医療に関する過激な見解

私の知人の中にも、まあ、実際のところ、反ワクチンはいる。特に、今回のコロナワクチンに関しては疑問の余地があるようだがね。

ただ、その一方で、すでに、なんども過去に使用されている「破傷風のワクチン」や「狂犬病のワクチン」や「日本脳炎のワクチン」やその他予防接種といったものは信用しているもよう。また、天然痘のワクチンに関しても同様。

要は効果があるように見せかけた捏造データを使った強弁や、説明が不明瞭な状態で、「とにかく接種しろ」ということに関しては疑問視をしているということらしい。

なお、ある意味、そういう考えの一方で、こういった考えができるのは、「研究が中途半端」のことと「確かなデータとモデルと複数の方法での検証」と「パターナリズムではなく経緯を含めた啓発」ができていないことが原因だと考えたらしい。

医療だけではなく、物理化学生物などを、様々なことを学べば、そういった「ア〇ンダラ」を粉砕でき、さらに医療が啓発しやすくなるのではないかと思ったらしい。

後、医療系か生化学系や解剖学の研究者になれば、「不明なところを減らせ」、結果的に啓発に繋がるのではないかと思ったらしい。

さてと、こういっちゃなんだが、医学は予想と説が真実だと、横行しやすい。確かに、そうなると、本当のところは、サンプルが十分に集まるまで、本当のところはあるのだろう。まあ、それは分からないでもない。

なお、ソイツは、とりあえず、今は、静観しとけという話だった。ちなみに、反医療の団体については「似非だ」とか、かなりこき下ろしていたな。疑旗運動の一種では?という疑いまで持っていたようだし。第一、あんなに過激になるのは、異様だとしか思えないし、まるで、狂人を演じて、反ワクチンの運動を狂気の運動のように見せかけているのではないか?という疑念まで持っていたそうな。

なお、ファクトチェックをやろうとしている連中には、まったく信用できんといっていた。だいたい、今回のは特例の承認によってできたワクチン、本来の工程のどこかが甘くなっている可能性があるから、ある程度、分かるまで手を出すなと。

そんな感じのことを言っていた。

それにしても、こういっちゃなんだけど、ファクトチェックが今の段階で機能しないのは当たり前のことではないだろうか?

まだ、分からないことだらけだし、むしろ、分からないことだらけだと、いうのをわかったふりをしたがる連中がいるように思える。

そういう連中が一番、まずいのでは?

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