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「結構久々にデレステをリズムゲームとして楽しんだ一週間」2024/01/20

賞味期限の問題で、今日の昼は強制ホットケーキだった。うまい。

【ゲーム】デレステのイベント「シンデレラキャラバン」のリニューアルが個人的に最高だった話

※アイドル育成型リズムゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」(通称“デレステ”)の話題です。

自分はデレステを長いこと、微妙な距離感でプレイしている。
アプリを入れたのはサービス開始から数日後。
そこだけ見れば8年以上の付き合いになるが、イベントを走るなどして真面目にプレイしていたのはおそらくそのうち2~3年。
完全放置期間は2年くらい。
残り期間は、とりあえずログインだけして、たまに営業飛ばして、無料ガシャあれば回して、衣装がもらえるイベントやってたらそのときだけリズムゲーム叩いてた。
もはやゲームのプレイ目的が「衣装集め」になって久しい(MV見るのは好き)。

スマホのリズムゲームは他にもやってきたのだが、この手のゲームのイベントはどうしても「期間中にたくさんリズムゲームをプレイする」のが基本形式になってしまう。

今の自分の生活だと、これが本当につらい。愛よりも時間と体力の問題になる。

特にデレステの譜面は、机置きスタイルじゃないと難しいのが多いので出先でプレイしづらい。この、移動中にできないというのはでかい。
デレステでイベントを頑張るのは無理だと、かなり前に判断している。

このカードが出た頃はまだちゃんとやってた

こうして数々のイベント報酬カードを逃してきた自分なのだが、ここ一週間、かなり久々にイベント「シンデレラキャラバン」を頑張っていた。

「シンデレラキャラバン」は、もともとデレステの期間限定イベントの中では参加への敷居が最も低いと言っていいイベント。
とりあえず何かしらリズムゲームをやるだけで、確率で報酬カードがもらえるというもの。課題曲や難しいルールなどはない。
これがリニューアルされて、1/14~1/20に開催していた「シンデレラキャラバン リコレクション」では、新規カードの追加が無くなった代わりに過去のイベントカードが報酬になった。
期間中に2種類ずつ3回まで、報酬カードを特定のものに絞ることができて、それをやらなければ完全ランダムになる。
過去の「シンデレラキャラバン」登場カードに限らず、他の形式のイベントで登場したカードも対象になっていた。

ランキングに入ったりたくさんポイントを貯めないともらえなかったカードが、きまぐれにプレイするだけでそこそこの確率でもらえるということである。
(過去イベントカードを入手する手段は他にも一応あるのだが、他のイベントや通信プレイをそれなりに頑張る必要があるので、そんなに気軽にホイホイ交換できない)
これが楽しくて、この一週間、ものすごく久々にリズムゲームをちゃんとやっていた。
もってないカード多すぎるので、最終日以外はカード指定せず、福袋を漁っている気分でランダム報酬に一喜一憂。
確率的には低いはずなのに何故か過去に獲得したカードばかり出てきたけど、それもまた当時のイベントを懐かしむ材料になってたので良し。

懐かしい!!このイベントは走ってたなぁ
数年越しにカード素体揃った

自分のようなライト層や、途中から始めた人にとってはとてもありがたいイベントになった。ありがとうございます。
今後もおそらく、このイベントやってるときはスルーせず無理のない範囲でやると思う。

登場アイドルが多すぎる(※190人)作品なので、少しでもカードが手に入りやすくなることは、アイドルのことをもっと知って作品を楽しみやすくなることにも繋がるはず。
楽しむための入り口が、多すぎるが故になかなか深く入れない。運営もその辺の、大人数作品故の弊害について考えていたのではないかと思った。

当時イベントを本気で頑張ってた人たちが、実際どう思ってるかはわからないけれど(ランキング順位という名誉があるからいいのかな?)

【SNSの話題】“探してたあの曲”と再会できた人の話がおもしろかった

多分、数ヶ月後にまた思い出して「あのポスト見たくなってきたけどどこいったかな…」とか思いそうなので、ここに備忘録として載せておこう。

Xのおすすめで、「小学生の頃に運動会で踊った謎の曲を真剣に探している(自作の再現音声付き)」という、これだけでも結構おもしろいポストが流れてきたのだが、

その後本当に見つかった報告(YouTube音源付き)が流れてきて手を叩いて喜んでいた。

本物を聞いてから再現音声を聞き直すと、再現度が高すぎて二度笑う。
1997年らしいので26年くらい前の話。何でそんなに鮮明に覚えているのだ。
曲が判明してからは、これを実際に踊った人たちの証言が集まり始めて、「当時踊ったダンスの再現」というネクストステージに進んでいる模様。
それと同時に、このダンスは一部地域で特定時期に行われたが、定番にならず短期間で終わった可能性が高いことまでわかってきたらしい…。

たまにこういうのを見られるからX(Twitter)から離れられない。
この話題についてのポストをまだ見てない人は、是非見てほしいなぁ
次々と断片的な情報が集まる様と、楽曲自体の中毒性も相まっていろいろとおもしろすぎる。

【読書過程】『さみしい夜にはペンを持て』

132p→142pまで。
会話の目的が「勝つこと」になってしまっている人についての話で、

「自分の非を認めようとせず、よくわからない理屈を並べたり、記憶をねじ曲げたり、嘘をついたり」
「言葉の暴力が飛び出すこともある。自分としては、一発逆転のすごいスマッシュを打ち込んでいるつもりかもしれないけどさ」

…という、何ともいろんな人をグサグサ刺していきそうなワードが淡々と語られていて笑ってしまった。
自分がXで見かけてはブロックしている陰謀論者たち大体これなんだよなぁ。

おわり

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