スギ花粉の波動を感じる。
ちょっと早くないか。まだ来ないでくれ。

（おそらく）初雪デー

自分は関東某所の在住なのだが、夕方頃にこの冬最初の雪が降った

…おそらく。
この地域だと雪は降っても積もることが少なく、気づかないパターンもあるので自信がない。

とりあえずニュースで「東京都心で初雪」と流れていたので、その可能性は高いということで。

朝のウェザーニュースが雪の予報を出していたのである程度覚悟していたし、朝からかなり冷えていたので納得の天気。

今日は普段そこそこあたたかい職場の事務所も冷え切っていて、上司がずっと寒い寒いと言っていた（暖房が無いわけではないので元々の室温がいつもより低すぎたのだと思われる）。

これを打っている今（深夜）も明らかにいつもより寒くて、寝るときにはあんまりつけないエアコンも今夜ばかりは使いたい。

雪自体はすぐにやんだので積もってはいないのだが、朝の路面の凍結が不安。引きこもりデーに変更しようか。


雪といえば、先月半ばに全国の（雪国以外の地域含め）いろんな箇所で雪がかなり降った日があった。

あの日はちょっと遠出していて、諸事情により移動のため徒歩30分というスケジュールになっていたのだが、ちょうどそのタイミングで霰が降り始めたのをふと思い出す。

折りたたみ傘持ってたのに使うことを忘れ、歩きとしては全速力なスピードで、とにかく早く目的地（＝確実に雨宿りができる場所）にたどり着きたくて黙々と歩いていた記憶がある。

土地勘の無い場所で急な悪天候に遭遇すると、思ったより焦るんだなと思った。余裕がないというか。

今思い返すと、すぐにやんだ今日の雪くらいの大したことない降り方だったと思うんだよな。

何の話をしているんだ自分は。

【読書経過】『さみしい夜にはペンを持て』

90p→114pまで。

この本は、主人公のタコジローが日記を書いて自分と向き合う話なのだと思うが、今日読んだ部分でようやく書き始めた。

昔から日記的なものを書いている自分は、「日記に書くことがない」という人の気持ちがイマイチよくわかっていないのだけれど、なるほど、このタコジローのような「出来事をメインに書こうとしている人」がそうなりがちなのかもしれない。

自分にはそういう考えがなかったなぁ。

自分の書いてるものは逆に、その日の話をしてないことの方が多いからなぁ（さっきの雪の話しかり）。

おわり