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夢のようで、しっかりと思い出される4日間。

『KUMA EXHIBITION 2019』閉幕。

わーい!おつかれさまでした。ヘトヘト。

4日間、立ち仕事というのは、結構キツくて、昨夜3日目の夜は、足裏シートや、サロンパスを貼っての対応となった。

今日は、朝から晩まで、ひっきりなしだったし、何気に会場のスパイラルが、不思議な構造をしている建物なため、なかなか館内移動が面倒くさい。その分距離も出て、移動距離が長くなる。ふー。

学生たちの作品は、とてもとても多くの人たちの目に触れ、中には購入をしていく人も多くいた。ぼくもある作家の作品を今度買おうと思っている。何かは買ってからここに書きます。

お楽しみに〜。

イベントって、もう、ずいぶん長くやってきたし、それ自体はもう語ることはない。どれだけ細かく熱心に準備をしても、当日の対応能力がなければもはや何も考えていないに等しいし、そいう火事場こそ、自分の出番だと昔から心得ている。普段、多く動かず、フリーな立ち位置を確保しながら、“遊軍”として仕事をする。

その方が自分の性格には合っていると前職の時に思ったのだった。それは今も根本的なところにはある。それぞれ役割が、あるのだ。

それにしても、だ。

今日はそのバッファを完全に食い潰すほどの、事態でもあった。。ただ、そういう時こそ一呼吸置くことや、周りの顔色や空気を穏やかにすることを考えて生きている。これはもう性分だから、変えられそうにない。

サッカーで、動いているボールのそばにいられるプレイヤーは限られているし、明後日の方向に飛んだときに、自分がそこにいれば、大きなチャンスを作ったりもできる。

サッカーは、得意ではなかったけど、そんなことを考えるるのが好きだった。人間って、そんなに大きくは変わらないものです。

とにかく、とても疲れたし、充実していた。

来年は、いるかどうかはまだわからないけど、いたら、また“遊軍”として、飛び回りたいな、とそう思う。


ぼくも誰かの応援をしようと思います!