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note公式マガジン:ライティングが下手なテープライター

少し驚いたと同時に、本腰入れようかと思ったことを書きます。

『note』の公式スタッフ様(編集者・ディレクターさん)が、AI関連のハッシュタグがついた数十万本の投稿からピックアップしたマガジンに、自分が書いた記事13本(AI関連のハッシュタグをつけたもののうち、半端になっている取り急ぎのメモを除く。取り急ぎを入れると20本ほど)中、5本を拾っていただいていました。
大カテゴリの『AI活用術』にも2本ご紹介いただいています。
※カテゴリの理解や記事の本数の数え方が合っているか自信がないですが汗

ライターとテープライターの違いは一般に分かりづらく、テープライターとしての実績は表に出せません。
一方で、ライターとしては特に能力が高いわけでもない(悪文、書こうと思えば書けるが遅い、クリエイティブ職全般に対してもともと苦手意識がある)ため、ライティングを見せるとテープライトが来なくなると考えていました。

テープライトは特殊な案件でなければ、どのジャンルでも原則文法に基づくレギュレーションで統一し、ライティングはペルソナに合わせて表記や表現を変えることを求められるので、半端なライティングを出すことで、レギュレーションのスキルがない人に見えたり、レギュレーションそのものを忘れてしまったりします(両方できる人ももちろんいます)。

また、テープライターの仕事をしている以上あまりペラペラ発信すると信用なくすリスクも高まることなど、デメリットのほうが多いと考えていたため、自分の文章を出していませんでした。

文章としてカッチリ書けていなくても、非エンジニアでも、内容があればやっていけるプラットフォームかと理解したので、月数本で良いから丁寧に書いてみようと思います。
収益化はしませんが、対応可能なことと性格を知ってもらえれば、未経験の分野でも何か足がかりになるかも。
PRにもなるので、この投稿もしてみました。

モノのことを書く分には、タダのオタクで居られるし、疲れにくいです。
バリバリのブロガーを見ると、敵わないなと当然思いますが、
特に人に迷惑もかからないことなので、しばらくやって考えてみようと思います。
『note』上の自分が結構好きです。
今後とも宜しくお願いいたします。

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