難なく進み、念願であった
地元の総合病院の管理栄養士として
働くことになりました😎



夢だった病院の管理栄養士と、挫折


憧れだった病院の管理栄養士。



だったはずが、
管理栄養士の免許が届く7月には、
もう辞めたいと、こぼすようになっていました🥺



当時、人手不足だった給食・調理の現場🍳
有無を言わさず、新人だった私は
調理の現場での仕事が始まりました😢


あんなに大好きだった料理も、ここにいた時は
大っ嫌いになっていました😞




上司とも馬が合わず、明らかないじめに合い、
体力的にも精神的にも限界に達し、
憧れてた職場を2年3ヶ月で後にしました💐


その後、ご縁あり、
介護老人保健施設で働くことに☘️


そこで、入所中の利用者様が、立て続けに、
1ヶ月で10名弱亡くなられる期間に遭遇。



頭ではわかっているのだけど、
心が追いつかず、
栄養士として何ができるのだろうか、
もっとできたことがあったのではないだろうか、
自分の無力さを責める日々を過ごしていました。



そして、ある日ふと思ったんです!

病気になった人の助けるのではなく、
病気になる前の方々の力になりたい、
予防医療に関わって行きたいと🤕



同時に襲ってきたのは、
“ 本当にまた次の場所に行ってちゃんと
働けるのだろうか? “



“ 2箇所とも人間関係で悩まされ、
社会不適合者じゃないんだろうか? “



“ 予防医療の仕事をするって、どれも簡単に
つける仕事じゃないんじゃない? “



というたくさんの疑問。




そんな時に、ちょうど、
とある料理コンテストに応募👀


そのコンテストでノミネートをしたことを
きっかけに、

“ 料理というものを通して、
予防医学について伝えたい “


“ 私が経験してきた、食からのアプローチの
冷えの改善は、
ここに繋がってるんじゃないか? “



初めて、点と点が繋がった感覚でした👀



思い立ったら、いてもたってもいられず、
やりたいことをする時間に
全てを注ぎたいと思うようになり、
丸1年という早い時期でしたが、
退職することにしました!



と、ここまで幼少期から、
正社員時代を書いてみたのですが、
すでに4000文字近くと、
かなりのボリュームになってしまったので、
次の投稿へ独立してからの軌跡を
追ってみたいと思います🎵


つづく…

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