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note公式マガジン

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記事一覧

『Macrodroid』経由で『LINE』の通知を一元化し『Gmail』へ:プル型でLINEのメッセージを確認したい

LINEで気が散りやすい。 LINEを見なくてもLINEにメッセージが来ているか確認できる環境が欲しい。 他にさしたる理由もなく、ツールのせいで他者を嫌いになるのはどうにもおかしいから、自分のためにつくってみることにした。 欲しい環境:相手を選んで通知を一元化⇒どこかに転送・プル型で確認できるようにするなぜこの環境を作りたいのか LINEの通知を、メールや別の連絡用SNS、またはスマホのSMSやGmailに転送し、自分の見たいタイミングで見る。 可能であれば、あらかじめ指

『DALL-E3』に描かせたイラストを使い、『note』のカバー画像をデザインする(スマホ版チャットGPT)

D1C第三ターム第二週の必修課題 ⇒SNS用のカバー画像をデザインする。 Facebook、Instagram等、どのSNSでも良いとのことだったので、私は『note』のアカウントトップ用画像を作った。 まず、トップ画像のピクセル数を調べる。 『note』で推奨される、各画像のサイズ・画質noteのマガジンヘッダー画像で登録できる画像の推奨比率は 1.91:1 、基本サイズとおすすめサイズは以下のピクセル数のようだ。 ピクセルについて、ついでに覚える。 画像生成AIで

LINEグループのマスコット:『ルーラちゃんbot』を作ってみた

KMRさんのSlackボット『牛のケイイチ』がかわいかったので、LINE用のキャラクターボットに私も挑戦。 『ミニバラ研究所』さんの看板猫『ルーラちゃん』のボットを作ってみました。 ミニバラ研究所 水谷早苗先生のInstagramです。 初めに考えた工程1.「LINE Developers」の設定 2.コードを書き、GASの設定 3.「ルーラちゃん」のトリガー設定とキャラ設定 可愛くて賢いメス猫、一人称は「ルーラ」。 癒し系で悩みを話すと聞いてくれる。 「きっとんと

生成AI界隈の『先行者利益』について思うこと:選ぶ素養がこれからの必須スキル

『Microsoft 365 Copilot』のリリースも間近に迫り、いろいろと気になっています。 チャットGPTを知ったきっかけとD1C参加私は今年の2月頃、クラブハウスでチャットGPTのことを初めて知りました。 知れば知るほど、生成AIの性能そのものより、自分も含めて騒いでいる人間のほうに疑問と不安、いらだちを感じました。 それも、ビジネス・ブレークスルー大学さんのデジタルファーストキャンプ(D1C)に参加した動機でした。 7月末にD1Cのことを知り、第4期は9月開講

『figma』と『DALL-E3』:『画像生成AIガチャ』の素材から着想し、デザインをする(法的なことを追って調べる)

※名刺中のお名前や屋号はイメージです。 QRコードは私のインスタに飛びます汗 デザインが楽しくなり驚いているデザインにハマってしまった自分が信じられない。 ご飯を食べるのを忘れていました。 頂いたマトリクスと事業内容、オーナーさんの想いから思いついたプロンプトで、『DALL-E3』で素材ガチャをしまくり、ピンと来た画像からデザインを作ると、私の場合速いことに気づいてしまった。 検証すべく、なるべく実用的なものを作る練習として、心理カウンセラーのAさんにご協力いただき、デ

ChatGPTのAPI:ブログがすぐに書けるドキュメントを作った

お久しぶりです。 D1Cで習ったことを基に、小さくアレコレ作って遊んでいるS.Yです。 先日、ChatGPTのAPIをGoogleドキュメント上から呼び出し、ブログを書いたり画像を生成するシートを作ってみたので、覚え書きとしてその顛末を書いてみます。 他にもやったことがあるのですが、どうやったのかすでに忘れており、漠然と使っています。 記事ではなくリンク集やメモとしてで良いので、書いておくほうが良いと思いました。 参考記事 こちらの記事を参考に、ChatGPTに聞きな