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『生活のたのしみ展』スタッフ説明会に行ってきたよ。

『たのしみが、たのしみで、たのしみだ。』(by おれ)

そんな1週間まで、あと12日ほど。

ほぼ日主催による『生活のたのしみ展』〜東京と世界〜

今回は、丸の内での開催だ。

そして、今回は第4回目。ぼくは、とうとう『スタッフ』側としての参加だ。これまで何度もそうしようか悩んではやめていたけど、、いつまでも東京にいられる訳でもないし、ほぼ日のイベントに「ひょい」っと行けるうちに、できることはすべてやっておこうと思ったのだ。

今日、ほぼ日本社に行ってきたのは、スタッフ事前説明会のため。

主に、全体構成の説明と、大きく分けて3エリアの特徴、最後に各持ち場にわかれて、『レジ』や『金銭周り』の話。

ぼくは、ほぼ日のことなら『ほぼ』なんでも知っていると思っていたのに、まさかこれまでほとんどみたことのない『MITTANの服』を扱うお店への配属となった。

自分への言い聞かせも込めて、ページをあらためてよく読んでみる。

ページ冒頭には、こんな文章が、あった。

世界のあちこちにのこる伝統的な衣服や布を愛し、
その歴史からひもといて、今、つくる。

それがMITTANの「あたらしい民族服」です。

男性にも、女性が着ても似合う
ユニセックスなデザイン。

カジュアルウェアと組み合わせることもでき、
ハイファッション、ハイブランドとあわせても
ひけをとらないかっこよさがある。

それでいて洗濯をくりかえすほどに
なじんで「育つ」ところや、
きちんと「その人らしい」スタイルに見えるところなど、
肩の凝らない着やすさがあります。

糸、布、染め、縫製のすべてに気を配り、
腕のよい職人さんが日本国内で縫いあげています。

これまでMITTANは、店頭での対面販売だけでした。
ウェブでお買いものができるのは、
今回の「ほぼ日ストア」が、はじめてです。
いつも、いつまでも着たい、MITTANの服。
どうぞ、ごらんください。

おお、なかなか『甲斐性』のある服だなぁ。

そういえば、ひょんなきっかけからでほぼ日で購入したのち、ブランド自体を気に入ってしまい、ちょくちょく見たり買ったりするようになった服に、『LDKWARE』がある。

今回、扱う『MITTAN』は、LDKよりも、もう少し形や素材感が特徴的で、『快適さ+機能性』に加えて、『民族性』や『ストーリー』が加わってくる。あと、2週間もない中で、商品性を頭に叩き込み、さも自分も着ているような感覚になりたいと思っている。

学生時代に、『アパレル』でバイトをしていた頃の記憶が鮮明に蘇ってきたぞー。まぁ、『アパレル』って言っても、我らが『ユニクロ』ですが。

1年だけだったけど、強烈な仕事だったな、あれは。

とにかく、この週末は、『MITTANのこと』について、舐めるように読み込もうと思う。(ふう、また、好きなものがひとつ増えてしまいそうだ。)

おわりに。

これから本番までは、『生活のたのしみ展』についての概要をフッター的に入れていこうと思う。丸の内の丸ビル1階のお店のブースに遊びに来てね!

外苑前からの帰り、すこし歩いて表参道へ。

友だちのやっている中華のお店へ滑り込み。

わぁ、いい週末だ。


***

【第4回 生活のたのしみ展】


日程: 2019年4月17日(水)- 21日(日)
場所: 東京・丸の内仲通り/丸ビルマルキューブ/
Marunouchi Café ✕ WIRED CAFE/
TOKIAガレリア
時間: 11~20時(丸の内仲通りのみ12〜19時)
入場: 無料
主催: 株式会社ほぼ日
協力: 三菱地所株式会社・丸の内15丁目プロジェクト

【出展者一覧】
青木由香、aoki yuri、味坊、akke、amana (IMA cafe)、
イイダ傘店、市川商店、伊藤尚美、weeksdays+fog linen work、
épices GINZA(エピス ギンザ)、F&F、MHL.、王子ネピア、
大橋歩・イオグラフィック、小倉充子、尾崎雄飛、Carton/島津冬樹、
キタンクラブ、CO-、コケーシカ鎌倉、小林和人、斉吉商店、
Stand Bánh Mì、STAMP AND DIARY/TAMPICO、Selieu、
tamas、chioben、轟木節子、福森道歩(土楽)+柏木円、
tretre、NAOT、なかしましほ、nooy、HOUSE OF LOTUS、
幡野広志、patterie、林屋海苔店、VALUE BOOKS、haluta、
BambooCut、BEAVER BREAD、HISTORIE soil art jewelry、
ひびのこづえ、PROOF OF GUILD+Vicino、ほぼ日、
丸の内15丁目プロジェクト、マルディ グラ 和知徹、MITTAN、
三菱食品株式会社、LABOUR AND WAIT、warang wayan ほか
(五十音順・敬称略)

ぼくも誰かの応援をしようと思います!