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5/21

4:30起床。

天気は曇り。
空は、雲で満遍なく覆われている。
まだ暗いから、曇りと曇りじゃないところの判別がつきにくい。

昨日見た夢。
近未来的な学校の、学園祭?に巻き込まれた。
僕はなぜかコスプレすることになり、
焼肉屋の店員さんに制服を貸してもらうことになるけど、
いざそのときになると、その人が見つからず、
どうしようどうしようと慌てふためいた。
多分こんな感じの筋書きだったけど、ずいぶん印象の薄い夢だった。
……昔好きだった人が、出てきたからかな。

体の調子は、まあまあいい。
「まあまあ」なところは、肩とか首とか。

今朝も、多分牛乳しか飲まない。
でも、朝食は作る。
昨日、パートナーがピザトーストを食べたがっていたから。

眠い。
すこぶる眠い。
如何せん、早く起きすぎた。
『如何せん』って使い方あってるかな……。
パートナーは、まだ寝ている。

おはようございます。
もしくは、人によっては「おやすみなさい」かな。
相地と申します。
未だに「相」と「地」は別々に変換しています。
……何なんだこの出だしは、というわけですが。
まあ、いってしまうと、
「如何せん書くことが無いなあ、どうしようかなあ」という状態なのです。
今度は、『如何せん』の使い方合ってるよね多分。

だがしかし、
死んで花実が咲くものか。
いや、この例えは大げさすぎるか。
つまりは、このままでは「毎日更新」「毎朝更新」の名が廃る。
というわけで、現在5:15。
(お気付きの方もいらっしゃるかと思うが、時刻は半角で打っている。)
この僕の頭の中を実況中継しているわけです。

その日起きてから、朝の7時になるまで、
思いつくままにことばを綴る、いわば洛書に値するものでございます。

上記は、先週初めて更新した「cider.」から引用したものである。
改めて読み返してみると、「書くことないわー」とぼやきつつも、
僕は、きちんと職務を果たしているようである。

洛書(らくがき)。思いつくまま。
いわゆる即興、アドリブ、インプロビゼーション。
あるいは、エチュード。

twitterの方でも、お題付きの140字小説を毎日投稿している。
お題付きには2種類ある。
1つ目は、第三者によって提供されるもの。
2つ目は、自らが設けたもの。
どちらも、即興性を大事にしている。
そのお題を目にしたときに、何かが、強く喚起される。
その「何か」は、ことばとなって、僕の指を動かす。
そうしてできたものを、僕は『即興』と名を付ける。

『即興』は、その日限りの、その場限りの感情を形にする。
刹那であるはずのものを、後世まで残すことができる。
それはなんだか、氷漬けにされたマンモスのようでもあり……。

……何の話してたっけ。
ああ、まだ6時にもなっていないのか。
パートナーは、まだ起きてこない。
でもそろそろ、
朝食の準備を始めますかね。

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