中国版100円雑貨、本家超え

日本風の商品や店づくりで成長してきた中国の雑貨店大手、名創優品(メイソウ)が米ニューヨーク証券取引所に上場した。世界80超の国・地域で4200店以上を展開しており、出店を加速させる。日本の100円ショップのような専門店で「ダイソー」や「無印良品」の模倣だとの指摘もあるが、成長スピードは本家を上回る。製造業やIT(情報技術)で躍進が目立つ中国勢だが、小売市場でも台頭し始めた。

店舗数が国内外で急速に拡大している。店舗は6月末時点で中国で全体の6割の2533店、北米やインドなど海外で1689店を展開している。


ひとことメモ📒

メイソウの看板は日本の「ユニクロ」風で、店内商品は「ダイソー」や「無印商品」に似ているそうです…。メイソウとダイソーは聞こえも似ている気がしてなりませんが😂💭

「葉CEOは2013年にメイソウを創業し、もともと日本好きで頻繁に日本を訪れ、日本で中国製の雑貨が多く売られていたことに着想を得て、中国で雑貨専門店を立ち上げた。」

そうで、意識的に真似していなくとも潜在的に日本の店舗風景が頭にあったのかもしれませんね…😳

今日も良い一日を!

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