「スクフェス2が短命すぎて涙出る」2024/01/26
結構な寝坊をして何も食わずに出勤した(遅刻はしていない)。
花粉症の症状でなかなか寝付けなかったのが敗因。トゥライ
スクフェス2、もう終わってしまうん…!?
※アイドル育成型リズムアクション、アドベンチャーゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル2 MIRACLE LIVE!」(通称“スクフェス2”)の話題です。
一昨日の夕方、トレンド1位に「スクフェス2」の表示。
嫌な予感がして詳細を検索してみると、再来月末、3月31日(日)の15時にサービス終了とのこと。な、ナンダッテー!?!?
いやいや、ちょっと早すぎないか。スクフェス終わったのもつい最近じゃなかったか!?
と思って確認したら、前作である「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(通称“スクフェス”)が終了したのが昨年の3月31日。ちょうど一年後にまたサ終かーい!!
しかも、スクフェス2が始まったのは昨年の4月15日なので、スクフェス2自体はなんと1年ももたなかったことになる。
前作のスクフェスが10年続いてただけに、それを終わらせての今作がこの有様は何とも寂しい。
まぁ、自分もスクフェス2は最初の頃しかやってなかったし、課金もサブスクを2ヶ月くらいやった程度なので、強く不満を言う権利はないかもしれないが…。
前作のスクフェスは、割と初期の頃、3年くらい真面目にやっていた。
もともと「ラブライブ!」のことをよく知らない状態(アニメすら見てなかった)で始めたけれど、その割に結構続いたのは、リズムゲームとしての出来の良さとメインキャラの人数が絞られていることによる「ちょうどいいローテーション」のおかげだったと思う。
こういうキャラ人気で引っ張るタイプの作品は、それぞれに公平に出番を回せるかというのが手腕の問われる部分だと思うけれど、少なくとも自分が真面目にやってた時期(2014~2017年あたり)は特に気にならなかった。
(Aqoursが登場してしばらく経った頃から徐々に離れていったので、その後はわからない)
9人グループが2つと、俗に「モブライブ!」と呼ばれていた転校生たち。ここまでならゲームを通して覚えていけたし、それぞれに愛着を持つことができた。
そしてスクフェス終了とともにスクフェス2が発表。
せっかくだから戻ってみるかと、ちゃんとデータ引き継ぎしてサービス開始直後にアプリを入れたのだが、最初からあまりの情報量に押しつぶされてしまった。
「ラブライブ!」の知識が、完全にμ'sとAqoursで止まっていたせいである。それ以降は、存在だけは知っててもキャラをちゃんと覚えていない。
今作は前作と違い、現在までに出ている「ラブライブ!」シリーズが全部入っている。ニジガクの最初の9人まではギリギリ見た目だけ覚えていたが、それ以降は全くダメだった。
せめてガチャの種類が作品ごとに分けられていればよかったのだが(前作スクフェスではμ'sとAqoursは別になっていた)、今作では完全ごった煮状態。
特に愛着のないキャラばかり出てきて、あんまり喜べなかったし、喜べない自分が悲しかった。
自分が知らなくても、誰かにとっての推しであるのは確かなのだから。
また、イベントは作品ごとに順繰りに行われていたが、あまりにもスケジュールがぱつぱつでイベント無しの休み期間がほとんどない。
もうこの時点で、イベント全部にそれなりにでも参加するのは無理と判断。ゲームを通して新しくキャラを覚えるのを諦めた。
じゃあ推しイベだけ頑張ればいいかなと思ったのだが、それはそれでなかなかローテーションが回ってこないのでヒマすぎる。
楽曲は最初からものすごい数が実装されていたので、それをひたすらやるだけでもよかったが、あまりにも多すぎて立ちはだかる壁の高さから逆にやる気が消えていく。しかも判定ちょっとおかしいし。
自分はこのゲームのユーザーとして、お呼びでない人間なんだなとすぐに思った。
それと同時に、推しの出番がなかなか来ない、このあまりにもごった煮すぎるゲームを全力で楽しめる人は、「ラブライブ!」ファンの中でもそんなにいないのでは…とも思っていた。
思っていたんだが、まさかこんなに早く終わるとは想定外だよ。判断潔すぎないか。そんなにまずかったのかな…。
とりあえず、自分がスクフェス2をやらなくなった理由は上記の通りだけど、実際それなりにやってた人たちの反応は気になるのでこれからしばらくSNSなどで調べていこうかなと思う。
既に見かけた声だと、大体が「どの作品のファンにとっても中途半端」という旨の意見だった。うん…。
【読書過程】『さみしい夜にはペンを持て』
143p→176pまで。
途中、タコジロー(主人公)が書き始めた日記が挟まるようになってきた。
日記の書き方についての話が続いているけれど、彼は最初から充分ちゃんと文章を書けてると思う。妙にレベルが高い。自分以外の周りを描写する余裕がある。
まじで普段書いてない人って、意味の通る文章を連ねること自体うまくいかないからねぇ。そのレベルの子相手だったらどうやってたんだろ、と思った。
(大昔、塾講師バイトやってた頃に作文の添削やってたときの苦悩を思い出した)
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