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疲れてるときって、ほんと何もできない!疲れないために「しないこと」を考えた

つ、疲れた・・・・
最近、毎日思っている。

体力的にというよりも、気持ち的に疲れている。
そんなとき、頑張らなきゃって思っちゃうんだけど、私は一旦ここで頑張ることをやめたいと思う。

頑張るんじゃなくて「しないこと」を考えたい。
いつも疲れたときは、「寝なきゃ!休まなきゃ!」と思うばかりで、全然寝れなかったり、寝起きが最悪な時もある。それって、寝ること休むことを頑張ってしまってるからだと思う。

そもそも頑張ってやることじゃないのに。
なので、わたしは、やめることを決めたい。
頑張って無理してやめることじゃなくて、簡単にやめられそうなことからスタートしたい。

そこで思いついたのがこの3つ。

やめること①暴食

疲れてるんだ!ストレスが溜まってるんだ!!って思うと、わたしはお菓子を爆食いしたい衝動に駆られる。疲れてるんだから、許される!そんな気持ちが沸々と湧き上がり、ポテトチップスの袋に手をつけてしまう。

でも食べた後、ちょっと胸焼けしたり、もちろん体重にも反映される。食べたその一瞬は幸せだけど後々いいこと何もない・・・。

やめること②スマホタイム

疲れてるからこそ、スマホでダラダラと動画が見たくなるし、ついついだらだらSNSとか見てしまい、「みんなこんなに頑張ってるのに私なんて〜」という気持ちになってしまう。

普通のテンションだったらそんなこと思わないような内容でも、気が滅入っている時は、ネガティブに捉えやすい。

寝る前も絶対よくないってわかっているのに見てしまったりする。特に見たいものがなかったとしても。

やめること③ 考えること

疲れてるのに脳だけは活発に動く。昼間に言われた仕事でのちょっとしたことばが夜になって引っかかってしまったり、「あの時なんでこんな言い方したんだろう。こう言えばよかった」と思ってしまったり。そんなことが頭をぐるぐるめぐる。疲れてない時は、考えないのになぁ。

だからとにかく脳を一旦停止して、全部一旦置いて、何も考えずにぼーっとしよう。

・・・

もう40年近く生きてきて、わかってるのにやめられないことだらけ。まだまだ修行が必要です。

とにかく疲れた!って気持ちが自然とどこかへ行ってくれるように、まずはやめることを実行してみよう。

結果はわからないけど、まずはここまで言語化できた自分を褒めつつ、頑張らないで疲れが取れると信じてみる。

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